豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

伊勢志摩旅行―二見興玉神社編―

2015-12-20 18:47:48 | 小旅行
2015年11月22日、午後16時半ごろ、海女小屋鳥羽はまなみを出発。

次の目的地は『二見興玉神社』です。

夫婦岩で有名なところですね。

ナビに従って行ったのですが、右折するところで、真ん中の車線にいて、右折できないという事態が発生ww

だって、右へ→が書いてあったから、ここからでも右折できると思ってしまったんだもん。

まあ、後ろの車がピーッとクラクションで威嚇してきたのでイラッとしてしまった。

相手は、もっとイラッとしたのだろうけどねえ。

仕方がないので直進していくと有料道路へ入ってしまう。

しかも!

大渋滞!!

マジかい、おいおい。

これには完全に心の落ち着きを失ってしまいました。

丁度、夕暮れ時の、夫婦岩が見れると思っていましたが、あっという間に日は暮れる、笑

どうも、道路工事をしていたようで、そこを過ぎたら、全く渋滞していなかった。

伊勢戦国時代村の安土城らしき建物が見えたので、千鶴さんに写真を撮ってもらった気がする。

ああ、もう、伊勢戦国時代村ってやってないんだっけ?

これも記憶曖昧。


到着したのが、たぶん17時過ぎだったと思いますが、真っ暗です。

無料駐車場が、海岸沿いにたくさんあって、空いていたので助かった。

まあ、せっかく来たので、寝ていた悠聖を起こして、向かいます。

カメラで付近を撮影しますが、ほとんど映らない。

「ISO感度を上げたら暗くても映るんやでえ」とか千鶴さんに自信満々で言っておいて、撮ったらシャッター時間が長すぎて、超ブレブレ写真しか撮れないという事態ww

外灯の明りが黄色っぽい色で、疎らにしかないので、中々、幻想的。

「なんか正月の初詣みたいやなあ」とか話します。


ちゃっちゃと参拝に行ったのですが、僕たちが参拝を終えたらガラガラと戸締りが始まった、笑

どうも神社の方は、時間になると入口を閉じるようだ。

そのまま、奥の夫婦岩にも参拝する。

暗かったけど、参拝に来ている人はいました。




★夫婦岩をバックに記念写真のはずが真っ暗、笑




★かすかに、後ろに浮かび上がった夫婦岩



ここにはカエルの像があったので、頭なでなでして自分の頭もなでなでとみんなでやりました。

色んな神社でやったので、効果あるかもしれない、笑

ああ、悠聖は、この旅行で完全に、この動作をマスターしたようで、家に帰ってから、玄関に置いてある招き猫、梟、アンパンマンの置時計の頭を撫でては、自分の頭を撫で、ニシャーっと笑うのだww


で、寒いし真っ暗なので、さっさと神社を後にして、勢和多気の千鶴さんの実家へと帰ったのでありました。


≪伊勢志摩旅行終わり≫


二見興玉神社―ウィキペディア参照―


二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は、三重県伊勢市二見町江にある神社である。

旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。

境内の磯合にある夫婦岩(めおといわ)で知られる。

猿田彦大神と宇迦御魂大神(ここでは神宮外宮の豊受大神の別名とされる)を祭神とする。

伊勢志摩旅行―海女小屋鳥羽はまなみ編―

2015-12-20 18:23:55 | 小旅行
2015年11月22日、午後15時半ごろ鳥羽水族館を出発する。

次の目的地は海女小屋『鳥羽はまなみ』です。

駐車場を出て水族館前の通りをちょっと走ったら左折。

歩いていける距離だった、笑

まあ、でも一回も行ったことがなかったので仕方ない。

今度、行くことがあったら、歩いて行きます。

まあ、行かれる方がいたら、歩いて行った方が得ですよ。

なぜなら駐車場が空いてないかもしれないからです。

で、お店の人に「駐車場、この辺りにありますか?」と聞いたら「私も探してるんさ」と言われた、笑

仕方ないので、近くの有料駐車場に止めたのだが、ここで事件が!

