函館へ。
大きな駅だ。五稜郭タワーへ。明治維新後にこんな大きなドラマがあった。さらりと流していては歴史の実感が迫ってこない。土方歳三は新撰組副長から脱走幕府軍の幹部となり戦で死んだがどこで死んだかは不明だとか開陽丸模型。オランダから買い付けて日本人が航行してきたが3日で暴風のため沈没。ガラスボードに書かれた説明を丁寧に読んでいく。アメリカ船函館来航。箱館港で交友。
ふむふむ脱走幕府軍とか
北 . . . 本文を読む
かつて運河で街は栄え、今は観光で。
渋沢栄一の倉庫があり、石炭に鰊の出入りではしけ船が行き交った運河も時代の需要が途絶えた。
120キロを担ぎ上げる1000人の仲仕がさり、金持ちの御殿がさり、おりから勃興した札幌に大銀行が移って運河は淀んだ。
一旦は運河を大通りに埋め立てる動きも強い反対運動で半分を残し、観光に供して街の復興を願った地元民の愛を強く感じさせる。 . . . 本文を読む
美瑛で北海道らしさを。
一本ポプラ 50年前のTVコマーシャルに。十勝の山がムスカリで目を休めて広大な麦畑を雲のキレがいいね柏の一本立ち
青い池12345678十勝の噴火でできた滝。硫黄の色が。
北海道に何故美のつく地名が多いのか?美しいからつけたわけではなく、アイヌ語から来ているとか。ブログで教えてもらいました。それによると石や水に小さな川やカラス貝のアイヌ語がピ、ぺでそれで美の . . . 本文を読む
ホテル周りを散策する。富良野ならではの風景が広がる。今はヒヤシンスが見頃。
細目の木立が爽やか。十勝の山並みが。エゾ桜か?見飽きない木立。ヒヤシンスが。白いヒヤシンス
気候のせいか色鮮やかに咲く。緑、緑、緑押し花で作る。
リバティ柄の趣が。葉も浄土を思わせる。新芽
小さな蘭だろうか
日本酒利き酒飲み123
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豊平川から中島公園まで歩いて見た。
新緑が萌える。ピンクも映えて。シルエットに河原に何やら謂れのありそうな岩が飛沫を上げる豊平川。樹々の合間に煌めく川面。何故か枯れた草木が。水鳥がゆったりといこう。清流の釣り人がいる。タンポポも瑞々しい
グランドゴルフに興じる人々。落ち葉も風情あり。桜と緑のコンビネーションが札幌ならではか。中島公園の樹々。
この桜がナンバーワン。目休めの鮮やかな黄色白い桜。 . . . 本文を読む
薄野の青空を仰ぎ見ながら今晩のくいだおれスポットを探す。
あまりに多すぎて目移りして絞りきれん。ホテルでおすすめを聞いてから行って見た。
先ずは豆腐から。地酒とよくあう。八角と言う初めての魚を試して見る。ジャガイモ包み焼きになんとイカ塩辛をあえて食べる。クリームコロッケに大ぶりのカニの身が。
鶏の脚唐揚げ
札幌の地下鉄はレールじゃ無いよタイヤだよとウンチクをたれる。
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半世紀続いているNTTDATAのチーム同窓会出席のため有楽町に久しぶりに赴く。懐かしい景色が展開するので雨の中写真を撮りながら歩く。なかなか辿り着けない。
ちょっと変わったネーミングなので尋ねると会社、従業員、お客の三位一体だとか。ひょっとしてオーナーはクリスチャン?
近くをぶらり。新電電3社で会食した思い出の場所、銀座アスター。
近くをぶらり。ドラえもんの手形が。
近くを . . . 本文を読む
確かこのあたりと見渡すとなんと4階に看板が。すでに廃業したのか。この下にへばりつくような玉久店があった。松茸の土瓶蒸しを上京してきた伊藤くんと食ったな。横に梅宮辰雄が静かに飲んでいた。50年以上前の記憶の場所を探り当てた。こんな陶片絵画があったことに気がついた。道玄坂の碑
大和田太郎道玄が悪事を働いていた場所だから道玄と言われるようになったとか、他に一説あり。
渋谷も遠くな . . . 本文を読む
町田のことばランドに行きふと気がつくと見慣れぬ墨書の古書が並んでいた。
おじさんこれなんですか。
連歌だよ。連歌の古書
どこから来たんですか
大久保だよ 大久保に連歌の本拠地がある
遠いね
千葉などからも来るけど町田は来ないね
そんな話をして写真を撮らせてもらった。連歌は宗祇が著名だがそれ以外トント知らない。これから少しベンキョウしてみよう。
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今日は散歩の足を延ばして町田版画美術館まで行って見た。特段見たい企画では無かったのだが歩きたかった。
葛飾北斎 百人一首をディスプレイでみる。
エッチング 腐食の芸術で中世の空気を味わう。ネロの墓場に惹かれる。ネロの墓場
揚州の企画展を開催中だった。200年ばかり昔の人々の生き方、息づかいを感じたが美しいとは思えず。
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最終日に姫路城へ。8月31日に一度きたのだが家族でもう一度来たくなった。
メモ代わりの写真ショットです。
姫路城正面こういうところが気になる。姫路は石不足だったのか色々な石を転用している。曲がった白壁は珍しいいろはにほへと・・・と続く門瓦の縁取りも石の代用か門にある石棺転用の石が気になる水三門 具足に身を固めた武者が一人づつしか入れないとかくぎ跡を隠した?姫路城の敷地は約70万 . . . 本文を読む
姫路の名刹円教寺へ。ロープウェイ、マイクロバス、市中バスを乗り継いで行く。
和泉式部の時代へとタイムトリップの旅。
趣のある山道。生まれて初めての般若経写経。この寺内で静けさに浸って写経するのも気分のいいものだ。秀吉も信長に劣らず酷いことをしている。いずれも短命政権に終わったのもムベなるかな。足裏に木の質感を心地よく感じながら境内を観る。
格子状の外壁
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姫路博物館へ。
姫路城大修復の古い八ミリ映像が上映されていた。画質は悪いが面白くて最後まで見てしまった。瓦一枚木材一本一本を剥がして行く気の遠くなる作業現場が飽きない。
姫路美術館はマチスなどが充実している。
ペヒシュタイン1マティスのジャズシリーズ12345ユトリロ作品
ペヒシュタイン2スーラ作品クールベ 波
以下はチームラボ作品チー . . . 本文を読む