豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

伊勢志摩旅行―伊勢神宮(内宮)編

2015-11-23 14:38:54 | 小旅行
2015年11月21日(土曜日)

午前5時ごろに起床し座禅40分を済ませてから出発の準備を整えます。

初日は伊勢神宮(内宮)とおかげ横丁、金剛證寺、朝熊山展望台と巡ってから、合歓の郷へ向かう予定です。

2日目は鳥羽水族館、海女小屋はまなみ、二見興玉神社と巡って、勢和多気の千鶴さんの実家へ帰る予定ですね。

6時半過ぎに悠聖を車に乗せて、母親に見送られながら出立。



★寝起き早々に車に乗せられた悠聖



★外まで見送りに出てきた母親と後ろで悠聖の相手をする千鶴さん


このあとガソリンの給油に井田川のスタンドへ。

ナビを設定して、伊勢自動車道を走り、途中、多気PAでタバコ休憩をします。

出発から1時間半ほどで伊勢神宮(内宮)に到着です。

やたらハイテンションだった気がする。

天気が晴れていたので「いつもの行いやな」とか話したww


駐車場は少し離れたB駐車場だったかな、に、止めた。

そこからベビーカ―と一緒に、みんなで向かいます。

途中でファミリーマートでお茶等を買うが、入口に、猫がいて、悠聖が戯れていた。

内宮の鳥居に到着してパシャリ。



★内宮の鳥居まで少し離れたところから悠聖と千鶴さん



★内宮鳥居前で僕と悠聖


時間が8時ごろだったので、人は多かったが、混雑まではしていなかった。

ベビーカーは砂利の上なので、ゆっくりとしか進みません。

ところどころで、階段とか、持ち上げないといけない場合もあり、結構、疲れます。



★宇治橋で記念撮影する千鶴さんと悠聖



★五十鈴川で手と口を清める前の千鶴さんと悠聖


このあと悠聖が巨木に抱き着いて、中々離れないという事件が勃発ww

なんとか引き離して、天照大神の正宮前でベビーカーを下へ置いておいて、参拝へ向かいます。

中々、神々しい光が、溢れている。

「お願い事をしないように」と千鶴さん達に言いながら、みんなで柏手を打って拝みます。

悠聖、得意の「アン!」と炸裂させていた。



★正宮下で、千鶴さんと悠聖



★正宮下で、僕と悠聖


そのあとで、天照大神の荒祭宮を参拝します。

帰路に準じて、池で鯉を眺めたり、お守りを購入します。

しばらく歩くと白馬がいる小屋がある。

目の前を巫女さんが歩いているのを見て、僕が興奮していると千鶴さんが「巫女さんの後ろ姿はめったに見れない」と言った。

馬小屋には『神馬』がいて、とても大人しくしている。

みなさん鑑賞しているが、悠聖は「あ、あー」と指さしていたような気がする。



★神馬前にて悠聖と僕


そのすぐ先の休憩所で、千鶴さんがオムツ替えをしている間にブログ更新です。

お茶もいただきました。

千鶴さんは実家に、ここで、電話をしていた。


そこから、おかげ横丁を散策です。

まあ、ここまで、悠聖ははしゃぎ回りで二人とも結構疲れている。


お豆腐ソフトを買って3人で食べます。

「おいしい、おいしい」と連発。

悠聖は、もっとくれとジェスチャーでアピールしていたww



★お豆腐ソフトをゲットした千鶴さん


その先にある赤福本店によって、お土産を買い、更に、店内でも食べる。

五十鈴川の見渡せる開放感のある席で、温かいお茶を飲みながら、のんびり。

だが、店を出ると、橋の方へと歩き出す悠聖。

止めるとギャン泣きしながら、道路を転びまわりおるww


なんとか、起こし上げると、しばらく歩いて、豚捨の串カツを千鶴さんと食べる。

結構うましです、笑

寝転がった招き猫の置物を見て癒されたりしながら、食事の場所へ向かう。

『とうふや』というお店へ行きたがっている千鶴さんだったが、11時からかもしれないので、すし久というお店へ。

建屋には宇治橋に使われていた木材が再利用されているらしい。

店員さんに、めっちゃ相手されて喜ぶ悠聖。

食べている時に「はやく食べなよ」と急かしまくっていたら、ここにて、千鶴さんブチ切れですww

悠聖は五十鈴川を見て喜び、窓を開けたり閉めたりするので、止めるとギャン泣き。

疲れるぜ……。



★すし久で食事を待つ千鶴さんと悠聖


なんとなく機嫌の悪い千鶴さんと3人で車へ向かいます。

途中でタバコを吸ったら、千鶴さんが、またまた怒っていた。

駐車場の近くのお店で『おかげ犬サブレ』というお菓子が売っていて、可愛いので購入する。


荷物を載せると、煙草を1本吸って、次の目的地『金剛證寺』をナビで設定して、出立です。


≪たぶん、続く≫



伊勢神宮―ウィキペディア参照―

 伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。
 
 正式名称は地名の付かない「神宮」(じんぐう)。

 他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。

 神社本庁の本宗(ほんそう)である。


 二十二社(上七社)の一社。
 
 また、神階が授与されたことのない神社の一社。
 
 古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の1つとされた。
 
 明治時代から戦前までの近代社格制度においては、すべての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。

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