なんと車の後部をぶつけてしまったのだ。

バックしていて千鶴さんが、気を付けないと当てるよと言っていたのだが、ガンっと当たった。

まあ、車はちょっと傷ついたが、相手はコンクリートだったので、良かった。

しばらく言い合いをしながら、はまなみへ歩く。

到着して店内へ入ると満席の様子です。




★鳥羽はまなみの前で千鶴さんと悠聖



お店の前で待っていると次のお客さんも来た。

相当、人気のようです。

水槽があちこちにあって、いろんな食材があったが、僕は無知なので分からないww

伊勢エビもいたかなあ、記憶曖昧。

しばらく待って、奥の座敷席へ案内していただきます。

店員さんは、威勢のいいおばちゃんと、たぶんアルバイトの若い男性。

奥の座敷では、悠聖がはしゃぎ回って大変、大変。

歩いて、そこら中へ行きたがるし、机の上に乗ろうとする。

あ、机というか、囲炉裏? みたいな焼き物がやけるテーブルですね。

しばらくして刺身の定食と、海鮮丼、伊勢うどんを注文します。

伊勢エビや栄螺とか、まあ、海の幸は大抵、網羅されている様子。

あ、店内で煙草吸えたので良かった!


伊勢うどんが最初に来たので、千鶴さんが食べさせます。




★伊勢うどんを食べさせてもらう『暴れん坊悠聖』



しばらくして、疲れたのか眠っていった悠聖。

チャンス到来とばかりに、海鮮丼を食べます。

刺身にいくらに車エビにと、たくさんの海の幸が載っている。

まあ、おいしいですわね。

ああ、なんというか、お店の雰囲気は全く気を使わなくて良さそうな、緩い感じで僕は好きです。

千鶴さんも大満足の様子でしたが、なんか栄螺っぽいのを食べられないので僕が食べた。

栄螺の蓋みたいなのを食べられると勘違いして、いろいろ見ていたアホな僕wwwww

なんか、魚や貝などの名前が全然覚えられないんです。


食べ終えて悠聖が起きてきたので、食べさせて、大満足でお店を後にしました。

あ、そうだ。

会計の時、僕たちの分も間違えて前のお客さんに上乗せしてしまった様子でおばちゃんが、慌てて止めに行ってた。

ホテルに比べたら完全に格安で新鮮な海鮮料理がいただけました。


たぶん16時半ごろに『鳥羽はまなみ』を出て、次の目的地である『二見興玉神社』へと向かったのでした。

伊勢志摩旅行―鳥羽水族館編―

2015-12-05 23:00:10 | 小旅行
2015年11月22日、午前10時40分ごろに合歓の郷を出発です。

次の目的地は鳥羽水族館。

ホテルの感想や地元の情報なんかを千鶴さんに聞きながら走る。

途中で、ナビが右折の案内をしたが通り過ぎてしまい、折り返して、その道へ入る。

が!

なんという山道。

どう考えてもすれ違えないのではないかと思う。

ドキドキしながら走っているとアウチ!

前方から車が2台走ってきたではないか。

冷や汗をかきながら、どうしようか迷っていると前の車の人が窓から手を出して、ここへ来いと合図する。

その合図のままに、辛うじて広くなっていそうな、その場所へ入れると、なんとか通って行った。

たぶん地元の人で慣れているのだろうが、たぶん1センチくらいしか空いてなかっただろう……。

すごいなあ。


それから広い道路へでましたがカーナビって、たまにとんでもない山道を案内するのでフザケテマスネ。

そのまま走って途中のサークルKでお金をおろします。

あと悠聖のお茶も買ったかな。

結構、持ってきたつもりだったけど、足りなくなってしまった。

綺麗なお姉さんがいたのでチラ見したら、目が合ってしまい、めっちゃ気まずかった、笑


ちょうど1時間くらいで鳥羽水族館の駐車場に到着です。

近くの駐車場は相手無かったので、少しだけ離れた立体駐車場の屋上へ停めました。

荷物を降ろして、悠聖をベビーカーに乗せてエレベーターで降ります。

が、なぜか止まった階で、降りてしまい「あれ、これ一階じゃないやん」

ちょうど、僕たちが降りた時に、乗り込んだカップルの人たちがウケているww

ボケてました。

恥ずかしい感じで「いいですか?」と、そのカップルの人たちに聞いて再び乗ります。

なんかちょっと、おもしろかった、笑


券売機でチケット購入してから、ベビーカ―なのでエレベーターで昇ります。

いきなり熱帯魚っぽい魚が泳ぐ、ブルーの世界へワープ。

テンションが上がりますね。

悠聖は走り回る。

魚を見せても反応がイマイチで、走り回るのが楽しそうです。

順路に従ってみていると千鶴さんが時計を指さす。

あ、そうだペンギンの散歩があるのを忘れていた!

