まさおレポート

バルセロナで建設中のサグラダ・ファミリア教会で2番目に高聖母マリアの塔が完成

この模型ではどれに当たるのだろう。2006/6/16にこのサグラダ・ファミリア教会を訪れている。既に15年が経っているのかと感慨深い。


スペイン・バルセロナで建設中のサグラダ・ファミリア教会で2番目に高い聖母マリアの塔が完成し、8日、塔の先端に設置された重さ5.5トンの星の飾りが塔とともにライトアップされた。

アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリアは、1882年に着工され、完成すれば18の尖塔(せんとう)がそびえ立つ予定だ。

最も高い尖塔は172メートルで、聖母マリアの塔はそれに次ぐ138メートル。すでに完成した九つの塔の中では最も高く、尖塔の完成は1976年以来となる。

https://www.afpbb.com/articles/-/3379930

1882年に建設が始められたサグラダ・ファミリアは、建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi)が亡くなってから100年目となる2026年に完成する計画だった。教会は新型コロナウイルス流行の影響で、計画していた2026年の完成が実現することはないだろうと、同教会のエステーバ・カンプス(Esteve Camps)建設委員長が16日、明らかにした。

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