バルセロナ5日目はピカソ美術館へ。
狭い路地を入っていくと、
ピカソ美術館があった。
観光客でいっぱい。
けっこう小さい建物に見えたけど、作品は多数展示されている。
ピカソって、スペインのマラガで生まれて、14歳のときにバルセロナに移ってきたらしい。
残念ながら、ここも写真撮影禁止。
入場料払ってるんだから、撮影したっていいじゃんか~。と思うのだけど、
だめなのよね~。
スペインは、とっちゃだめというところが多いような気がする。
ピカソの作風が変わっていった様子がよくわかる美術館。
幼少の頃のスケッチから、いわゆるピカソまで。
焼きものがほんとに自由に造られてて楽しい。
かわいい指人形が売ってたみやげ物屋。
桜子ちゃんへのお土産に、3匹の指人形を真剣に選ぶ。
ちゃんとストーリができるように、人選するのが大変よ~。
必死で指人形を選んでる間にMASAOがとった人形。
MASAOはカメラを低い位置にもっていき、そのままのアングルで撮影し始める。
けっこう面白い写真がとれるので、驚き!
その後は、カテドラルへ。
概観は工事中で見えなかった。
天井がほんとに高い。
中庭には「あひる」。
なんだか意外。