急いで悠聖を抱えて、ダッシュするが、遠い、遠い。

はあ、はあ言いながら、やっと到着したら、もう最後の方で、後ろ姿がチラッと見えただけでしたww

悠聖は「ほらペンギンさんだよ」と指さしたが、なんのことか分かっていなかった感じ。

ガーン。

まあ、仕方がないと通常のペンギンの水槽で眺める。

外で泳いでいるところがあって、それを見て悠聖は興奮しまくりです。

ところが、千鶴さんはダッシュで疲れて、しかも見れなかったからか機嫌悪し。

でも、まあ、持ち直して、ペンギンの写真を撮りまくっていました。


それから普通に見ていきます。

不思議な生き物館のようなスペースがあって入ろうとしたら凄い人でベビーカーでは無理なので断念した。

ダイオウグソクムシだったかな。

それだけは見ました。



★鳥羽水族館を楽しむ千鶴さんと悠聖



★鳥羽水族館で千鶴さん


それから順路へ戻っていくと記念撮影をしてくれるコーナーがあったので撮ってもらいます。

小さな写真入りの記念カードを無料でもらえる。

いろんなぬいぐるみがあって、撮影のお兄さんが悠聖に、全部、順番に見せてくれましたが、すべて拒否するww

何にもなしで、パシャリ。

なんか、ちょっと旅行気分で楽しめます。


更に戻っていくと、レストランの前にガチャガチャがある。

悠聖に見せている千鶴さんだが、そんなに欲しそうにはしていなかったので、買わなかった。

あとで聞いたら、この前、多気のお父さんたちと遊びに来たときに超興奮していたらしい。



★悠聖にガチャガチャを見せてあげる千鶴さん


更にドンドンと順路をめぐります。

ジャングル? みたいなコーナーがあって、そこに角質を食べるというちっちゃな魚がいる。

水の中に手を入れると、めっちゃ寄ってきてパクパクするのがこそばゆい。

悠聖もやってあげたけれど、足場の周りが、水なので中々、難しい。

僕も少しやって、ドキドキし、千鶴さんはめっちゃ楽しんでいました。


それから僕がタバコが吸いたいと外に出たが、吸えるところが無い。

一度戻って、総合案内で確認することにしましたが、千鶴さんが、疲れ果てていて機嫌が悪い。

自販機で飲み物を買って、悠聖と休憩してもらいます。

僕は、1人で聞きに行くと、館内では完全禁煙らしく、再入場券を渡されました。

それで、一度、館の外へ出て、一服してから、戻ります。

「遅い」とかなり切れている千鶴さん。

悠聖は「アッ、アッ」とか言いながら、相変わらずの元気三昧。

まったく、この元気さは、どこからやってくるのか、不思議なくらいエネルギーに満ち溢れている。



★いろいろと眺める千鶴さんと悠聖



★段々と疲れてくる



★ブチ切れしそうな千鶴さん、笑



それから、いろいろと宥めて、残りの水槽を楽しみます。

悠聖は相変わらず、走り回って興奮しまくっている。

ワニがいたので、悠聖に「ワニやでー」と言って抱っこして見せるが、いまいちな反応ww

動物園の象には、あんなに興奮していたというのに、どうしたのだ。

更に眺めるが、もう、みんな疲れてきたので、再び、座って、ジュースを飲みます。

悠聖は2本も飲んだ。

自動販売機にお金を入れて、ボタンを押す動作をしたがるので、抱っこしてやらしてあげる。

もう疲れたので、残りを見て、アシカショーで閉めて帰ることにしよう。


残りは少しだけだったので、順に見て回り、アシカショーの場所へ。

席を取って、僕がソフトクリームを買ってきて、みんなで食べます。

アシカの練習をやっていて、いろんな可愛い動作を見せてくれる。

凄いなあ。

あんなに意思疎通できているのは、魚と人間にも同じ意識が巡っている証拠かもしれない。

しかし、時間が15時半からでかなり、先なので、もう帰ろうかと僕が提案。

千鶴さんも同意。

まあ、練習だけでも結構、楽しめるものでした。



★アシカショーの練習を見る千鶴さんと悠聖


帰り際にお店でお土産のお菓子を2つ買います。

更に館内入ってすぐのバルーンの前で記念撮影をしておく。



