2歳児と猫

お昼、お好み焼きを作ろうと鰹節を出すと「ちょうだい！」と
言うまめ坊。
鰹節好きなのです。
お皿に入れて渡すと「Rくんねんねちてるかなぁ～」とRの
ことが気になる様子。
鰹節はRも大好物なのだと分かっているのです。


そんな気持ちを大事にしてあげようと「Rくん呼んであげてみる？」
と言うと嬉しそうに「R くーーーーーん！！」と呼んで自分の鰹節を
あげてました。

「Rくん食べてるよ～！」とお好み焼きを作っている私の
ところに何度も報告にやってきます。
Rもまめ坊の気持ちをだんだん分かって打ち解けてくれる
かもね。

晩ごはんを食べている時もRが気になります。
自分の食べているものをRにあげたくてウズウズしている
のです。


そんなに見つめるなよ、まめ汰...

Rの性格はまさに猫の中の猫。
かまってくれない人を好み、かまわれることを嫌う性格
なのですね～。。。
まめ坊が何歳になったら打ち解けてくれるかな...？

枝豆大好き。


今夜の食後のデザートはスイートポテト。
温かい日本茶も最近好きで、一緒にいただきました。


今のイヤイヤ期。ダンナさんがいる日の方がなんだかワガママな
気がするこのごろ。
ふたりきりの日、ワガママを言って困ると私が「もう！まめたん
がいい子にしていてくれないからママお腹が痛くなっちゃうよ。
もう知らないからね！」と（ウソ）泣き声で言うと
「ごめんなたい、もうちません。」と言って私のお腹をナデナデして
言うことを聞いてくれることがほとんどなのです。
パパがいると調子に乗って余計にワガママになるのかも...
男の子は母親に優しいとよく聞くけれど、まめ坊もそう
なってくれたのかな？？

魔の2歳児と言いますが、まめ坊は0歳1歳の時の方が大変だった
気がします。
....これからかな？