月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

決まらない構図

2006-07-08 | Night
決まらない構図

普段散歩をしている場所で
気にいっている場所があります。

この写真の場所ですが
空を電線が横切り
木は中途半端な場所に位置し
色気のないガードレールに
よくみるとゴミが落ちているような場所です。
堤防の下は車どおりの多い道路ですし
そして木の向こう側には墓場があります。
このあたりはまだ土葬の風習があるのか(あったのか)
こんもり盛った土の上に木製の墓標(木簡)が立ててあります。

こんな場所ですから
どういう構図にしようか
いつもポジションに悩んでいます。
悩むほど多様な角度から写せるかといったら
ないんですがね(^^;

夕空の向きは変わりませんし。。。

なぜこんな場所を気に入っているのか
わからないです。。。

自分の部屋の中で気にいっている場所
ふと考えてみました。

お気に入りの場所、
ベットの上。
なぜ気にいってるのだろうと考えてみました。

夜毎繰り返される快楽に溺れ…

 _, ,_  パーン
( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´) …じゃないってば…


寝転がってゆっくりできるから…なのかな…
寝ているときがいちばん幸せ+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+

うちのベットはひとりなのに
ふたり分の広さを確保…
ひとりでこのスペースを使って寝るという
わずかながらの贅沢感。

でも私、寝相は悪くないんですよ。
たぶん。。。

寝始めから寝起きまで同じ格好が多いです。
エジプトのミイラのようです。

いつも胸元に手を置いて寝ているときが多いのです。

死んでこのまま硬直しても大丈夫かな…
なんて思うのもなんですが(ノ´∀`*)


たまには違うポーズで寝ようかなと思い

腕を頭の上にして    …縛られてるようです。。。
腕を下にして広げて   「きて」と誘ってるようです。。。

決まらないポーズにお手上げです。。。

(´-`).。oO
Comments (11)