https://news.yahoo.co.jp/articles/19e1ff9710c36707ce7cd5a48a1f96f86fead4a8
夢と現実を区別しない生き方、夢という無意識は創造の核です。その創造性を現実の中に持ち込むことですから最高じゃないですか。
よく怖い夢を見るという人がいますが、この人は覚めると同時に実は救われているんです。
悪夢から覚めて「救われた!」という実感は夢ではなく現実です。皆様、どんどん悪夢を見て、現実で魂の救済を実感してください。これは業からの脱却であると同時に魂の救済、つまり悟りへの近道です。
横尾忠則、このひとはやはりただものではないな。「どんどん悪夢を見て、現実で魂の救済を実感してください」と発言する人をはじめてみた。
我が夢を時々記録している。楽しいのもあれば会社に遅刻しそうで電話をしようと思っても電話番号がみつからない、自分の所属している部署の正確な名が思い出せないなど軽いパニックになっているのもある。
確かに夢から覚めると一種のカタルシスを味わっている。こういう前向きな夢の分析は楽しい。