★おっきなバルーンのツリーの前で千鶴さんと悠聖


館内から外へ出たところにも撮影スペースがあったのでパシャリ。



★鳥羽水族館前で千鶴さんと悠聖


それから、疲れ切った感じで車へ戻り、次の目的地である『海女小屋鳥羽はまなみ』へ向かったのでした。


≪たぶん続く≫


鳥羽水族館―ウィキペディア参照―


鳥羽水族館(とばすいぞくかん、TOBA AQUARIUM)は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、日本屈指の規模を誇る水族館である。

2015年(平成27年)2月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では最大である。

自然の環境を再現したゾーンが12あり、約1200種類30,000点もの海や川の生きものが飼育・展示されている。

通路は観覧順序を無くした自由通路となっており、通路全長は約1.5kmである。

2013年(平成25年)の入場者数は947,753人である。

入館者の8割を大人が占めるという特徴を有し、「質実剛健な水族館」と評される。

1955年(昭和30年)に開館した私営の水族館である。

三重県総合博物館とは密接な協力関係にある。

伊勢志摩旅行―合歓の郷編―

2015-11-28 22:31:08 | 小旅行
2015年11月21日、午後13時50分ごろに朝熊山展望台を出ます。

駐車場を出て、てっきり鳥羽方面へ左折していくのかと思っていたら、右折して元来た道へ戻れとナビが案内する。

一瞬混乱して「どうする?」と千鶴さんに確認しましたが、まあ、ナビ通りに行くことにする。

鳥羽方面に降りる景色も見たかったので、残念です。

伊勢志摩スカイラインを降りると、今度は、ぐるっと迂回して来いとナビが案内しおるww

苦労して、明らかな遠回りをして元来た道へ。

どうもスカイラインの右側のトンネルへ行きたかったようだ。

「伊勢道路から行くんや」みたいに千鶴さんが言っていた。

その、道は、山道で、しかも1車線です。

カーブが多いし道路幅も狭いので、緊張するし、前夜の寝不足があって眠い、眠い。

まあ、樹々に囲まれて、自然あふれる雰囲気ではある。

そこを抜けてから、千鶴さんの志摩案内が始まった、笑

ここのスーパーが激安だよとか、ここに親戚の家があるとか、地元コメント連発です。

「なんか、地元に来てる感じだよね?」と話す。

僕は、あんまり来ないので新鮮なのだが、彼女は、まあご近所な感じなんだなあ。

結局、1時間くらいかかって、15時ごろに『合歓の郷 エクシード』に到着です。


荷物を降ろしているとホテルの職員の女性が「荷物お持ちしますね」と近づいてきてくれます。

「ありがとうございます」と返すと「どちら様ですか」と聞かれたので名前を伝える。

するとパラパラと用紙を繰り、予約の確認をしてくれる彼女。

「申し訳ありませんが、ここを左折して、しばらく進んだところがエクシードになります」と案内されます。

あらw

張り切って荷物準備していた彼女と、僕は、ガーン。

そして一礼して華麗に去っていく、他のホテルの職員の後ろ姿を眺めるのだった。


いろいろ笑いながら、教えられたとおりに奥へ走る。

先ほどのホテルは宿泊者専用駐車場とあったが、今度はPとあって、そのコメントはないので、ここでいいのか周囲を確認した。

まあ、こちらは職員の方は出てきませんね。

駐車場と、ホテル入口が離れているので、気が付かないのだろう。

そういうサービスの違いがあるのかもしれないww


入り口を入るとすぐに職員の女性が、荷物を預かって、カートに載せてくれる。

手続きで、色々とアトラクションの詳細を聞いたが、いまいち、分かりません。

まあいっかと思い、千鶴さんを呼んで、みんなで、部屋へ向かいます。

荷物を運んでくれた方が、夕方から、夕陽を見に行くバスが出るので、よかったらどうぞと声をかけてくれます。

内心、そう、それは、隣のお客さんが説明されていて、俺が聞いてない話じゃないか!

