9カ国目:アルゼンチン メンドーサ アコンカグアツアー
2007年2月23日
メンドーサの見所って、ワイナリーぐらい?
と思いながらガイドブックを見ると、隅っこのほうに
アンデスの高峰アコンカグアへのツアーとある。
アコンカグア?
私は、はじめて聞く名前。
アナコンダちっくな名前だな~。
で、よく読んでみると、南半球における最高峰の標高6960Mもあるらしい。
その山を見るツアーが人気だとのこと。
※6960Mって、ほんとに南半球で最高峰なのかな~?
キリマンジャロより高いの?誰かしってたら、教えて!
なんだか、すごそうなので、ワイナリーよりこっちだな。
ってことで、ツアーに参加。
今回のツアーも、前日にホテルのおじちゃんにお願いしたんだけど、
とにかく今回は英語じゃ、英語。と、
イングリッシュスピーカーのガイドがつくかを、何度も確認。
お値段は1人70ペソ。
20USドルちょっと。
それで、12時間のバスツアー。
それでは、ツアーの様子をどうぞ。
朝、7時30分にバスがホテルに迎えにきた。
これが丘の上から見たメンドーサの町。
でたよ!マテ茶。
ほんと、こっちの人って、いっつもマテ茶飲んでる。
緑茶にお砂糖入れたものらしいのだけど、それをストローで回しのみ。
ガイドとバスの運転手も同じストロー。
こっちにも飲むか?と聞かれ、のーさんきゅ。
ストローをまわし飲みするのは、ほんとに当たり前の文化らしいわ。
このマテ茶の器、ほんとにいろんな種類がある。
お土産やには、銀製品のものまであって、ほんと素敵。
しばらく行くと、ぶどうの木が続く。
ワイナリーがたくさんある。
なんか、遠くに山が見えてきた。
これがアコンカグア?と聞くと、違うよ~って。
まだまだ見えないらしい。
すでに雲より高いんだけど。。。
しばらく行くと、撮影用にストップ。
きれいな湖だわと思ったら、ダムだってさ。
ツアーバスはこんな感じ。
ツアーメンバーは我々入れて8名。
ドイツ人女性が一人で参加してて、あとは全部アルゼンチン人。
このドイツ人女性、スペイン語もしゃべれるらしく、
英語のガイドが必要なのは、私たちだけだった。
このドイツ人女性は日本にも行ったことあるらしく、片言の日本語をしゃべるんでびっくり。
湖の反対側はこんな景色。
とにかく景色がどんどん変わる。
この黒い岩が、ネバーエンディングストーリーのロックバスターに見えて、おかしかった。
MASAOもロックバスターを覚えていたので、びっくり。
下手なモノマネしてた。
この岩の様子がすごい。
こういうのって、なんと言うのだろう?
しばらく行くと、バスがとまった。人がいっぱい。
そして、ガイドが川の水を飲むのを忘れるなと言う。
理由は後から教えるって。
とりあえず、水を口にちょっとだけつけておいた。
この石でできた橋は、昔メンドーサがチリ側の土地だったころにできたものらしい。
2人でアホな写真をとっていたら、日本人女性から、
日本の方ですよね?ブログ公開されてますよね?
と言われ、ちょ~びっくり。
旅がはじまって、はじめてブログを見たって人にあったよ。
突然で、なんだかハズカシカッタわ。
一人旅で、これからパタゴニアに行くとのこと。
パタゴニアについて調べてて、このブログにたどり着いたんだって。
お役にたってればいいのだけど。
バスに戻って、さっきのお水の理由を聞くと、
1回飲むと、再びメンドーサに戻ってこれる。
2回飲むと、今年は最高の年になる。
3回飲むと、反対のことになる。
ってさ。
とりあえず、1回飲んだってことでよかったみたい。
しばらく行くと、再びバスが止まり、
オプションで上までリフトで行くことができると言う。
とりあえず、行ってみるでしょ。
高所恐怖症の私も、上りは平気。
というか、高所恐怖症なことをこの時点では忘れてた。
旗もって、登山家のつもり。
下のほうに見える道路みても、けっこう高いのわかるでしょ?
景色はすばらしいよ。
やっとイメージしてた南米ちっくな景色になってきた感じ。
帰りのリフト。
まじ怖い。まじで怖いんだから、写真なんてとんないでよ~。
とガン飛ばしたものすごい顔の写真があるけど、公開できません。
メンドーサの見所って、ワイナリーぐらい?
