とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

二十世紀少年読本

2011-02-01 21:27:33 | ヘブンアーティスト活動場所
大道芸を好きになった自分を考える時。
大人になってからのきっかけとして、
林海象監督のこの映画のことを、ふと思い浮かべる。

前作の「夢見るように眠りたい」の雰囲気と共に、
幻想的で、時代もわからず、夢なのか、現実なのか、
華やかのようで、見世物小屋のような怖さとを兼ね備えた世界。

実際は、笑顔と、泣き笑いの演芸ではあるけれど、
そんな甘美な幻想を追いかけてもいる。

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