ハードディスクの不具合で一週間ほどPCが使えなかったが、バリの秋葉原と勝手によんでいるリモの4階にある修理屋さんでディスクの入れ替えをしてもらい、ようやく復旧した。このリモはそれまで2階までは見て回ったことがあるが3階にはカメラ売り場があり、4階には修理工房風の店が数点入っていることを初めて知った。
PCが使えないと生活ができないほど依存していることに改めて気が付く。銀行のネットでの出し入れができない、弥生会計が使えない、サイボーズがみれないといった重要な弊害があり、ニュースがみれない、ブログが書けないといったストレスもかなりのものだ。
かつてインドネシア近海でおきた地震によるスマトラ―シンガポール間海底線切断のときもネットが数日間使えなくて非常に困ったことになったがその時以来のネット断による苦痛を味わった。
一時はPCの買い替えも検討したがバリでは気に入ったPCが手に入らない。バリにくる人に頼んで買ってきてもらおうことなども検討したが手持ちのマック内蔵HDDと取り換えるだけで解決した。この内蔵HDDは水をこぼしてダメになったマックから取り出したものでダメになった750㎇から500㎇とダウンサイズしたが何の問題もなく動いている。
HDDは消耗品だとはよく聞くが、自分のPCだけはいつまでも使えると過信している。しかし5年も使っているといつかはこうした日がやってくるのでデータバックアップはこまめにやっておかなければと反省。