豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

VS悪想念!

2014-08-26 07:20:49 | 日記
・初めての方は、こちらもどうぞ!→『ようきてな』
・豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。
・嫁の『ダラックマのブログ』も良ければ一緒にお読みください。



おはようございます。

苦悩の中にあっても静粛と信仰心を見失わぬ皆様!


本日は6時まで寝てしまい時間がありません。

座禅1時間は無事に終わりました。

常に妄念、眠り、過去の痛み等々に阻害されて現在の意識は安定していません。

しかし注意深く集中をしようと、何度も帰ります。


世界は苦悩の中にありますが、この世界の中で自分を見失わずに、清涼なる風を運ぶ人々が少数ながら存在します。



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彼らの特徴は幸福の伝播ですね。

優しい眼差しをもっていたと言われる釈迦のように、その存在自体が心を洗い流すような人たちは世界にいます。

もちろん、瞑想禅定に優れた人たちですが、別に座っているとは限りません。

心の集中力が自然と鍛えられて現在を見逃さない人たちは、恐らく、過去生で特別な魂の成長を成し遂げた人なのでしょう。

と、想像します。


ああ、父親と昨日だったか話していたら、死んだら終わりと考えているようです。

このような死後のことは無記で、無駄なので考えても仕方ないですが、もし死後の生があったとしても、それは現在とはまったく違うだろうことは想像できますね。

インドの伝統では違う星界(ローカ)へ行く人と、地球に再び生まれる人と、地獄へ堕ちていく人たちがいるそうです。

だんだんと性根が堕落すると、動物に生まれ変わる人もいるのだとか……。

まあ説教するための作り話かもしれませんが、想像は膨らみます。


この世界の中で起こっている出来事に恐怖や憎悪を感じて、頭が混乱しているので、整理して、純白の風の中へ、心を落ち着けないといけない。

ここは悪想念の世界だ。

しかし神はこの戦いに我々を導いたのだということだろう。

アルジュナを導いた至上神が、すべての存在の中にいるというのだが、この大霊は魂とは別に存在して、見ているのだ。

神か私かの戦いの中で義務を遂行する人々の偉大なること!


毎日、毎日、自己の欲望の中で、清涼さを見失うが、人々の活動の中に埋没してしまうからである。

この世界にも素晴らしい心情が表れる瞬間もある。

これが環境の如何によって左右されているのが、人間機械である。


悪想念はどうも物理的に、常に、存在して人々を惑わすようにできているらしい。

ここに光を放つ。

体に帰って天からの光を受け入れ、ハートを開いて、不動の私に安らぐ。


真我とは意識のことだとラマナ・マハルシが言った。

この意識は眠り・夢見・目覚めの中で、あらゆる活動を可能にさせている。

この意識の中に穢れがある。

魂の潜在的傾向が、悪想念の世界を作り上げていく。

この世界を想念体の顕現だと見て、信仰心をもって、この悪を破壊する。


至上神に対する愛だけが、この堕落に対して力を発揮するだろう。


私はここにいて、意識の光は、魂の泉を照らし、不動なる心は、世界全体に対する、天からの意思を拡散させる。


意識と良心の覚醒を促すのは、心の沈黙である。

ハートを見つけて、そこに帰ることで、頭の悪想念を整理しよう。

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