2012年5月21日(月)。午前7時34分、金環日食。
栃木県内で観測されるのは、129年ぶり。
朝から早起きして、足利市市民活動促進センターに行きました。市民活動促進センターに行くと、多くの人が集まってました。
イベント大好き足利市民は、お祭り騒ぎ。
ボランティアで用意された朝食。
朝食のパン、スープに果物。コーヒー、お茶。
出勤前の愛パパも頂きました。
愛も一応、参加してそれなりに楽しんでました。
↓ 愛がいるのが、見えるかな。
新潟県越後湯沢では見れないということで、新潟から早朝、駆け付けた先生。
とてつもない天体望遠鏡でした。
愛も記念に撮影しとこうね。
愛、天体望遠鏡が気になる様子。
愛も見せてもらうことに・・・。
愛ちゃん、見えたかい?
愛も一緒になって雰囲気を楽しみます。
見てください!
よく、見るとと木陰から差す太陽の光も三日月の形になってます。
こんな光景、生まれて初めてです。
7時34分になると、月が太陽に重なり、太陽の縁がリング状になりました。
真の女傑、愛ママも、世紀の瞬間に感動していました。
少しづつ、太陽と月が重なり合っていきます。
太陽が月に重なり、リング状になったときは、少し薄暗くなり気温が下がりました。
なぜか、愛も震えていました。
栃木県では129年ぶりの世紀の天文ショー。
県内で次に金環日食が見えるのは、374年後の2386年10月24日だそうです。
生まれて初めてみた、金環日食。
見ることができて、感動しました。