月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

昔の男

2006-11-26 | Night


なんて…すごく意味深なタイトルで(^^;

先日大掃除をしました。
あまりの気合の入れようで電話回線がふっとんでしまって
しばらくネットができなかったのですが(^^;;

お正月前ということもありますが
なんとなく気分をすっきりしたかったという思いもあって
家中のいらないものを片っ端から処分するつもりで
あれこれ整理しました。

いらない服は多かったですね。
だいぶん処分しましたので押入れがすっきりしました。

でも今回いちばん整理したかったのが
昔の思い出…

思い出といってもあまりいいものではありません。

みなさんどうしているのかな。。。
昔付き合っていた人との思い出の品々。

私は捨てられない性格で…

女々しいというか(笑)

でも最近なんだかうっとうしく感じられてきて
過去のしがらみみたいで…

「捨ててしまえ~い」ってな感じで

まだ10代のころの恋愛はかわいいもので
そのころつけてた日記やプレゼントなどを見ていても
いい思い出だな…なんて思えるのですが

大人になってからの恋愛というものは
思い出を振り返るには
「傷」として心に残っているような
忘れたい記憶になっています。

本当に好きでつきあっていたのかな…なんて。


最近、人を好きになる気持ちもわからなくなってきて
素直に好きという感情もだせなくなってきました。
人は年を重ねると素直さもなくなるでしょうし
普通なことなのだろうと思うのですが
仮面をかぶってるな自分。。。なんて思うのです。

なんとなくリセットしたくなりました。

今日はなんだか重い。。。すみません。

アルコールがすこし入っていますので
スナックでマスターにからむ女性の独り言と思っていただければ(笑)






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