豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

リアルを感じて心を開放しよう

2015-04-30 12:27:21 | 読者に人気の記事
・妻の『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。



こんにちは。

今日は午前11時ごろに起きてきました。

洗面をしながら「ありがとう」を少しだけ呟く。

日課の座禅を15分やります。

僕が座っているのではなくて、ただ、そうある姿で、いる。

でも、妄念は抜けたり、体が癒されたりしていく。

自然に帰る。



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座禅を終えるとコーヒーを淹れて玄関脇で読書ですね。

快晴! 快晴!

晴れ渡る大空。

時がゆったりと流れ、風に揺れる洗濯物が、スロー再生のようだ。

次元の質、現実の質が変わる。

心の在り方で、目の前の風景が、変わる。


読書を終えると家へ戻ってブログの更新です。

暖かい文章を書く人は、おそらく、意図的に感情を込めているのではないだろうか。

と閃いた。

例えインターネット上の空間でも、心は伝わっているのだ。

エネルギーがあって、それが、伝わる。

それであれば、僕も、意味ではなくてエネルギーを書くようにする方がいい。


この力は「こころ」に架かる霧をスーッと開くもの。

その生命の源泉は自然である。

自然は、生まれたときから「からだ」と共に在る。

「からだ」が「こころ」とリンクして、生命体験があるのだ。

源泉である自然は、人間の思惑を超えて、大きなエネルギーを全世界へ与えている。

太陽。

それが、人間の身体に映し出されたとき、世界が現れた!

自然を生かしているのは私たち。

私たちを生かしているのは自然。

お互いに縁って、はじまりの時から、永遠に「ここ」で融合されている。

「ここ」は巻き起こる「こころ」のエネルギーで満ちている。

ハートが開けば、感じる事ができる。

感じる事ができるからハートが開く。


「からだ」を感じて、繊細に、今を生きる。

「からだ」と共に、僕は、生きている。

「からだ」があるから、僕は、生きている。

感覚が感情を呼び覚まし、本能を、五感、意識を解放する。

野生的、男性的なエネルギー。

暖かい、女性的なエネルギー。

男は、男らしくあり、女は、女らしくある。


垂直の次元で、頭上から足下まで、名づけようの無い力が通る。

高次の力。

この意識はハートから溢れ出たもの。

「こころ」が解放されたとき、目の前は、新鮮な果実のようだ。

沈黙の至福が周囲の風景を溶かす。

「こころ」の奥から溢れ出す、静かな、力。

このエネルギーは、私ではないが、私を在らしめている生命力。

万物の創造主である。

この力が、満ち満ちているから、実体ある世界が展開していく。

絶対の力。

絶対開の世界。


心は虚しくなり、目の前の風景は、考えを休めさせる。

外側がある。

最初から、ここで、生きている。

自然が、その私の認識を、大きく超えて、花開いている。

いつも、いつも、ここで、流れている心の力。

忘れているだけで、その、根本のエネルギーは常にある。

ただ、目の前に、ある。

その在る姿は、掴まえる事ができないのだ。

解き放って

2015-04-29 15:09:40 | 読者に人気の記事
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こんにちは。

今日は午後2時ごろに目覚めました。

南くんから「おきました?」

僕「おお、めっちゃ寝とったわあ」

というわけで、まあ、そのうち彼はやってくるでしょう。

本日は祭日なのであります。

何の日だっけ?



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よくわからないけど、お陰で、仕事は休みです。

「ありがとう、ありがとう」と呟きながら洗面をします。

蜘蛛が洗面台にポトッと落ちてくる。

おお、ありがとう、ありがとうw

しかし、彼か彼女かわかりませんが、その蜘蛛ちゃん、洗面台にいると水に流されて、自然に帰るかもしれません。

一生懸命どかそうとするのだが、攻撃されると思って逃げる。

おーい、俺は、お前を助けたいんですよ!