と思います、笑

まあ、親切な人ですね。

エレベーターは荷物が載らないので、先に部屋へ向かう。


3階で降りたところで千鶴さんと悠聖を、パシャッと撮っておきました。



★合歓の郷 エクシード3階の廊下で千鶴さんと悠聖。


初めてなので、みんな興味津々に観察します。

外観は少し年季が入っている気がしましたが、中は、非常に綺麗です。

部屋に入ってゴロゴロしてから夕陽を見に行くことにする。


窓が狭いと聞いていたので、確かめたら、確かに狭いですww

しかし、まあ、窓の外から海が見えるわけでもなく、森、というか林なので、これでも問題ないか。

部屋も非常に綺麗で、4畳半の日本間もあって過ごしやすそう。

トイレは非常に狭かったです。

ああ、これらの情報は、事前にインターネットの口コミで見ていましたが、こんなに正確とは思ってなかったので、ちょっと感動した。

口コミって、結構、信頼あることもあるなあ。


お茶と『あおさ煎餅』だったかな、をいただいて、案内をパラパラ。

朝ヨガに、この座禅が趣味のワシが参加しようと決意していたのだが、有料だったのでスルーww

まあ、基本的に有料のものばかりですね。

有名なシェフが調理しているのも、どうも、バイキングとは別のお店のようです。


あ、あとTの字を4つの木で作るというパズルが置いてあったので、千鶴さんとやったけど、全然歯が立たず。

諦めました。


悠聖は、暴れまわるので、落ち着かせるのに大変です。

頼むから、何か壊したりしないでくれよーと心配しまくる。



★合歓の郷 エクシードの部屋を満喫する千鶴さんと悠聖


時間になったので、1階のロビーへ向かう。

結構ギリギリだったので、焦りながら、到着して、周囲を見回します。

ここでいいのか、落ち着かないでいると「夕陽見に行く人、緑のバスに乗ってください」みたない案内をガイドの方がしてくれます。

久しぶりのバス!

マジでバスって、いつ以来乗っていないのか思い出せない。

なんとなく観光バスに乗っている気分を味わえて、楽しい。

合歓の郷の敷地の西側にある浜辺に向かうらしき間に、ガイドの人が、いろいろと話している。


到着すると、悠聖は興奮しまくりではしゃぎ回る。

夕陽を見るのが主眼だが、悠聖は、走り回って、夕陽見てもキョトンくらいww


ガイドの方が、いろいろと海のことや、鳥のこと、樹々のこと、などなどの案内をしてくれる。

丁度、夕陽が落ちる方向は熊野大社のある当たりらしい。


カメラも撮影してくれると言うので、お願いして、初めて3人で撮ってもらいました。



★合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さん、悠聖、僕



★同じく、合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さんと、悠聖



★同じく、海岸で、ドアップ千鶴さん



★何やら語っていそうな、千鶴さんと悠聖


レモネードを配ってもらえて、更に、後から、もう1杯もらいました。

なんだか、開放感があって、素晴らしいのですが、まあ、夕陽はですね、田舎者の私たちは、毎日、幻想的なやつを拝んでいるので、感動が、薄かったというww

まあでも、海鳥が飛んだり、潮の香りがしたり、海に映る光が幻想的だったりで、楽しめます。


ホテルへバスで戻るときに、すでに曇っていたので、夜に行われるらしい星空をみるイベントは見送ることにする。

色々と趣向を凝らして、案内してくれそうだが、まあ曇っているので仕方ない。


しばらく休憩して、今度は、早々に夕飯のバイキングへ向かうことにします。

千鶴さんが、もう、移動が多すぎて、疲れて、苦笑い。

3人で1階に降りて、ロビーの向かい側にあったレストラン? で食べます。

無難!

