・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。
ブログ読者に人気の記事
おはようございます。
相変わらず咳が止まらない豊田です。
今日は6時10分ごろに起床しました。
洗面をのんびりしながら、千鶴さんと話している。
そのあとで座禅15分します。
途中で悠聖が起きてきて携帯を開いたり閉じたりしている。
その度にピッ、ピッと音が鳴る。
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僕が咳をすると大きく泣いて立ち上がって、僕に寄ってくる。
その間、僕は、目を閉じて動いていないが、なんとなく、楽しい。
座禅を毎日していると集中力が逆になくなってくる気がする。
気のせいかなあ。
もしかしたら、妄念世界に気づきやすくなっているのかもしれない。
それも、問題なしかな?
座禅を終えるとコーヒーを入れて読書ですね。
結婚指輪が無かったので探していたら、布団の横に、転がっていた。
玄関脇で読書していると「できたよー」と朝食の準備が整ったことを教えてくれる千鶴さん。
はーいと小さい声で言っていたら「できたよー」と何度か言いながら、玄関の奥戸を開けて「できたよ!」
で、朝食食べてからブログ更新しています。
昨日は法要を終えて、家へ帰る途中、買い物へ行きました。
そこで武田双雲さんだったかな。
と言う方の本を立ち読みしていましたら、力を抜いて気だけは張っていると書いてありました。
おお、これは、すごい!
他のページは、まあ、プラス思考でいきましょう的な、心構えについて、書かれていましたが、ここだけ、目に留まった。
これは、すごいですね。
そーそー、体と心の力が抜けて、気が巡っている状態。
これが一番、集中して、うまくできる。
あとは周囲にいる他者のことを気にしないということですね。
僕なんかは、周りの人のことを気にしすぎる病気なので、これは、何度か思いました。
気にしているのと、気を張っているのは全然違います。
気配りと、気疲れが違うような感じですね。
自分がきちんとあって、流れるように、リラックスする中で、自然に、気がついて、親切に出来るのと、心配性から、人のことに手出ししてしまうのは全然違う。
だいたい人のことを手伝う前に、自分のことができなければいけない。
まあ、そんな感じで、この力を抜いて気を抜かないという言葉は感銘を受けました。
気というのは力を入れることではないということですね。
こう、済んだ感じでピーンと冴え渡る。
これは、逆に力を抜いて、周りのことを考えないときになるのであります。
法事の際の説教で、阿弥陀様は、今もいて、ここで、私たちに働いているというような話がありましたが、その阿弥陀様の力を生かすには、まあ、常に、このエネルギーの中で生活していくことだろうと思います。
タオの自然体。
いつも、ここで、リラックスして、気をめぐらせている。
この陽気な質は、天の光からくる。
天からのエネルギーである。
まるで太陽がニコニコと照らしているように、意識の光が、心の奥から降り注ぐのだ。
その力と融合して、目の前と一体化して、生きる。
『心身脱落して精気に満ちている』
これが極楽なのである。
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おはようございます。
相変わらず咳が止まらない豊田です。
今日は6時10分ごろに起床しました。
洗面をのんびりしながら、千鶴さんと話している。
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その間、僕は、目を閉じて動いていないが、なんとなく、楽しい。
座禅を毎日していると集中力が逆になくなってくる気がする。
気のせいかなあ。
もしかしたら、妄念世界に気づきやすくなっているのかもしれない。
それも、問題なしかな?
座禅を終えるとコーヒーを入れて読書ですね。
結婚指輪が無かったので探していたら、布団の横に、転がっていた。
玄関脇で読書していると「できたよー」と朝食の準備が整ったことを教えてくれる千鶴さん。
はーいと小さい声で言っていたら「できたよー」と何度か言いながら、玄関の奥戸を開けて「できたよ!」
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そこで武田双雲さんだったかな。
と言う方の本を立ち読みしていましたら、力を抜いて気だけは張っていると書いてありました。
おお、これは、すごい!
他のページは、まあ、プラス思考でいきましょう的な、心構えについて、書かれていましたが、ここだけ、目に留まった。
これは、すごいですね。
そーそー、体と心の力が抜けて、気が巡っている状態。
これが一番、集中して、うまくできる。
あとは周囲にいる他者のことを気にしないということですね。
僕なんかは、周りの人のことを気にしすぎる病気なので、これは、何度か思いました。
気にしているのと、気を張っているのは全然違います。
気配りと、気疲れが違うような感じですね。
自分がきちんとあって、流れるように、リラックスする中で、自然に、気がついて、親切に出来るのと、心配性から、人のことに手出ししてしまうのは全然違う。
だいたい人のことを手伝う前に、自分のことができなければいけない。
まあ、そんな感じで、この力を抜いて気を抜かないという言葉は感銘を受けました。
気というのは力を入れることではないということですね。
こう、済んだ感じでピーンと冴え渡る。
これは、逆に力を抜いて、周りのことを考えないときになるのであります。
法事の際の説教で、阿弥陀様は、今もいて、ここで、私たちに働いているというような話がありましたが、その阿弥陀様の力を生かすには、まあ、常に、このエネルギーの中で生活していくことだろうと思います。
タオの自然体。
いつも、ここで、リラックスして、気をめぐらせている。
この陽気な質は、天の光からくる。
天からのエネルギーである。
まるで太陽がニコニコと照らしているように、意識の光が、心の奥から降り注ぐのだ。
その力と融合して、目の前と一体化して、生きる。
『心身脱落して精気に満ちている』
これが極楽なのである。
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