まさおレポート

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つれあい目線のスペイン バルセロナ観光6日目 カタルーニャ音楽堂、カサ・バトリョ

2006-06-23 | 紀行 USA・UK・FR・BCN・GVE・AUS・DEU
バルセロナ観光6日目、今夜の夜行で再びイタリアへ戻るので、
残りの時間は、せっせと見学。

まずは、世界遺産のカタルーニャ音楽堂へ。



この音楽堂は、ドメネク・イ・モンタネールという人の設計。







見学はツアーのみで、英語バージョンと、スペイン語バージョンのみ。
ディズニーランドのアトラクションみたいに、女性がグループを誘導して館内を連れまわってくれる。





ここも内部は撮影禁止なので、上の2枚は、ポストカードを接写してみた。
かわいいので、どうしてもアップしたかったのよ~。
でも、やっぱ写真より実物のほうが、かわいいわい。

英語の説明の聞き取りなので、間違っているかもだけど、
なんと、アマチュアのコーラスグループがここのオーナーだそうだ。
じゃあ、どうやって運営しているのかというと「寄付」とのこと。

今でも18名のオーナーメンバーが、毎年試験を受けながら、運営しているそうだ。
カタルーニャ語が話せて、試験に受かれば、カタルーニャ人じゃなくても、オーナーになれるらしい。

うんちくは、いいとして、
この音楽堂、ほんと~~~~~~~~~~~にかわいい。
女性はだれでも好きだと思う。

私たちは、最終日に来てしまったので、コンサートは聞けなかったけど、
この音楽堂は、バルセロナ到着そうそう、まずは見学して、
滞在中にコンサートにくるべし。
そうすれば、じっくり建物内部の装飾が鑑賞できる。

ここは、オペラ意外、どんなジャンルも対応している。
ジャズやロックまで。
ちなみにオペラは、狭いので対応できないとのこと。

ツアーの最中、備え付けのパイプオルガンの自動演奏が聴けたのだけど、
けっこう迫力あった。

あ~ほんとに、こんなかわいい音楽堂なら、何度でも来たい。


続いて、ガウディが増改築を手がけたカサ・バトリョへ。



バトリョ夫妻の依頼でガウディが増改築を担当。
外壁にガラス工場からでた不良品の色ガラスの破片と、特注の円形タイルを用いているのが特徴らしい。



ここも世界遺産に登録されていた。





ここの入場料は、これまで払ってきた入場料のうち、一番高かった。
だからイヤホンガイドも標準装備。
だけど、2人で約5000円は、どう考えても高すぎるよね~。



ほんと、おとぎの国みたい。



煙突まで曲がってる。



集合住宅の内側。
実際に人が住んでる。
世界遺産なのに、人が住んでていいの?



外に出ると、結婚式の撮影会やってた。
かわいいドレス!

ここで時間切れ。
バルセロナ、1週間じゃ足りない。
でも、もっといたい!と思うぐらいで次にいくのがいいのかも。
スペインはまだ他にもたくさん見たいとこあるから、また来る予定。
それまで楽しみを残しておこう!

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