なんというか普通というのか、可もなく不可もなくな感じの料理ですね。

まあ、それも事前に調査済みであります。

生ビール800円くらいしていたので、売店の350ミリ缶で我慢することにする。

伊勢エビは4000円くらいだったかな。

これも、我慢するww

まあ、お金がある人だったら、結構、楽しめそうな雰囲気ではありましたね。


悠聖は激烈、動き回って1度は、他のお客さんの席へ行っていたらしい。

落ち着かないので、疲れるし、ミートボールしか食べないwwwww

こりゃ、ちょっとまだ、食事はいらなかったかもしれないけど、部屋に置いておくわけにもいかないから、よかったのか。


僕は、興奮して、肉ばかりたくさん持って来たら、最後の方は、食べるのに苦労した、笑

まあ結局、色んなものを少しずつの方が良かったなあと後で思った。


バイキングで食事を終えてから、しばらく、のんびりして千鶴さんが、温泉へ。

その間、悠聖と部屋で遊ぶが、もう、落ち着かない、落ち着かない。

電気を付けたり消したりしようとするから、止める。

あっちいったり、こっちいったり、と、まあ、チビも嬉しいんだろうなあ。


千鶴さんが帰ってきて感想を聞いてから僕も行きます。

彼女は、人が多かったのと、泳いでいる人がいたので、まあ、あれだったようです。


1階へ降りて、お風呂へ着くと、人はめっちゃ少ない。

体洗って、内風呂は、貸し切り状態!

しかも、事前情報では、湯がぬるいと書いてあったが、全然、そんなことはない。

おお!

これは、いいぞ。

そして、十分に温まってから、露天風呂へ。

内風呂も露天風呂も、広くありませんが、ぜんぜん人がいないので最高。

露天風呂も一人見えましたが、すぐに出て行った。

のんびり入って、おお、これは、温泉はいいなあと思いながら出ました。


部屋へ戻って、千鶴さんと会話して、就寝だったかな。

いまいち覚えていません。


翌朝、起きると、ブチ切れ千鶴さんがいましたww

僕の鼾がいつもにも増して炸裂して、悠聖も泣きまくって、ぜんぜん眠れなかったらしい。

とりあえず、それを生返事で返して、座布団お借りして、座禅40分ですね。

8時半くらいまで寝ていたので、座禅を終えると、すぐに朝食を食べに、みんなでレストランへ。


あ、そうだ!

