最近夜になると、2階でまめすけが泣いているような気がして
仕方のない私です。
ダンナさんが仕事でいない夜は、急いで用意をし早い時間に
まめ坊と一緒に2階の寝室で寝るようにしていますが、いる日は
隣の部屋にいるダンナさんが「泣いたらすぐ行く」と言ってくれ
るので、家事やブログなどをする為に一端寝かしつけてから下に
下りることが多いのです。
でも、大抵すぐ起きるんです。。。
声が枯れるくらいのものすごい声で泣き叫びながら...
そこで急いで2階に上がって、添い乳(寝ながらおっぱいをあげる)
をしながらまた寝かしつけるのですが。。。
涙をポロポロこぼして私を見上げる顔を見ると、なんだか私まで
悲しくなって「ごめんね~起きたら暗い部屋でひとり
ぼっちで寂しかったねぇ...」とまめ坊を抱きしめるのです。
そんな姿を見て我がダンナさん、「ダメだこりゃ、あと頼むよ。
赤ちゃんなんだから寂しいとか分かんないから泣かしたって大丈夫
だって。ただ眠いだけでしょ?」と呆れた様子で去って行くのです。
どうも彼に言わせると、私は子育てに関しては『過保護』で『神経質』
なのだそうです。
でも、まだ3ヶ月の赤ちゃんなのだし、泣いていたら出来ることなら
すぐ行って抱っこしたり、話しかけて安心させてあげたいと私は
思うのですよね。記憶には残らないことかもしれないけど。。。
ぼくのこと?
でも、確かに泣き声にちょっと敏感過ぎるのかもしれないけど。
泣いたままにしている夫に腹が立つし...
泣いていないのに、遠くでまめ坊が泣いているような...
幻聴がこの頃するし。。。
泣く子は育つだよ。
寝る子。
普段おおざっぱ&テキトーな私なのに、まめすけが生まれて
自分の意外な一面を知ることになりました。
こういう性格、危険なのかなぁ~。。。
泣くのが仕事だって。
そう思えるようになりたいな。。。