月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

セルフポートレート

2006-10-19 | Trip
昨日は先日の社員旅行のときの
写真を整理していました。

酔いどれ社員の写真ばかりでしたが
それぞれに皆様楽しそうで

誰がどこの部署だかわからないものですから
どうしようか思案しながら
失敗した写真や
酔った勢いのエロな写真を削除したり(笑)

その中に誰かが
私のカメラで撮ってくださった
marim画像が何枚かありました。
でも、酔っ払った勢いでか
どこをどうしたらこういうアングルになるのか
っていうような画像ばかり。。。
このブログにアップできるようなものは
何一つありません…

例 上半身半分顎まで
例 お腹部分のみ
例 右半身のみ

ピント以前の問題でございます。。。
削除させていただきました。


結局、旅行中の写真で自分の
唯一それらしい写真は一枚だけ
(団体写真のやつです)

思えば最近の写真
どこへ行っても自分の写真ってないですね・・・
貴重な画像はヘンテコなものばかり(´-ω-`)
でも、出先では必ず撮ってくるのですよ。
記念写真。
だって、せっかくの旅行です。
行ってきたっていう証が欲しいではないですか。



でも、こんなんばっかりです。。。
顔見えないやつばっか(^^;
どうしてもっていうときは
タイマーで撮りますが
これがまた自然じゃないんですよ。
タイマーの数秒の間に
あれこれポーズつけてるものですから(笑)

コンパクトカメラですと
「撮りましょうか?」って声をかけてくださるのですが
一眼レフですと言ってもらえることが少ないです。。。

今度からは頼もうかな。。。

歳とってから見る思い出の写真、
自分の若い頃の写真って見るの楽しいと思うんですよね。


でも先日の社員旅行で…年配の女性方…

「顔は小さく撮ってよ」
「全身で撮ってね」と、あれこれ注文が。。。
でも、そんなふうに撮ったら顔がわかりにくいのに…

しわのある顔をアップで撮られるのが嫌だったようデス

そ、そういえば私も最近アップで撮るのを
避けているような気がします。。。


こうして歳を取るごとに
引いて撮るようになるのかと
いささか悲しくもあり。。。

でも、まだプラス補正して撮るという
手段も残されていますので…
こんな姑息な手段で写真を撮れる自分。。。

写真をやっていて良かったと思うひとときでした(笑)

・・・どうせ写真をやっているなら
自分もちゃんと撮ってみたいですね(ノ´∀`*)
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