思い出しましたが、夕食のバイキング混み合うとありましたが、僕たちが行ったときは開始直後だったからか、普通に空いてました。

朝食は更にガラガラ。

まあ、時間が9時半ごろだったし、遅いからね。

悠聖はパンを喜んで食べていて、僕らも、まあ満足していろいろ、いただきました。

朝食だけど、かなり種類の多い料理。


食事を終えて、部屋へ戻ると、片づけを済ませてチェックアウトへ向かいます。

千鶴さん、アンケート書いていた。

まあ、僕も、●は付けたりしました。

そうだ、それで思い出したけど、オムツのゴミ箱とか、加湿器は無料で部屋まで持ってきてくれました。

しかも、皆さん、礼儀正しいです。


チェックアウトは、電話してる人と、手続きしている人がいたので、しばらく待ちます。

一瞬、割り込まれそうになって、お互い譲り合いするw

まあ、僕は横に立っていたから、僕の方が、入ってしまった感じになったかもしれません。

ああ、この時の人。

温泉入った後でエレベーター乗ったら「何階ですか?」と聞いてくれて押してくれた人かもしれない。

なかなか、そういうの、最近ないから覚えていた。

その話を部屋で、千鶴さんにしたら「私、同じように、したよ」と言うww

つまり、彼女は、温泉を出たあとに、他の人に同じ対応をしたらしいのだ。

それが巡ってきたのだろうか、笑


手続きを済ますと荷物を運んで『合歓の郷 エクシード』にサラバです。

次の目的地である『鳥羽水族館』にナビをセットして、微妙な幸せ気分で感想を話し合った。


≪たぶん、続く≫

伊勢志摩旅行―朝熊山展望台編―

2015-11-25 16:27:55 | 小旅行
2015年11月21日、午後1時過ぎに金剛證寺の駐車場を出ます。

ちなみに、ここは無料です。

まあ伊勢志摩スカイラインの入場に1000円かかってますから、当然かもしれませんね。

駐車場を出て左折を2回くらいするとすぐに、朝熊山展望台到着します。

凄まじい、開放感。

風が気持ちいい。

眠っていた悠聖を起こして、車のそばで、みんなで絶景に喜びます。

悠聖を抱えて、凄い凄いとか言っていたと思うが、悠聖は分かっていたのだろうかww


ゆっくりと別の個所へ進むと『さんぽ道』の案内がある。

10分から15分と書かれているので、みんなで、手を繋いで歩いていきます。

喜んで猛ダッシュを繰り返す悠聖にヒヤヒヤする。

ここから落ちたら、助けられないぞとか呟く。

途中で、ハンモックがある開放的なスペースがあり、寝転んで遊びます。

今回の旅行で一番、楽しかったのは、この『さんぽ道』かもしれない、笑



★ハンモックで戯れる千鶴さんと悠聖



★同じくハンモックで悠聖を抱く僕


更に、ここに上にある『さんぽ道』の看板の前で記念撮影します。



★さんぽ道の看板前にて、僕と悠聖


しばらく歩くと柵が全くない、広々とした芝生スペースがある。

ハングライダーの降りる場所だと千鶴さんが言っていた。

すごい開放感で、飛んだりして、遊ぶ。

天国って、こんなところだろうかと思い、悠聖に「お前、こんなとこから降りてきたのか?」とか聞いてみるが無視して、じっと前を見る悠聖ww



★広々とした芝生スペースにて僕と悠聖



★同じく芝生スペースにて千鶴さんと悠聖


凄まじい開放感だったので、笑ったり、喜んだりしながらしばらく皆で戯れます。

ここは、誰もいなかったので、素晴らしかった。


しばらく歩いて、途中で、一枚。



★たぶん、さんぽ道の途中の僕と悠聖


歩き終えると展望台の建屋の上で、また風景を楽しみます。

やっぱり海が見えるのは、開放感が、すごいですね。

日常でたまっているストレスの凄さを感じます。

どんどんと、開放されると、新鮮な力が体中に満ちてくる。

高原の風の気持ちよさは、何物にも例えようがないほどだ。



★展望台の建屋の上にて、僕と悠聖


それから、展望足湯の方を、覗いてから、天空のポストを見る。

高いところにある赤いポストは、なかなか、おもしろい。

足湯の方は100円だったと思いますが、拭いたり大変そうなので入るのは見送ります。

結構、たくさんの人がいた。


屋上から降りて下の売店で、いろいろ見てからくじ引きをします。

これは、伊勢志摩スカイラインの入口でもらった。

悠聖に、回してもらったら入浴剤だったwww

まあ、外れです。

それで、店員さんと笑っていて、バイバイ。

悠聖もたくさんの人に、相手してもらえて、この展望台は期待以上だった!


実は、一番、期待していなかったのが、この伊勢志摩スカイラインだったのだがww

金剛證寺、展望台、ともに素晴らしい。


そのあとで、車に戻って、ナビで合歓の郷を設定して、次の目的地である『合歓の郷 エクシード』へ向かったのでした。


あ、駐車場の隙間が狭くてバックができなかったので、千鶴さんに見てもらったのだった。


≪たぶん、続く≫


朝熊山―ウィキペディア参照


朝熊山(あさまやま)は、三重県伊勢市・鳥羽市にある山。正式名称は朝熊ヶ岳(あさまがたけ)。

『三国地誌』では「岳(たけ)」とも記され、伊勢市近辺で「岳」は朝熊山を意味する。

南方に連なる「朝熊山地」を含めて「朝熊山」とする場合があり、この場合には志摩市まで跨がることになる。

山頂付近に臨済宗の金剛證寺があり、この寺を「朝熊山」と呼ぶ場合もある。