絶讃絶不調のギャグ。
正直、普通の人なら途方に暮れて嫌気がさしてるんじゃないかな?
しかし嫁ぎ先が悪かった(笑)
意地でも何とかします。
その前に下準備。
やはり回転が分からなきゃどこがどうとか判断しにくいのでタコメーターの取り付け。
電池式だからプラグコードに巻くだけ。
あとは設定変えたら完成
エポにも使ってますが2500円で充分過ぎるほど使えますw
超オススメです!
準備できたら対策しましょう。
現状ですが、始動性がゲキ悪・・
要は下で燃料出ないので薄くてかからない。
チョーク程度では追いつかず、仕方ないのでスローを全締めで濃くしてウチにバイク屋は納車してきました。
だから当然アイドリングはしないは上は被って回らないわ。
まぁ始動に重点置いたのは分かりますがこれで良しで納車とかありえんでしょ?
結局、下で燃料出すためにスロージェットを上げるとなるとかなり大きなサイズになってしまいます。
何気にスローも大きくなり過ぎると高回転でも吹くので、ガボガボに濃くなり回らなくなるんですね。
実際今回もやってみましたから。
こうなったらみなさんはどうしますか?
結局のところ80ccにボアアップしたこのエンジンには24パイキャブは大き過ぎるんじゃないかと思います。
ただ、これ以上お金掛けるつもりもありません。
だったらこのエンジン特性に合わせてキャブを改造してやりましょう。
下で燃料しっかり出て、上は任意で薄くできるキャブを作ります
バラして
メインエアジェットを抜いてやります
打ち込んであるんで裏から叩き抜いてやります
タップ立てて
できました
お次はニードルジェット
現状0.65mmくらいの穴
今回は1mmに拡大しました
そしてアイドルスクリューも加工
これ以上押せないんですね
改造するとアイドリングが厳しくなるのが予想されるので(既に厳しくて度々エンストします)、強制的にアイドリングするように対策
ここをカット
スプリングもカットしてグッと押せるようになりました
組み直して改造キャブの完成!
メインジェットは30番アップ
車体に組み込み配管もしてやります
スピコン取り付け
これでいちいちタンク外さなくても調整可能になります。
思惑通りに始動性も抜群になりました!
下から上まで綺麗に回りアイドリングも自在に上げる事ができます!
良かよかw
ただ、納車時の仕様が直キャブ爆音マフラー・・・
恥ずかしいんですよね(^^;;
午前中にツカさんが遊び来たんで乗せてあげたら、あまりの恥しさにすぐに帰ってきました(笑)
ですよね~(大汗)
しかしここも抜かりありません。
既に手は打ってあります。
対策パーツが届きましたw
まずはエアクリーナー
当然取り付け口がサイズが違います。
純正26mm
現状43mm
だからキャブデカすぎだって(笑)
お得意の塩ビパイプw
ケース拡大して差し込み
配管通す穴も加工して開けます
フィルターは無し
できました!
直キャブのガボガボが無くなりご機嫌です( ^ω^ )
お次はマフラー
純正にします
こちらがお下品サウンドマフラー
純正取り付け
程よい感じの低音が効いたサウンドになりました!
そして圧倒的に静かになりましたね。
ここから吸気が減って排気が抜けにくくなっただろうからそれに合わせてセッティング
ベースは仕上げてるんでジェットを少し下げるだけ。
あとはスピコン5回転程開けたらバッチリになりましたよ!
音も静かになったけど、80ccのトルクでゴリゴリと加速して超ゴキゲン仕様になりました!
エアクリーナーケースが着いた事で更に始動性も上がったでしょうし、純正マフラーの排圧で下もトルクが上がりました。
高回転はメインエアで適正にして綺麗に吹け切ってくれて、アイドリングも強制的に上げてるんでエンストする気配すらありません。
あまりにも良くなったんで、ツカさん家に行って試乗してもらいました!
ニコニコで帰ってきて
「このゴリゴリ感最高!しかもあっという間にメーター振り切って下の方に針が引っ付いとる(笑)
音も普通になったね~♪
大人のオモチャ感最高w」
って言ってました( ^ω^ )
いや~本気で良くなったぜ!
これならどこでも行けますw
アンダーカウル着けて、これにてご機嫌ギャグの完成!
