27日、奥多摩/サイグチ沢-三頭大滝(みとうおおたき)のガイドを行いました。
数馬の湯トラベル・トレッキング。テーマは「涼をもとめて①サイグチ沢から三頭大滝」。
ブナ原生林を育む三頭山(みとうさん・1531m=中央峰)周辺は、かつて「東京の秘境」と呼ばれた。その鞘口峠(さいぐちとうげ)付近に源を発し、奥多摩湖へ流れ込む清流がサイグチ沢。トチノキやサワグルミなどの広葉樹やスギ林が頭上を覆い、北面で陽があまり差し込まないため、足元にはコケの絨毯が美しい。訪れる人も少なく、夏でも、天然の涼を静かに楽しむことができる。
鞘口峠
バイカツツジ(梅花躑躅)
ギンバイソウ(銀梅草)
クサアジサイ(草紫陽花)
三頭山の南面を代表する沢が、南秋川の源流・三頭沢。標高1100㍍付近には、同水系最大の滝・三頭大滝(落差33m=写真)がかかる。
「涼を求めて」の第1回目。幻想的な霧とかすかに差す陽光、そしてパラつく雨…三頭山の北面から南面へ、東京の最深部の沢と滝を静かにつなぎました。
お疲れさまでした!
数馬の湯トラベル・トレッキング。テーマは「涼をもとめて①サイグチ沢から三頭大滝」。
ブナ原生林を育む三頭山(みとうさん・1531m=中央峰)周辺は、かつて「東京の秘境」と呼ばれた。その鞘口峠(さいぐちとうげ)付近に源を発し、奥多摩湖へ流れ込む清流がサイグチ沢。トチノキやサワグルミなどの広葉樹やスギ林が頭上を覆い、北面で陽があまり差し込まないため、足元にはコケの絨毯が美しい。訪れる人も少なく、夏でも、天然の涼を静かに楽しむことができる。
鞘口峠
バイカツツジ(梅花躑躅)
ギンバイソウ(銀梅草)
クサアジサイ(草紫陽花)
三頭山の南面を代表する沢が、南秋川の源流・三頭沢。標高1100㍍付近には、同水系最大の滝・三頭大滝(落差33m=写真)がかかる。
「涼を求めて」の第1回目。幻想的な霧とかすかに差す陽光、そしてパラつく雨…三頭山の北面から南面へ、東京の最深部の沢と滝を静かにつなぎました。
お疲れさまでした!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます