重い感情を投げ捨てろ

初めましての方は、目次も見てみてね！

⇒⇒VOICE OF JOKER 目次

☆『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。



おはようございます。

今日は６時半ごろ起きてきました豊田です。

昨夜、遅くまで起きていたので、超眠い＆だるい。

千鶴さんにブツブツ言いながら、洗面をします。

「ありがとう」を思い出したかのように呟く。


洗面を終えると座禅１５分ですね。

不安、気になることのオーラが渦巻いている。



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投げ出そう。

空の空へとポイポイ。

自然へと帰る。

それは意図して、つまり能動的に、やろうと想ってしていることだ。

しかし、その自然はやる前に在る。

だから、そのリラックスは、何もしないことへ意識的であるということだ。


座禅を終えるとコーヒーを淹れて、読書ですね。

煙草も吸う。

そのまんま、あるところについて書いてある。

自然は、理屈抜きだ。

ただ、意味も分からずに、そこに、去来している。

いつも、どこでも、今、ここで、在る。

自己都合とは関係なく。

もう、最初から、そこにしかいないのだ。


家へ入って朝食を食べます。

千鶴さんが作ってくれた朝ごはん。

彼女は発熱で昨日３９．２℃もあったので病院へ連れて行った。

薬が効いたのか、今朝は、テレビ見て笑っている。

Ｔ－シャツに書かれた英語の意味。


で、ブログの更新をしています。

今日もいつも以上に、時間がないので連打しますｗｗ


えーっと、そう空気感のようなものがあります。

感情的空気感。

それが、ドグロを巻いて体に、絡み付いている時。

すっかり抜けてしまう。

どこへ抜けるのかというと、自意識の外である。

それは、まあ、自然のことだ。

なにか、重々しいものが、取り巻いているのはエネルギーなのだろう。

抵抗している。

この抵抗は、ちょっとズラすだけで、簡単に消えてしまう。

消失する。


そのズラすことのコツが、そのままの自然に在ることなのだ。

そこに「やっていること」がなくなる。

自意識が消失している。

そして、行為、意識的―行為、だけが、在る。

つまり認識は動きの中へ入っていくのである。

目の前のリアルと自覚の働きが融合している。

それは、自分を感じているということである。

自分を、自然のように感じているということである。

花や風のように在る。

事実、そうなのだｗｗ


誰もが特別な自分であるが、また、まったく自然である。

成ろうとする事を捨てる。

今、ここで、手放していく、空の、自然の世界。

目の前のリアルが思いに反映されている。

ただ、これだけ。

自分は、そこに、ここにいる。

ただ、あるがままに、いるのは、最初からなのだ。


がんばったね、では、ないのだ！！


誰もが、いつも、どこでも、それなのだ。

自意識を、放り出す。

ということは、リラックスしているということ。

この場で、感情から抜ける。

個人的な世界から、全体性へ。

ただ、何もしないで、在るがままに。