決まった時が嬉しいんで、セッティングって好きなんですよね~♪
でわでわ
正直、普通の人なら途方に暮れて嫌気がさしてるんじゃないかな?
しかし嫁ぎ先が悪かった(笑)
意地でも何とかします。
その前に下準備。
やはり回転が分からなきゃどこがどうとか判断しにくいのでタコメーターの取り付け。
電池式だからプラグコードに巻くだけ。
あとは設定変えたら完成
エポにも使ってますが2500円で充分過ぎるほど使えますw
超オススメです!
準備できたら対策しましょう。
現状ですが、始動性がゲキ悪・・
要は下で燃料出ないので薄くてかからない。
チョーク程度では追いつかず、仕方ないのでスローを全締めで濃くしてウチにバイク屋は納車してきました。
だから当然アイドリングはしないは上は被って回らないわ。
まぁ始動に重点置いたのは分かりますがこれで良しで納車とかありえんでしょ?
結局、下で燃料出すためにスロージェットを上げるとなるとかなり大きなサイズになってしまいます。
何気にスローも大きくなり過ぎると高回転でも吹くので、ガボガボに濃くなり回らなくなるんですね。
実際今回もやってみましたから。
こうなったらみなさんはどうしますか?
結局のところ80ccにボアアップしたこのエンジンには24パイキャブは大き過ぎるんじゃないかと思います。
ただ、これ以上お金掛けるつもりもありません。
だったらこのエンジン特性に合わせてキャブを改造してやりましょう。
下で燃料しっかり出て、上は任意で薄くできるキャブを作ります
バラして
メインエアジェットを抜いてやります
打ち込んであるんで裏から叩き抜いてやります
タップ立てて
できました
お次はニードルジェット
現状0.65mmくらいの穴
今回は1mmに拡大しました
そしてアイドルスクリューも加工
これ以上押せないんですね
改造するとアイドリングが厳しくなるのが予想されるので(既に厳しくて度々エンストします)、強制的にアイドリングするように対策
ここをカット
スプリングもカットしてグッと押せるようになりました
組み直して改造キャブの完成!
メインジェットは30番アップ
車体に組み込み配管もしてやります
スピコン取り付け
これでいちいちタンク外さなくても調整可能になります。
思惑通りに始動性も抜群になりました!
下から上まで綺麗に回りアイドリングも自在に上げる事ができます!
良かよかw
ただ、納車時の仕様が直キャブ爆音マフラー・・・
恥ずかしいんですよね(^^;;
午前中にツカさんが遊び来たんで乗せてあげたら、あまりの恥しさにすぐに帰ってきました(笑)
ですよね~(大汗)
しかしここも抜かりありません。
既に手は打ってあります。
対策パーツが届きましたw
まずはエアクリーナー
当然取り付け口がサイズが違います。
純正26mm
現状43mm
だからキャブデカすぎだって(笑)
お得意の塩ビパイプw
ケース拡大して差し込み
配管通す穴も加工して開けます
フィルターは無し
できました!
直キャブのガボガボが無くなりご機嫌です( ^ω^ )
お次はマフラー
純正にします
こちらがお下品サウンドマフラー
純正取り付け
程よい感じの低音が効いたサウンドになりました!
そして圧倒的に静かになりましたね。
ここから吸気が減って排気が抜けにくくなっただろうからそれに合わせてセッティング
ベースは仕上げてるんでジェットを少し下げるだけ。
あとはスピコン5回転程開けたらバッチリになりましたよ!
音も静かになったけど、80ccのトルクでゴリゴリと加速して超ゴキゲン仕様になりました!
エアクリーナーケースが着いた事で更に始動性も上がったでしょうし、純正マフラーの排圧で下もトルクが上がりました。
高回転はメインエアで適正にして綺麗に吹け切ってくれて、アイドリングも強制的に上げてるんでエンストする気配すらありません。
あまりにも良くなったんで、ツカさん家に行って試乗してもらいました!
ニコニコで帰ってきて
「このゴリゴリ感最高!しかもあっという間にメーター振り切って下の方に針が引っ付いとる(笑)
音も普通になったね~♪
大人のオモチャ感最高w」
って言ってました( ^ω^ )
いや~本気で良くなったぜ!
これならどこでも行けますw
アンダーカウル着けて、これにてご機嫌ギャグの完成!
決まった時が嬉しいんで、セッティングって好きなんですよね~♪
でわでわ