菜園で重要なのは堆肥作り、最も本音は生ごみ削減、さらに言えばエコサイクル。
みなさん生ごみ堆肥ではいろいろ工夫されている。ポイントはいくつかある。
腐敗ではなく手早く発酵、臭い防止、小蠅防止です。発酵にはぬか少々、納豆の残り利用、ヨーグルト残り利用、米の研ぎ汁利用で十分ですね。藁カゴでバケツと2重にすることで繰り返し利用する藁カゴに付着し繁殖した発酵菌(白く見える)を利用できる。黒い菌は腐 . . . 本文を読む
40年も前に電電公社世田谷中町社宅で小さな庭が割り当てられていた。そこでささやかな菜園を営む人もいて見よう見まねで野菜作りを始めた。
その後その社宅を後にしてからは菜園からは遠ざかっていた。
現在のマンションに住んでから2年ほど菜園を復活したが長続きせず中断していた。バリ滞在のせいでもあり、他に旅行やブログ、紀行執筆などの遊びに目が向いたこともある。
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ChatGPTのサポートで第50回衆議院議員総選挙の結果を分析してみた。なかなか的確に答えている。ただし鵜呑みにしては危険でいつも疑ってみることが大事だ。時折とんでもの答えを返してくるから。
今回の衆院選で各党の獲得と前回選挙との推移を教えて
2024年10月27日に実施された第50回衆議院議員総選挙の結果は以下の通りです。
政党名
得票数(万票)
獲得議席数
得票 . . . 本文を読む
追記
ChatGPTの今日の回答です。
2024年11月6日現在、アメリカ大統領選挙は投票が進行中であり、最新の情報によると、投票率が高く、特に激戦州での有権者の関心が高まっています。ニューヨーク・マガジンは、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領の間で接戦が続いていると報じています。 citeturn0news27また、ザ・タイムズ紙も、主要なスイングステートでの . . . 本文を読む
ここ数年続くある種のロス症候群かも。MLBシーズンが終わりWSの熱狂も終わりなんだかちょっとしたロスっぽい。
10月まで毎朝の恒例は朝食をとりながら試合内容をチェックすることと実況を見ること。まあこれだけ世界のファンのアドレナリンをアップする、ドーパミンを噴出させる、そして熱狂させる大谷翔平に出会えるのもラッキー、ハッピーだ。
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森村誠一さんは生前玉川学園の南口付近で時折見かけた。わたしも南口からの家路なので坂をおりるあたりでも出会うことがあった。面識はないので挨拶はしないがアイコンタクトはしていた。(気がする)あるときは今は閉店した増田屋でおそらく編集者達と一緒の場に遭遇したこともあった。北口から近い喫茶店には森村ブレンドがあった。そんなご縁もあり没後一周年森村誠一展に行ってきた。大きなパネルには氏の小説に対する思いが書 . . . 本文を読む
奄美では蝶は霊だと。
Tさんのお家にあった田中一村の肖像画の原画。なんと奇遇な事だ。東京都美術館で開催中の一村展で印象に残っていた作品。Tさんに似ている。かつて奄美に「なんでも鑑定団」がやってきて出品したとのお話を伺った。鑑定額は250万円だった。
同じくTさんのお家にあった田中一村の肖像画の原画。一村は千葉で個展を開くために肖像画を描いて金を貯めたが個展は叶わなかった。
奄美の . . . 本文を読む
順不同で補足。
小名瀬の歩道で見かけた棒切れ 先だけ赤く塗られていた。一体なんだろうと興味を唆る。
7つがめ
7つがめの説明
平家の落人なのか「七つガメ」説明があったのだが写真から文字を読み取れない。残念。読み取れるだけ文字にすると。
「小名瀬には代々伝えられている伝があります。・・・すぐに山から下ろしてくれ」と(ノロの)お告げがあり、 場所を動 . . . 本文を読む
奄美名物を昼食に食べてホノホシ海岸へ。荒波によって丸石が出来上がる。世界でも珍しいのではないか。晴れ間に見える美しい海。亜熱帯らしい樹木。弾薬庫入り口。弾薬庫内部入り口。弾薬庫通路。説明書。ススキがことのほか美しい。バリでも見かけた。湾に係留されたヨット。晴れ間に見事なブルーの海。
苔の緑に惹かれて。シュロが元気いっぱい。奄美固有種かな。黒うさぎの糞かな。
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なんと田中一村の知り合いの子孫の方を紹介していただいた。まさかの縁で驚いている。一村終焉の地 しかし10日住んで料理中に倒れた。かん抜きを抜いて中を覗かせていただく。手前のシートの場所で寝泊まりを始めている。ガジュマルの木が。1人住まいだが狭い。それでも大喜びだったとか。この肖像画は今開催中の田中一村展でも観て印象に残っている。この家で飾ってある原画を見れるとは。同じく。途中こんなのも。平家の落人 . . . 本文を読む
唐津でうどんの昼食をとる。食堂の親父がテレビ画面の囲碁中継を見ながら「碁は好きか どこから来たか 私は秋田から唐津にきた」と話かける。碁会所まで往復1万円使ってくる爺さんもいる、一緒に碁をうつのが楽しいなどとにこやかに語り続ける。そのせいか友は携帯を忘れる。忘れた携帯に電話をかけると「電話忘れてるよ」とあの爺さんの元気な声が帰ってきた。旅はこう言う触れ合いが楽しい。唐津で音に聞こえるおくんち。豊作 . . . 本文を読む
姫路を8時3分にたって10時3分に博多到着。福吉に向かう電車。海が見えてきた。福吉に到着。桜の大木焚き火福吉ビーチ朝日こんな倉風の家も福吉の山並み福吉の突堤福吉で見かけた巨大なトンビ猪捕獲用不思議な山道刈り入れ古い馬小屋を改造したレストランなるほど馬小屋だ。ここでワーケーションが朝の宿から宮大工の建てた古屋はこんな風に。玄界灘松林が延々と続く。泊まってみたい。マイヨールの映ったポスター。なんとマイ . . . 本文を読む
NTTデータに勤務していた当時ひとときの休息と楽しみを求めて通った陶芸窯を訪れて見た。40年前のノスタルジーにひたる小さな旅。アンリシャルパンティエで腹ごしらえをして芦屋川沿いに向かう。芦屋川から。こんな石組みが目に入る。なんだか記憶が刺激されてくる。クスコの石組を思った。阪急芦屋川は40年前と変わっていない。向かう道にも見覚えが。どんどん登って行くと風景が変わる。芦屋の邸宅が。ついにやってきた。 . . . 本文を読む
わたしは紀野一義氏の仏教觀が大好きだ。氏は大乗の法華経を中心にする伝道者だが時には念仏を唱え観音に祈り、時にはキリスト教の神父やプロテスタントの牧師と共感を覚え合う。宗派に属さず偏頗な不寛容な信仰を極端に嫌う。氏は既に故人になられた。最近はYouTubeで佐々木閑氏の話を聞く機会が多い。氏は原始仏教を中心とした仏教学者だ。氏は何故に日本で圧倒的な大乗を避けて釈迦の時代の仏教を学ぶのか。その理由が面 . . . 本文を読む