ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

「おかあさん、こっちだよ」  130817

2013年08月17日 17時23分02秒 | サラちゃん
サラちゃんは、お父さんと歩いている時は、

おかあさんが少し遅れると 立ち止まって振り返り、

「こっちだよ。はやくおいでよ。」

と 少し近づくまで待ってくれています。

おかあさんと一緒に歩いている時も 角を曲がってお父さんが見えなくなっても

姿が見えるまで待っています。





近づくと安心して歩き出します。



かなり、「つけ」をして歩くようになりました。





でも、三叉路のようにいろいろと行き先を選べるところに来ると

自分の好きな方へ引っ張っていこうとすることもあるので、

まだまだ、躾はできていません。



かわいいけれど困ったものです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

墓参り「広寿山 福聚寺(こうじゅさんふくじゅじ)」  130815

2013年08月17日 08時53分01秒 | 日記
お父さん、おかあさんはいつものようにお墓参りに行きました。

「広寿山 福聚寺(こうじゅさんふくじゅじ)」

(県指定史跡文化財)
 

 黄檗宗の名刹である福聚寺は、
 寛文5年(1665)小倉小笠原の初代藩主小笠原忠真が創建したもので、
 開山は中国僧の即非如一禅師(隠元の高弟)である。
  延宝7年(1679)2代藩主忠雄により現在地に改められ、
 七堂伽藍や塔頭25坊を有する一大法窟が完成した。
 慶応2年(1866)、長州との戦いで兵火にかかり、その多くが焼失したが、
 本堂(享和2年=1802再建)、総門、不二門、鐘楼などになお昔日の面影をとどめている。

  
         所在地:北九州市小倉北区寿山町6-7
         電話番号:093-541-2270
         交通機関:西鉄バス「広寿山」下車、徒歩10分

足立山の麓にあり 総門を入ると一斉に「ツクツクホウシ」の大合唱。



暑くて家の近くではあまり聞いていなかったけれど、さすがです。





階段を上がると 「不二門」が木立の中にあります。






「不二門」から 中の「仏殿」が見えます。







「不二門」をくぐると、







「仏殿」の前にある「鐘楼」







「仏殿」に掲げられた看板







「仏殿」に手を合わせると、中が覗けるようになっています。



大事な行事のときにしか入れません。





「仏殿」の横に掲げられた「開ばん」(木魚の原型という)

横幅一間の巨大な木魚です。






このお寺に来ると 心が落ち着きます。

父も母もいるから… 妹に感謝しています。




今年も カラスが大暴れ!

お供えしたホオズキの実を み~んな食い荒らしています。

全てのお墓のお花をぐちゃぐちゃにして ホオズキの実だけ食べまくっています。

 

カラスは まだ熟れていないホウズキは 

開いているけれど 食べていないからびっくり!

味が良く分かっているんだね。
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする