夢の出口へ向かいます。
お話はもう終盤です。そろそろ、謎解きもしないといけませんね。
4年の年月を要して、辿り着いた場所。
昭和の森。
東京ドーム23個分の面積、約109haの広大な敷地が自慢だそうです。
展望台から見た九十九里平野、太陽の広場で見た鯉のぼりを目に焼き付けて、上総台地を下ります。
みんなで、山(台地)を下ります。
↓ ラン君、愛、ゆずちゃん、さくらちゃんの順。
ゆずちゃんは、帰りたくないのか途中でモデルポーズをしています。
ゆずちゃんママが、慰めてます。
小さい頃から、来てた場所だもんね。
「またね」をする時間が来たのが、わかるのかな。
なかなか、山を下ろうとしない、ゆずちゃんです。
平成18年、開園30周年を記念につくられた延長109mのすべり台がありました。
山をみんなで降りていくと、またすべり台がありました。
ゆずちゃん、寂しいけど頑張って、ゆずちゃんスマイル。
最高のスマイルだよ、ゆずちゃん。
しばらく、歩くと今度は。ホタル保全区になりました。
ホタル保全区を、みんなで通りました。
梅雨の頃になると、ホタルが美しい蛍光色で飛ぶのかな。
3王女、1王子に連れ添う、侍従たち。
左に、さくらお兄ちゃん。
ラン君は、ラン君パパと違う道を冒険です。
もうすぐ、夢から覚める瞬間が来ます。
昭和の森、やはり最高でした。
4年間もの想いを込めて・・・みんなと歩きました。
そして、幸せな時間を過ごすことができました。
幸せなことを掴みとるには、イメージすること。
ただ待っているだけでは、時間だけが過ぎて行きます。
時間が戻ることはあありません。愛と暮らしてから、そのことをとても感じます。
「ゆずちゃんに昭和の森で必ず会う! 昭和の森に必ず行く!」
4年も前から、ずっと思い続けてきたことを、僕はこの日、掴み取りました。
ゆずちゃん、さくらちゃん、ラン君、ご家族の皆さん、本当にありがとうございました。
「4つの偶然が重なり、1つの・・・」
さて、4つ目の謎解きは?そして「1つの・・・」とは?