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まろの北海道放浪記 Day58~Day61

2023-08-23 11:12:38 | 北海道放浪2023
知床にいます。
一週間ぶりに戻ってきました。
日本最後の秘境、その自然をじっくり味わうためです。
先週の第一ラウンド(ペルセウス座流星群撮影)と合わせるともう8日間います。

北海道を周っていると、いつまでも長居したい場所があります。知床はその一つ。
自然遺産は、ネットのあっちこっちにあるのでそれ見てね。
同じもの貼ってもしょーがないので。

で、第二ラウンド何をやってたかとゆーとー、、
  • 知床五湖(義務)
  • 鮭の遡上ウォッチング
  • 知床八景めぐり
  • リゾート温泉(北こぶし、ホテル知床)
  • 夜の店めぐり
  • 夕日撮影
  • 道の駅客いじり
って感じ。
できなかったのは、カムイワッカの滝・沢登りと知床の主峰羅臼岳1661m登山(軽装&熊除けグッズ持ってなく、ベテラン登山者に絶対止めろ!と阻止された)。来年の宿題です。
観光定番の半島クルーズは興味なし。おら船乗りなんで取れ高承知済み。
全部書くの面倒なんで、追ってレアな映像整理しながら適当にアップします。

知床の自然の良さはですねー、確かに文句なし最後の秘境です。ルールがしっかりしてるので広大なジュラシックパークに入った感じ。
客の消えた峠で一晩車中泊したり、早朝の森に車止め外に出ると、獣感半端ないです。調子こいて浮かれてると・・たぶん食われますw
五湖は、ヤツが出没すると巡回中のガイドが無線で連絡取り合うのでハンディー受信機を持参しましたが、業務連絡のみでヤツは出ませんでした。

北海道車中泊60日になるのですが、やっぱ日帰り温泉はリゾートホテルに限ります。広いです。清潔です。アメニティ全部あります。土産も観光情報も町中より充実。宿泊者向けなので気合が入ってます。でっかい施設は涼しくくつろげるし、フロントはあれこれ協力してくれます。。街の立ち寄り湯や、クアハウス系とは真逆ですね。
知床の大型ホテル風呂はマストです。
↓ロビーではコンサートも無料
↓無料といえば羊の丸焼きが食い放題タダだった斜里の水の学校
↓パエリアもタダ

五湖で撮影してたら、有名なネット配信者にお会いしました。
ウトロ在住の美人女性配信者です。。スマホに向かって一人ガイドをやってるので、もしやと思いお声がけ。ライブ中でした。
その後もウトロ港でのライブ中に再会。現地の生情報が聞け助かりました。ライブコメントにはナンパだー!逃げろー!で大騒ぎ。全国の囲いリスナーたちがコワイので、紳士にお別れしましたw

ウトロは漁港周辺に少ない飲食店が固まってるんですが、みんな早じまいするので街は安全です。輩がいません。
一軒だけ深夜3時迄営業のバーがあって、若者とカップルだらけ、ボッチおやじには居場所がない。
↓これだけAM3時迄営業

道の駅にキッチンカースタイルの居酒屋があって、これが救い。
皆初見の旅人なのに妙な連帯感があり。でもあれよ。自宅がすぐそこの車なので、帰宅10秒、、酒が抜けないのだw
マスターに顔覚えられちまって二晩義理を果たす。
キャンカー仲間に声掛けられ話し込んでると、音楽業界の御大だった。
海外で演奏したり、有名なCMの音入れをやってて、車に呼ばれて行ってみると、車内まるごと音楽室でした。
チェロがどかんと置いてあって、車内は練習室、全国巡回コンサートしてるとのこと。
共通の友人がいることが分かりビックリ。
移動オフィスも多様化の時代です。

あと、夕日撮影。
やっちまったよ。ミラーレスカメラのセンサーを焼いちまっただ。
一眼レフと違って、シャッター(ミラー)が無いので、待機時はレンズカバーしないとCMOSセンサーが溶けちゃうのだ。
カメラ急所の高額部品なんで修理より本体買い替えになる。トホホ。新機種ゲットまでしばらく騙し騙し使うずら。

ほんで知床の夕日がコレ↓
エモいっすねええ!

↓知床ウトロ・クラブ知床前で撮影
クラブ知床さんが駐車場を提供してくれました。

↓知床ウトロ・オロンコ岩頂上で撮影
こっちはあれこれミスったが、ウミネコの鳴き声が良かったのでUP。
夕日が点々とにじむのはカメラ前にブヨ集団が居て離れず。他客の歩行地震でブレ多発。センサー焼けも出ちゃってます。

↓ウトロ港はこんな感じになってます(プユニ岬より撮影)

右端の小島がオロンコ岩、左端の入り江がクラブ知床。
プユニ岬は観光客御用達の夕日ポイント、ご覧の通り。
オホーツクに沈む夕日は大変綺麗です。次は冬に来てみたい。

(^^)/


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