まさおレポート

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1989年の携帯電話はこんなに大きい 極道の妻たち

2015-12-31 | 小説 音楽

極道の妻たち 三代目姐(監督 降旗康男)では1989年当時の携帯電話が登場していた。今からみるとその図体のなんと大きいこと。  

これはショルダーホンと呼ばれたもので肩にかけて使う。花屋に紛争して襲うヒットマンが連絡に使っている。

これが携帯電話でとにかく重い。1号機で802型ではないか。

<100型ショルダーホン
100型ショルダーホンが発売される。重さ約3キログラム。初めての車外兼用自動車電話とのこと。秘書がゴルフにつきあうときにでも持ち運ぶのだろうか。かなり重く大変そうだ。仕様は以下の通り。
連続通話時間 60分
連続待ち受け時間 6時間
送信出力 5w
H 170 W 55 D 220

携帯電話の1号機=802型携帯電話。重さ900グラムとショルダーホンに比べて軽くなったが、それでもまだ重い。1988年頃だろうか。試用の一台を借り受け自宅まで持ち帰るがやはり鞄に入れるととても重い。
連続通話時間 60分
連続待ち受け時間 6時間
送信出力 1w
H 170 W 42 D 110

NTTデータ草創期メモランダム10 大阪でシステム開発リーダを経験

携帯

新電電メモランダム(リライト)20 1992年

草創期のNTTデータ7 大阪勤務始まる 6245文字


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