オオタカ幼鳥のホバリングシーンを何度と無く撮影に出かけております。
ホバリングする時は二番穂の中を探す時(上2枚)で、株の間に居る小鳥を狩っています。
また、スズメが草叢に下りるのを待って、止まり場所から滑空してスズメを押える。
食べ終わると、近くの草叢を物色(下2枚)し、2羽、3羽と食べているようです。
何故草叢に下りたスズメは逃げないのか?、オオタカ幼鳥が獲物を食べている間に逃げ出せばいいのに?・・・・。オオタカが去った後、知人と共に草叢のスズメを確認すると、5羽、6羽と草叢から飛び出しました。「この調子なら、派手な狩をしなくても良いなー。」と話をして別れました。しかし、逃げないスズメの不思議な行動に意味が有るのか???気になるところです。