最新の画像[もっと見る]
プロフィール
-
- 自己紹介
- 東京多摩で妻と二人暮らし。自宅周辺の風景、自然、暮らし、そして山の報告を、気まぐれに発信しています。
カレンダー
バックナンバー
最新コメント
- 今井慶松/【ガイド】奥多摩湖いこいの路
- 奥多摩湖/【ガイド】奥多摩湖いこいの路
- masa/武蔵野の面影 「代官山緑地」
- 昭島の巨大物流センターから昭和の森を守ろう!/武蔵野の面影 「代官山緑地」
- masamichishibuya/2月から…こそ!
- べいきち/2月から…こそ!
- しぶやまさみち/【ガイド】奥多摩紅葉トレイル③/牛ノ寝通り1・2
- 奥多摩檜原都民の森、冬山、数馬の湯/【ガイド】奥多摩紅葉トレイル③/牛ノ寝通り1・2
- しぶやまさみち/北鎌尾根の行方不明者 発見
- えい/北鎌尾根の行方不明者 発見
何気ないいつもの空でも、ふと見上げてみると素敵な出会いがあるものですね(*^^)v
雲で思い出しました。荒川三山と赤石岳の山行中、午前中から積乱雲が・・・。Kガイドが雨が降るから急ぎましょうって。(しんどくて急げないけど・・・。)雷鳥も2親子現れたし。
結局赤石岳登頂して赤石小屋に入っても降らず・・・。
私 「降らなかったね・・・。」ニヤ・・・。
Kガイド 「みんな、当たった、外れたって言うけど、占いじゃないんだから(怒)降ると思ったんだけど・・・。」
「・・・。」
確かに積乱雲いっぱい現れたけど・・・。
ついでに、涸沢で雨が降り、山小屋の長い傘を持ち歩いてたら、
OガイドどSTD「それ、家から持ってきたの?」
私「小屋の傘」
OガイドとSTD「びっくりした、それ持って登って来たのかと思った。」
私「ストックにして?・・・・っておい!」
(大爆笑)
去年の夏も長い傘置いてあったけど、ガイドやTDって知らないんですかね?
ちなみに、去年奥又白に行った時、しぶやさんが夏の祭で見かけた私のこと覚えていたけど、1年経っててもAガイドも覚えていたらしい・・・。
そんなに特徴あるんだろうか・・・。
下山時、落ちました。指を怪我して帰ってきました。今、絆創膏で治療中です。鎖ですってしまいました。
ガイドに見切り発車をするからだと言われました。(汗)
下山時のガレ場・ザレ場はやっぱり苦手です。落石も起こしてしまいました。前を向いて怖くて下りれないので後ろ向きで鎖を補助に岩とかを持って下りてしまいましたが・・・。
言ってることは良く分かりますが、来月の講習にそのガイドがいないことを祈ります・・・。
確かに明治初期に日本オオカミや蝦夷オオカミを絶滅させたためホンシュウシカやエゾシカが増えたのだとは思いますが、クマと一緒で基本出会うこと無いのかもしれませんが、明治初期と今と山に入ってる人の数が違う気も・・・。山小屋の数も何もかも・・・。
一理正論だとは思うけどどうなんでしょう・・・。シカを何とかしたのは同意なんですけどね・・・。???・・・。
Yuunaさんも同じような雲を見られたのですね。特に秋は、刻々と移り変わる大空の造形を楽しむ絶好の季節。眺めているだけで、日常の雑事から解放される気がします(笑)日々の生活の中で、ちょっと空を見上げるゆとりを持ちたいものですね。
確かに、ナナカマドの葉は鳥の羽根のようにきれですよね~。
高山には背の高い樹木が生育できない「森林限界」というラインがあり、関東甲信地方では標高2400~2600m位でしょうか?その辺りは砂礫や岩場となることが多く、逆に背の低いハイマツや高山植物たちの貴重な生育場所にもなっているんですよ。
岩場でケガをされたとのこと、大丈夫でしょうか?ただ岩登りの練習をしている時には、全身傷だらけ?なんてことはしばしばです。その経験の中から、身のこなしを身体で覚え、安全な岩場の登下降が次第に身についていくものです。プロガイドなど確かな指導者の下で、めげずに頑張ってくださいね。
山の天気予報は、平地とは違う複雑な地形や気流の影響で予想するのが非常に難しいのです。全体的に好天が予想されていても、局地的には荒れたり急変することもしばしば。私たちガイドは、「最悪」の事態を想定して行動せざるを得ないことをご理解ください。(苦笑)
シカ対策にオオカミを導入しようという話は私も聞いたことがあります。それなりの専門家や知識人が集まって行動されているのでしょうから、不可能なことではないのかもしれません。ただ私は、ある生態系に本来そこに生息しない種を送り込むことには反対です。人間のこうした行為で、貴重な生態系が脅かされている例は枚挙に暇がありません。日本だけでも、奄美大島でハブ対策に導入されたマングース、ペットやレジャー目的で輸入されたアライグマやブラックバス…必ず、深刻な“副作用”が生じてくる気がします。国家的規模で予算を組んでハンターを育成し、人間自身がシカの天敵になると同時に、野生ジカの食肉ビジネスが成り立つような方向に持ってはいけないものでしょうか…?
アシダカグモ、知っています。一見タランチュラのようでおどろおどろしいですよね。昔住んでいた家で発見し、調べたらやはり“最強のゴキブリハンター”とのこと。私は基本的に、クモは見て見ぬふりをします。(笑)
計画書の件、長野や山梨など山岳地を所管する警察はメール提出できる場合があります。提出先がわからない場合でも、一部は必ず家族に渡しておきましょう。さらに一部を自分で携行し、もう一部を(現地提出先がある場合に出せるよう)持ち歩く習慣をつけましょう。人間は習慣の動物、すぐ慣れますよ~。
今日から山行です。5年ぐらい前にみ[E:fullmoon]みら[E:fullmoon]ぼうが登って、ちょっと名が知れた里山です。
大姥山・京ケ倉ってとこです。戸隠山の蟻の戸渡りみたいなとこがあるみたいです。落ちないように気を付けて行ってきます。標高は1000m前後ですが。