月下の道標

光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景

四日市工業地帯の青空

2007-10-03 | Daily life




木曜日の晩から仕事を終えて
マリーさんと久しぶりの夜景撮影ドライブ。
機材一式 車に運び入れて
マリーさんは後部座席。
とてもうれしそうな顔がルームミラーに映っています。
久しぶりのマリーさんの笑顔。

最近何かと忙しくて
マリーさんに寂しい思いをさせてきましたから。。。

どんなに寂しくても
ずっと辛抱してくれて



夜中ずっと撮影して
久しぶりに迎えたマリーさんとの朝

ジョギングをしている人たちに笑顔で声をかけられる…

「ねえちゃん、いいの撮れたか?」
「もう少し向こうに行くといい景色があるよ」

見ず知らずの人に声をかけられるのって
普段生活していてめったにないのですが
写真撮っているときは
よく声をかけられます。
1時間ぐらいお話されることも^^;

女性一人
犬一匹…
朝も早うから
車の中には寝具ありご飯ありで…
寂しく見られているのでしょうか 笑

マリーさんもかまってもらえて
声をかけてくれた人についつい
ついていきますが…
優しさに飢えているのねえ…^^;

こんな何気ない優しい時間がとても好きです。

旅先では
人の暖かみや優しさを感じることができます。

写真を撮り続けている理由には
こんな時間があるからなのかもしれないですね。

居心地の良い時間。

四日市の空は
今日も煙が空を覆っていますが
そこにいた人たちは
少し見せてくれた青空のようでした。





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