悪戦苦闘の末、なんとか、朝蜘蛛様の救出に成功した。


洗面を終えると座禅を15分ですね。

姿勢を正して座る。

座っていると、妄念が湧いてくるので、相手にしない。

フワフワと頭上から抜けさせ、自分の体を感じる。

feeling

そこの行ったり来たりを繰り返します。

「感じて、開かれる」ことが、目の前の自然温泉につかること。


座禅を終えるとコーヒーを淹れて煙草をスパスパ。

読書ですね。

快晴の青空。

鳥達が囀り、青葉が新鮮な空気を運んでくる。

この時間は、かなり至福です。

のんびりが好きなんですよね、僕は。


で、家へ戻ってブログの更新ですね。


珍しく癒し系のBGMを聞いています。

昨夜というか今朝方は『笑えるスピリチュアル』を見ていて、ああ、すごいなあと感心していました。

何がって、大勢の前で、あの勇気付ける発言ができることが、すごい。

まあ、僕も昔は、そういう夢があったんだなあとか考えた。

しかし、まあ、適正というものが、ありますからね、人間には、苦笑。

でもね。

僕は夢というものは、そこら中にあることを、もう知っています。


感じる心の問題だったのです。

繊細に優しく物事を捉えることが、もう、夢なのです。

そして、ただ、あるがままの自己が存在しているだけで、無問題。

OKなのです。

心が開かれたら、開放されたら、日常が御伽の国。

奇跡なんですね。


生きていることが、もう、なんとも、ありがたい。

すべてが心の姿の問題だったのです。

心が曇っているから、綺麗にピカピカにしようだけですwww

純粋であれば、あとは、静かに休んでいる。

沈黙の至福が、そこにはあるのです。


こういうことは伝わりづらいのは、個人に、投影するからですね。

アイツが言っている。

でも、誰が発言したかよりも、言葉のもつ、意味に焦点を絞れば、つまり、その背景を読むことができれば、だいたい、みんな一緒の事、言ってますよ。

グルジェフさんも「解放が解放をもたらす」と話しています。

ここに変な拘りを持っている人たちが、いろいろと、言い合いしたりしますが、まあ、その人たちも本当のことを言えば『融合』を目指しています。

心を開放して、融合、フュージョンしたら、幸せです。

リアルがあって、それが、生きている

2015-04-28 17:10:09 | 日記
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こんばんは。

本日は午後4時ごろに起きてきました。

ちょい曇り空。

「ありがとう」をボツボツと言いながら洗面をします。

この間、姪に「ありがとう」というと良いんだと言っていた。

すると妹が「魔法の言葉」だと言っていたが、そうなのか?w

洗面を終えて、座禅を15分します。



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携帯がなかったので探し回った、笑

妄念フルマックス!

しかし、この状態になるのに、だいぶ期間がかかっているので、よい状態なのだろうか。

スッキリはします。


座禅を終えてコーヒーを淹れて玄関先で読書ですね。

毎日、毎日、一章だけ、仏教の本を読んでいるのだが、なんとも、代わり映えが無いなあと、思います、苦笑

なにしろ、誰が、書いた本でも、一流の人は、みんな『あるがままに』と『沈黙』について書いているのであります。

ここで、この言葉が本来の意味で使われている。

あるがままに、というのは、あるがままでOKということです。

あなたは大丈夫、そのままで、大丈夫、いまの様子で完璧ということです。

あるがままに、あなた、今から、頑張って修行しないさい、そうなるためにということではありません。

そういう感じで使う人がいますが、そうではない。

あるがままは、あるがままでしかなく、それでOK、大丈夫ということですね。

究極を言えば、仏教で一番否定されている、分別。

つまり『他者との比較』をしていても、あなたは、そのままで大丈夫となります(爆笑)

