まさおレポート

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40年前に通った滴翠窯を訪れた

2024-10-26 | 紀行 日本
NTTデータに勤務していた当時ひとときの休息と楽しみを求めて通った陶芸窯を訪れて見た。40年前のノスタルジーにひたる小さな旅。

アンリシャルパンティエで腹ごしらえをして芦屋川沿いに向かう。
芦屋川から。

こんな石組みが目に入る。なんだか記憶が刺激されてくる。クスコの石組を思った。

阪急芦屋川は40年前と変わっていない。

向かう道にも見覚えが。

どんどん登って行くと風景が変わる。芦屋の邸宅が。

ついにやってきた。

どんどん入って行く。

おお陶芸教室だ。乾燥棚が。この場所は移転後で以前の教室は改装中。

何が立つのだろう。

美術館に入る。茶室がある。

なんだろう。般若の布に八角形のテーブルがあり紫のかけ布が。

次の茶室。

江戸時代の防火用水か。

緋毛線がある。







山口氏は八がお好きらしい。この明かりも8。

入り口に後漢の巨石に彫り物が。

三宮まで阪急電車で。あずき色の変わらない美しさ。

三宮のパブがいい雰囲気だが少し早いな。次回の楽しみに。

姫路のホテルで夕食をとるためふらりと寄った寿司屋がすこぶるつきで美味かった。
ハッピーアワー的なセットが1200円とあり軽くあげるつもりがその刺身の味に驚嘆する。

結局軽く上げられず寿司とタコ酢をいただいた。明石の蛸絶品でした。東京で食う寿司は一体なんだったのかと思うほど。

追記


芦屋仏教伝道会館 ここにも佐々木閑氏講演の掲示が。












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