満開の安野花の駅公園

この写真は４日前のだけれど、花の駅公園の桜は満開連日たくさんの花見客で賑わっています


「桃・レンギョウ」

４月５日のお祭りでは、この桜の下で、神楽の舞いがあります。桜吹雪と一緒に…


私の部屋から、こんな感じ。


玄関先は、こんな感じ。


家の裏から、こんな感じ。


hideさんの花壇にも、春が…


アネモネも、嬉しそうです

安野花の駅公園

我が家の前にある安野花の駅公園、この連日の暖かさでいっきに色づいてきた桜も今にも咲きそうだ。この花の駅公園は、廃線になった可部線の安野駅。春になると桃、桜、レンギョウが同時に花を咲かせ、みんなから愛され、廃線になっても「安野花の駅公園」として残された。シーズンになると、毎年たくさんの花見客でにぎわう。

今年も４月５日、花祭りのイベントが開かれる。我が家の川向こうに、牧場がある。ここには「どっちの料理ショー」で紹介され有名になった、「幻霜（げんそう）ポーク」が養豚されている。豚の霜降り牛ロースのようなお肉は美味この幻霜ポークの炭焼きや肉まん、うどん、アユ飯、焼きそば、しば餅などの、手作りのバザーがある。桜の木の下で舞う神楽は風情がある。今年の神楽団は「堀神楽団」、私は神楽には詳しくないのでよくわからないけど、安芸太田町の神楽団らしい。



国道１９１号線沿いに、毎年目を引く菜の花が満開。我が家から車で１０分くらいの所だ。ここを通る車は、私たち同様減速して走ったり、車を止めて写真を撮ったり。菜の花の群生を見ると本当に温かい気持ちになって、笑顔になる。寒さで凍結した体が、溶けていくようだ。

春を告げる「節分草」

７日土曜日、広島県庄原市にある、国営備北丘陵公園へ出かけました。５月に広島頸損ネットワークの交流会をする為の下見です。ひろ～い迷子になりそうです。まだシーズンオフで人も少なく、風も冷たい
公園には幾つものテーマパークがありますが、この度はフラワーパークへ行きました。四季折々にいろんな花で埋まる公園、ただ今はビオラがぎっしり植えられ、間からチューリップが芽を出していました。

ほとりには菜の花が春を待ち



クロッカスも顔を覗かせていました。



丘陵公園を出て、次は同市総領町へ向かいました。車で２０分
「総領町に節分草が咲いている。」と、三原市の叔母から電話があったのです。TVで何度か見たことがあり、実物を見てみたいなあと思っていました。

咲いてます！咲いてます！節分草



川沿いの山の斜面に、いっぱい遊歩道に沿って１キロほど咲いています。実物は、思っていたより小さく、花は直径２センチ位。薄紫の薄い花びらに、紫のおしべ？と黄色のめしべ？まるで薄紫の妖精のようです。



生息がとても難しいようで、余計に愛おしく感じます。たくさんの観光客でしたが、中高年の夫婦ずれが目立ちます。「わ～かわいい！」と笑顔の奥さま、横には笑顔のご主人。みんなを思わず笑顔にさせられる「節分草」、来年も再来年も、ずっとずっと咲いて下さいね

福寿草も咲いていましたよ



家に帰り、玄関先に可愛い花をお発見！



「花筏」の一種でしょうか。
去年の春、祖父母の法事のとき、横浜の叔母から頂きました。枯らしたかな、と思っていたけど大丈夫でした。ちゃんと株も増えてます。かわいらしくて、しばらく眺めていました。

春の兆し

庭先の梅が、いっきに開き始めました例年より、２，３週間早い開花です。

ふきのとうも芽を出し



スノードロップも愛らしく




玄関先のプリムラも、嬉しそうです。



駅の紅梅も、色付いてきました。



　　　　　　　　　　　　　　

梅って、１つ１つの花が、頬ずりしたくなるくらい可愛い



　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

２年前根付いた春を告げるミモザ、蕾が黄色く膨らんできました