恒例になった生田緑地バラ園、少し痛みの出ているのもあったがほとんどが元気でよかった。
バラのネーミングが面白いのでプレートも併せて撮ってみた。
薔薇の香りが素晴らしくて花を近づけると「いい匂いでしょう」と語りかけてきた。
平凡なネーミングだがそれだけ作者の自信をのぞかせる。
これも往時のアメリカのチャールストンダンスを彷彿と
黄色をゴールドと呼ぶのを再認識
初めて舞踏会に出る女性をこう呼ぶそうな
確かにピース
これはこれは なぜ卑弥呼と考え込む
スエーデン女王への憧れ?
シェークスピア「タイタン・アンドロニカス」の登場人物でローマに滅ぼされたゴート族の女王タモーラ」からとったらしい
これは文句なしのネーミング
マーメイドとこの色合いの関係がよくわからないが美しい
裏から撮ると光のスペクトラムが
うむ なるほど
この原語表記いかにもスペイン風
他のネーミングが考えられない
ニュードーン(新しい夜明け)
『薔薇冠の祝祭』からのネーミングか わたしの好きな画家デューラー
雪の香りとは
調べたが不明
大いなる愛
シンパシーね
タンジェリンオレンジ(みかん)の様な花色から名づけられた。
夏の思い出にぴったり
ドイツで自然療法ハーブ療法を提唱したセバスチャン・クナイプ神父の名を冠したバラだとか
アスピリンの開発を記念したとか
偉大な聖女からのネーミング