まさおレポート

当ブログへようこそ。広範囲を記事にしていますので右欄のカテゴリー分類から入ると関連記事へのアクセスに便利です。 

家庭菜園を再開した

2024-11-10 | 日常の風景・ニュース

40年も前に電電公社世田谷中町社宅で小さな庭が割り当てられていた。そこでささやかな菜園を営む人もいて見よう見まねで野菜作りを始めた。

 
その後その社宅を後にしてからは菜園からは遠ざかっていた。
 
現在のマンションに住んでから2年ほど菜園を復活したが長続きせず中断していた。バリ滞在のせいでもあり、他に旅行やブログ、紀行執筆などの遊びに目が向いたこともある。
 
この夏の暑さで庭が雑草におおわれ、涼しくなりなんとか整備をおえた。生ゴミを週2回朝8時30分まで階下に出すことも億劫になってきた。年に2回海外で長期に過ごすのもそろそろ打ち止めで国内旅行に切り替えた。そんな理由もあって菜園作りに再び取り組むことにした。
 
生ゴミ堆肥作りを自家製コンポストで作り初めて20日ほどたつが劇的にゴミが減り始めた。確実に半減している、いやそれ以上かも。臭いを恐れたが幸いうまく発酵しているようだ。巨大なバケツに蓋がついているのも小蠅などを抑えてくれる。納豆の残りやヨーブルとなどに少しの米糠で土を混ぜると防げる。今のところ費用はゼロだ。有料ゴミ袋60円が月に4枚減ってかえって収入かも。
 
しかし11月も半ばを迎え何を今作るのか、時期的に少し遅い気がする。奄美で手に入れた小ぶりのニンニクがある、それを水につけて芽が出ているのでベッドを作って植え付ける。50株ほど育てば上出来だろう。
 
さらにスーパーで買った玉ねぎを芯だけ植え付けると育つらしい。万能ネギも大丈夫らしい。ひとまずそれではじめてみよう。
 
 

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。