そうある姿で、自然にあって、時期が来れば、自然に『比較』が落ちる。

年齢を重ねれば実が熟して、熟した果実は、落ちるというような自然な姿があるということであります。


沈黙は、手出しをしない、静かにしているということで、これは、あるがままを認めているから、そこからはみ出そうとしていないことですね。

例えば、落ち着きなくイライラしている自分を見て、そこから、それを単に見て、治そうとしないで、受け入れて、静かにしていると、時と共に、また別の落ち着いている自分もいて、また違う時間になれば、違う風景が現れて、延々と諸行無常に起こってくる、連想、感覚、感情、思い、考え、等々に対して、それを「あるがままに見守って」「沈黙」していると言う事です。

手出ししない。

改造しない。

あるがままの、そのものである法の姿が、そこで完璧に流れ出すということであります。

というか、最初から、完璧に、事が運んでいると言う事です。

自分が何かする前に、認識する前に、リアルの側があるのです。

リアルから自己が現じていて、その派生である自己は、自然の一部なのです。


って読書の話しが長くなったなあ。

で、戻って、ブログ更新しているわけです。


結局方法は、自分を見ている、見ている自分から、自分が消えて、見られているだけが残るということであります。

自分が消えて、見ているものは、なんと、目の前のリアルの方なのです。

リアルがあって、それが、生きている。

自分を生きているのは、全体であって、その目の前の、世界の側なのですね。

悟り美人―大和田菜穂さん―

2015-04-27 12:15:37 | 読者に人気の記事
初めましての方は、目次も見てみてね!
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次

『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。



こんにちは。

今日は午前10時ごろに起きてきました豊田です。

千鶴さんが勢和多気へ帰省されましたので、一人で「ありがとう」と言いながら洗面をします。

回数が減ってきた、笑

その後で座禅を50分ですね。

相変わらずの行ったり来たりを繰返していますが、やっぱり、すっきりする。

何か達成するのではなくて、その姿勢で、座っていることに意味があるのかもしれないと思うようになりました。



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座禅を終えるとコーヒーを淹れて読書ですね。

昨日とは違って、のんびりとたんのうします。

なかなか、楽しい。

みんな言ってることは同じだなあと思います。

未知の生命体験が、人間のおもわくとは違う所であって、その最初にある所を思い出して、分らないままにゆだねるという事です。

今朝は快晴。

温度も湿度も最高で、気分がいい。

で、戻ってから日記更新を始めようとしたのですが、ここで、YouTubeのリンク方法とか、Amazonのリンク方法とかを調べていたら、頭が混乱して、蒸発しましたw

しかも、パソコンが古いので固まりまくるし・・・・・・。

どうもAmazonの画像リンクは登録しないと不可能なようでしたので、登録していたら、電話番号も要求されるので断念しました。

まあ、こっちは、無くてもいいか。

ちょっとめんどうだし。


って、どうしてこんな事をしていたのかというとですね。

阿部敏郎さんのブログ『リーラ』で、ここのところ盛んに取上げられている 大和田菜穂さんについて、載せたいなと思っていたからです。

まあ、まねしてもしかたないのですが、めっちゃかわいかったので・・・・・・。

動機が不純ですいませんwww


彼女は『スター・ピープル』という雑誌の54号で紹介されているようです。

また『すでに愛の中にある』という著書が発売されている。

非二元の教えということですので、ラマナ・マハルシからつながる教えの教師として、ヨーロッパで活躍されているそうです。

ラーマクリシュナ等々と似ている系統なのだろうかと想像します。

でもYouTubeで聞いた感じでは、うーん、重さがまったく無くて、こう、さらさらと「肉体はわたしではない」などという、もろ、直な伝達を話されています。

昨夜は、動画をいろいろと拝見していました。


エックハルト・トールさんや、トニーパーソンズさんの著作を読んだり、ヨーガや瞑想をされていたようですが、そのことと覚醒とはまったく関係ないとおっしゃっています。

彼女は「体に収縮したエネルギーが開放されることで、すでに起こっている万物の中でわたしが消える」というようなことを伝達して、人々の救済に当ろうとしておられるようですね。

これは、なんか、心が、これは、やばいと言っています(爆笑)

