カメ漫だらだら石ちゃん散歩 596ビュウ、新記録です。ありがとうみんな。

タイトルにあるように初めてです、５００以上のビュウを得たのは。今ビックリしてみています。
ううむ、ほんとに初めてだなあ。

なんか、怖れながら見ているニュースに、言うも忌々しいが、新型コロナというウィルスが世界中を巻き込んでいる件について、あまり愉快じゃあないですねえ。あれは突然、毎日のニュースの情報のトップに躍り出た感が、・・・。

２０２０の東京オリンピックは、そもそも真夏にやるという事に危惧を。しかしこうなったなら
中止というのも今までかけたお金も計画も無駄になるのでしょうし、と言って新型コロナという得体のしれない脅威がある限り、開かれもしないでしょうし、案外トランプ大統領の言う通り、１年か２年後に開催するというプランが一番よろしいのではないでしょうか。

ぼくが一番良いと思うのは、２０２０の秋に開催されるのが良いという風に思うのですが・・・

たぶんそれは難しいのでしょうかねえ。

去年ですか、ラグビーワールドカップで、ラグビーというスポーツの愉しさ、素晴らしさに目覚めてしまったぼくとしましては、ホントいうとオリンピックなんてそれほど実はあまり惹かれないんですけれどもね。でも始まってしまうと結構野次馬ですから、つい見てしまうだろうし見ればやっぱり日本頑張れとなってしまうでしょうし、そしてメダルが掛かっている試合となると、もう一所懸命に、「日本がんばれぇ…」などと思ってみてしまうに違いないのですね。

思えば、１９６４年の東京オリンピック、テレビで見て、やっぱりすごいもんだなあと高校生のぼくは思ったと思うのです。思い出せば、学校では、なぜか講堂に集めてテレビでみんなに見せるとかそんなことなかったのですね。〈小さなテレビの画面では、たくさんの生徒に見せることは不可能なのか、それでなのかなあ？〉
ぼくの記憶では、１０月１０日は確か午前中だったかあるいはもっと早くにだったか、とにかくもう帰ってよろしいという事だったような記憶があるのです。

で、友達とのんびり帰った記憶はあるのですが、家のテレビでなんかの競技を見たんでしょうが、あまり感銘を受けた記憶はないのですね。その後のニュースなどであるいは再放送などで開会式や閉会式を見て、圧倒的なイベントの豪華さにビックしながら見ていたと思います。

その後、何回かテレビでオリンピックの試合を見たのでは、体操、柔道、レスリングなどが面白いなあと思いましたよねえ。どれも日本が強い競技ですよね。ぼくの兄が何人か、体操をやっていましたから、高校生の時に、インターハイに出たと思います、それで体操競技を見たのかもしれません。

でも、ぼくはそんなにスポーツに見るほうもやるほうも熱くなるほうでは全くないのですよ。
そんなぼくでも、去年の、ラグビーは実に熱くなってみましたね。結構ミーハーなのかも。

それでも、というかそれにも増して、新型コロナなどというウィルスの脅威が暴れまわるようではスポーツ観戦も何もないと思うのです。早くできるだけ早く収束して欲しいなと願うばかりの石めなのです。

フォト・文　石郷岡まさを