豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

純粋な美しさが爆発している

2014-04-27 18:52:08 | 日記
※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。

※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。




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親密さと慣れの生活を飛び出そうとしているみなさん!

こんばんは。

今日は寝てばかりいる豊田です笑


あの、死がいつ何時も、この場で展開すると予測すると、猛烈にやる気が沸いてきました。

というか、単にこれは、焦っている感じですね。

安らぎとは、程遠い境地です笑


常に『自動車を最高速度でぶっ飛ばせ!』と博士に言われているようです。


思ったのですが、これは、この諸行無常のカオスに、恐怖に自分を差しだすことでしょうか。

もう、人生、どうなるか分からないわけですが、安全なんか本当はないわけでしょう。


さっき、ここでニュースの危険性について書いていたのですが、我が身が危ないといけないのでやめました(爆笑)


でも、まあ、ちょっとだけ。

恐怖心を煽るニュースは慎重に見たほうが無難ですよ。

洗脳の基本は『恐怖心』を煽って『仮想敵』を作ることなのです。

そんなことは、大昔からそうなのであって、今でもバンバンにやられていることです。

一般庶民をアホだと思っている人たちは、洗脳技術について、知らないと思っているのです(爆笑)

だから、もし、新聞などで『恐怖』を感じたら、慎重にウラを見たほうが賢いと思います。

「汝の隣人を愛せよ」とキリストさんは言ったのです。


日本の隣人とは、アメリカ、韓国、台湾、フィリピン、ロシア、中国、北朝鮮です!

また僕にとっての隣人とは、家族、仕事仲間、友達です!

この隣人達とは、仲良くするのが基本ですよ。


その反対のことがバンバン書かれているでしょう。

愛せよの反対は、憎めよです(爆笑)

国家はともかくとしても、一般生活においては特に注意が必要です。

彼らは、

まあ、こういった情報は、必ず『恐怖心』と『仮想敵』が用意されているのです。

ドラマや音楽にも入っているのですよ(爆笑)


恐怖心を煽り、敵対関係を煽ることが、誰にとって有益なのだろうか?

一般大衆に対する情報文化には、常に首謀者たちがいるではないだろうか?

死を生活から遠ざけるという作戦は最高度に成功しているので、もはや我々は自分の頭で考える必要を感じなくなっています。

ロボットにされているのです。

しかし、自分がロボットにされているのは気持ちいいものではありません。


死に対して恐怖を感じながらも、己を解き放つと、新鮮な生があるのではないでしょか。

まあ『死』という言葉は直接的すぎるので、危険でもいいかもしれません。

岡本太郎が、瞬間瞬間を「よし、だめになってやろう」と生きてみると提案していました。

冒険しているのです。

自分の人生を生きている充足感は、この危険に突っ込んでいる感覚なのではないでしょうか。


実際に、ほんとうは安全なんかないんです。


純粋な美しさが爆発したとき、この現実世界は、おとぎの国になる。

爆発するのです。

自分の抱えてきたストレスが、どれほど過酷であったのか。

リラックスして瞑想する。

また、死に直面しては、冒険していく。

何が起こるか分からない。

ほんとうの人生は、このように、瞬間瞬間に爆発的自己を投入している状態でしょう。


現れに対する信頼があるとき、これが、可能になるかもしれない。

恐怖以外の何ものでもない死生の中を、愛と信頼に寄って生ききるということだ。

これを博士が、自分の居場所を発見したら、あとは自分の人生を生ききるのだと遺言したのでしょう。

諸君、自燈明だ!


あなたの純粋さが爆発している。

自分が眠っているというのは、死に対して眠っているので、覚醒するとは瞬間に生きることだ。

この、ここで、今、自動車は最高速度でぶっ飛ばしている。

さて、自分は、今、この瞬間において、何を解放するべきなのだろう。

為すべき事は何もない中で、一体、自分の何を解放するのか。


開け放たれた純粋性、爆発した純粋性、あるがままにある自分。

恐怖の門を一歩、踏み越えて、街に入ったら、ファンタジーの世界に僕たちはいるのかもしれない。




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