体に収縮したエネルギーが開放されることで、エネルギーとしてのわたしが消え、個人としてのわたしを超えて、ただ、ここに在る、全体としての模様として在る。

すげーーーーーーーーーーーwww

なんて単純で直接的に表現するのだろうか。

でも、一番印象的だったのは、その・・・・・・かわいい姿だったというのはないしょです(苦笑)


―公式サイト―
Naho Owada


―本―
・すでに愛の中にある―個人のすべてを失ったとき、すべてが現れる


―掲載雑誌―
・スターピープル―覚醒のライフスタイルを提案するスピリチュアル・マガジン Vol.54


―earth-tv―

.「起きていることしかない。いいも悪いもない」ノン・デュアリティ(非二元)のティーチャー大和田菜穂さん 20150321

賑やかな朝

2015-04-26 12:37:13 | 日記
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こんにちは。

本日は9時ごろに目覚めました豊田です。

千鶴さんと悠聖と遊んでから洗面をします。

「ありがとう」は、少しだけ言った。

洗面を終えて座禅を50分します。

その間、外ではしゃぎ回る妹家族と母親たち・・・・・・。

千鶴さんと悠聖も参加して「ぎゃーぎゃー」と喚いている。



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沈黙の中で、その声を聞いている。

しかし注意力がどうしても散々になってしまいます。

落ち着いてくれサル共があ!!

と思ってしまいます(爆笑)

座禅を終えるとコーヒーを淹れて外へ。

伯母、母親、妹、千鶴さん、結佳、汎花、悠聖がいる・・・・・・。

何か食べている。


妹は耕運機でバリバリと畑を耕している。

洗濯を干す千鶴さん。

DS買ってと叫びまくる結佳。

なにやら、あちらの方でも、椅子に座って悠聖がサンドイッチを貰っている。

ガヤガヤとした中で、何とか読書・・・・・・。

オイ、俺の静粛をどうしてくれるのだwww

それから、悠聖を散歩に連れて行くべし、という指令がくだされて、伯母さんと、祖父の家へ歩く。


結佳と汎花もお供です。

道端の花が気になるらしく摘んでいる。

「にぃにぃ虫嫌い?」

「うん」

「わたしも嫌いー」

とか、そういう会話。

祖父の家で、伯父さん、伯母さんたち複数にご挨拶して、仏壇を拝ませてもらいます。


お爺さん家、久しぶりに入ったけど、超、超、懐かしい。

淡い感情が漂う。

チーンと鐘を鳴らしまわる汎花、線香を燈そうとすると、息で吹き消す・・・・・・orz

ごらああああああああああああああああああああw

で、なんとか悠聖と二人で手を合わせて「南無阿弥陀仏」

うーん、敬虔な心境です。

それからお菓子を貰ったので、みんなで食べて、帰ろうとしていると母親が迎えに来たので、汎花だけ乗せてもらう。

家へ結佳、悠聖と歩いて帰り、車の掃除。

なんやかんや、千鶴さんの家事とかもあり、めっちゃ忙しい。

隣の家からは、結佳の超絶、五月蝿い声が鳴り響いているwww

で、ようやくブログ更新であります。

だいたいね・・・・・・人のやりたいこともありますがなと思ってしまう。

まあ、独りだと寂しくなるし、大人数だと疲れるし、難しい事ですな。


このように慌しい中でも、自己を存在させるには、エネルギーとしての自然な開放が実現されないと難しい。

練習している自覚が、そのうちに、心のエネルギーとして、体の回りに自然と溢れてくる事で、焦点を合わさなくても、ある程度、客観視している状態をもってくる。

意識されようと、されまいと、その、ある存在意識は、常に流れている。

また、感覚と連想も、常にある。

そこの、どこにフォーカスしているかが違うだけである。

内的自己にフォーカスするのではなく、自然の側、リアルの側、からのフォーカスを自己を含めている外環境全体に広げるのだ。

収縮した心、緊張した心と体を、大きく開いて、大空の下へ出る。

それが、牢獄からの解脱なのである。