まさおレポート

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北朝鮮では橋梁の見直しに入っているという 詳細設計に入ったと見るべきだろう

2023-01-12 | 日常の風景・ニュース

100発近い弾道ミサイルを打ち上げた北朝鮮ではいよいよ橋梁の見直しに入っているという。100トンにもなる弾道弾を運搬する際に橋梁を通過すると危険だから。戦争準備に入る詳細設計に入ったと見るべきだろう。北朝鮮は韓国が相手だから日本はそれほど直接的な危機だとは考えていないようだが日本も視野に入っていると思わないといけないだろう。

ロシアもウクライナに侵略する以前に日本侵略の計画もあったとかなかったとか。

中国は台湾占領計画を着々と進めている。


こうした国のサイドに立って日本侵略の好機を狙うとすると南海沖大地震などの自然災害で日本が大混乱に陥った時が最大のチャンスだと思うに違いない。

その時日米安保条約は一定の効果を持つがウクライナの現況を見る限り身を挺して守ってくれたとしても限界がある。他国のために血を流してくれると考える方が能天気すぎるのだがお花畑的な思考に世界はクールに接してくるに違いない。


しかし自民党をはじめとした各党も政府も大々的に取り組んでいるようには見えない。国民を煽ってはいけないので秘密裏にやっているかもしれないがそれでは国民は安心を得られない(元寇で国家諫暁した日蓮上人は流罪になり、大燈国師は最前線の博多に死を覚悟して赴いた。)

お花畑的な思考は900年前の元寇の役で占領一歩手前で奇跡的に台風に守られたことを神風と信じた我らがご先祖のDNAだろう。しかし大東亜戦争で神風は吹かなかった。


大東亜戦争の反省が極端な平和憲法を生み出し、それが自縄自縛で今日本の危機を迎えている。

極端な平和憲法護持は神風信仰と同根だと早く気がつかねばならない時が来ているが勇気ある論客は出ていない。

 


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