と思いながらガイドブックを見ると、隅っこのほうに
アンデスの高峰アコンカグアへのツアーとある。
アコンカグア?
私は、はじめて聞く名前。
アナコンダちっくな名前だな~。
で、よく読んでみると、南半球における最高峰の標高6960Mもあるらしい。
その山を見るツアーが人気だとのこと。
※6960Mって、ほんとに南半球で最高峰なのかな~?
キリマンジャロより高いの?誰かしってたら、教えて!
なんだか、すごそうなので、ワイナリーよりこっちだな。
ってことで、ツアーに参加。
今回のツアーも、前日にホテルのおじちゃんにお願いしたんだけど、
とにかく今回は英語じゃ、英語。と、
イングリッシュスピーカーのガイドがつくかを、何度も確認。
お値段は1人70ペソ。
20USドルちょっと。
それで、12時間のバスツアー。
それでは、ツアーの様子をどうぞ。
朝、7時30分にバスがホテルに迎えにきた。
これが丘の上から見たメンドーサの町。
でたよ!マテ茶。
ほんと、こっちの人って、いっつもマテ茶飲んでる。
緑茶にお砂糖入れたものらしいのだけど、それをストローで回しのみ。
ガイドとバスの運転手も同じストロー。
こっちにも飲むか?と聞かれ、のーさんきゅ。
ストローをまわし飲みするのは、ほんとに当たり前の文化らしいわ。
このマテ茶の器、ほんとにいろんな種類がある。
お土産やには、銀製品のものまであって、ほんと素敵。
しばらく行くと、ぶどうの木が続く。
ワイナリーがたくさんある。
なんか、遠くに山が見えてきた。
これがアコンカグア?と聞くと、違うよ~って。
まだまだ見えないらしい。
すでに雲より高いんだけど。。。
しばらく行くと、撮影用にストップ。
きれいな湖だわと思ったら、ダムだってさ。
ツアーバスはこんな感じ。
ツアーメンバーは我々入れて8名。
ドイツ人女性が一人で参加してて、あとは全部アルゼンチン人。
このドイツ人女性、スペイン語もしゃべれるらしく、
英語のガイドが必要なのは、私たちだけだった。
このドイツ人女性は日本にも行ったことあるらしく、片言の日本語をしゃべるんでびっくり。
湖の反対側はこんな景色。
とにかく景色がどんどん変わる。
この黒い岩が、ネバーエンディングストーリーのロックバスターに見えて、おかしかった。
MASAOもロックバスターを覚えていたので、びっくり。
下手なモノマネしてた。
この岩の様子がすごい。
こういうのって、なんと言うのだろう?
しばらく行くと、バスがとまった。人がいっぱい。
そして、ガイドが川の水を飲むのを忘れるなと言う。
理由は後から教えるって。
とりあえず、水を口にちょっとだけつけておいた。
この石でできた橋は、昔メンドーサがチリ側の土地だったころにできたものらしい。
2人でアホな写真をとっていたら、日本人女性から、
日本の方ですよね?ブログ公開されてますよね?
と言われ、ちょ~びっくり。
旅がはじまって、はじめてブログを見たって人にあったよ。
突然で、なんだかハズカシカッタわ。
一人旅で、これからパタゴニアに行くとのこと。
パタゴニアについて調べてて、このブログにたどり着いたんだって。
お役にたってればいいのだけど。
バスに戻って、さっきのお水の理由を聞くと、
1回飲むと、再びメンドーサに戻ってこれる。
2回飲むと、今年は最高の年になる。
3回飲むと、反対のことになる。
ってさ。
とりあえず、1回飲んだってことでよかったみたい。
しばらく行くと、再びバスが止まり、
オプションで上までリフトで行くことができると言う。
とりあえず、行ってみるでしょ。
高所恐怖症の私も、上りは平気。
というか、高所恐怖症なことをこの時点では忘れてた。
旗もって、登山家のつもり。
下のほうに見える道路みても、けっこう高いのわかるでしょ?
景色はすばらしいよ。
やっとイメージしてた南米ちっくな景色になってきた感じ。
帰りのリフト。
まじ怖い。まじで怖いんだから、写真なんてとんないでよ~。
とガン飛ばしたものすごい顔の写真があるけど、公開できません。