私は地方競馬はやらない主義です。
地方競馬にはなじみもないし、知っている馬も殆どいません。
比較的近くに浦和競馬場もありますが、3回くらいしか行ったことはありません。
もちろん中央の馬が引退をして地方競馬にお世話になっていることは重々承知なのですが、地方競馬まで追いかけることはしないようにしています。キリがないからです。
さらに言うと地方競馬は八百長とまではいいませんが、下級クラスでは本気度が薄い出走も多いと言うか、出走手当てをもらえればオッケーという馬もいたり、本気で勝とうと思って仕上げている馬は少ないという事実があります(聞き取りにて検証)。
たくさん走ってもらって出走手当てが入ればトントンになるので、それで良いという考えの馬主さんも結構多いそうです(賞金の高い南関4場に限ります)。
こんな状況では馬券を買う気にはなりません。
馬券は中央競馬以上に難しく、特に大井競馬なんて当たる気がしません。
実は馬券が当たらないので20年前くらいに一切の興味を無くして否定的になったというのが本音。
これは闇が深すぎて絶対に手を付けてはいけないジャンルだって(笑)
しかし、ライトウォーリアも地方で頑張ってくれているし、ダート三冠路線も整備された改革元年の今年は地方交流重賞は以前に比べてよく見るようになりました。平日休みの影響も確実にあると思います(汗)
時代はダートです。これは間違いありません。
ダートの何が良いかと言うと『馬が長持ちする』ということです。脚にも比較的やさしい。芝に比べてダートを走る馬は案外と高齢まで走ることが出来ます。
上のクラスまでいけると交流重賞など走りたい放題!
これを狙わない手はありません。
今後はダート専門で出資をするというのも大いにアリだと思いますね。
頂点を目指せるような馬に出資出来たらサウジやドバイでウハウハ(爆)
吉原騎手とライトウォーリアが出ているという事で、下の古谷さんの本を先ほど思わず買ってしまいました(汗)
明日はジャパンダートクラシック。
凄いメンバーが揃いました。馬券も買って応援したいと思います。
本の代金を取り返さなきゃ(2400円は高過ぎだよ古谷さん)!
ケンタッキーダービーで死闘を演じたフォーエバーヤングを応援したいです。
三浦騎手もちょっぴり応援したいかな(笑)
ギッスさんにはお会いした時もお話したことがあったと思うのですが、私は極度の地方競馬嫌い(理由もお話ししたと思いますが難しすぎるからです)でして、ライトウォーリアが出てきてくれなかったら今もなおこのブログで話題にすることはなかったかもしれません(実は今も3頭の地方所属馬がいて、中でも次の大井でボンディマンシュが走ります)
ギッスさんの地方競馬場への造詣の深さには感服します。また競馬場巡りは本当に羨ましいです。
その行動力は素晴らしいです。
絶対に「今」行っておかないといけないと思います。きっとまた整理される競馬場が出てくると思います…
私も亡き父の田舎である足利競馬場とか、同じ栃木の宇都宮競馬場、高崎競馬場など本当に行きたかったです。
(浦和競馬場に3回しか行ったことないのに言うなって話ですね)
ライトウォーリアはここまで来たら年末に地方代表として東京大賞典を目指して欲しい!!大井の砂質も少し変わったという話ですからこなせるのではないかと妄想します。最後の大逃走を見せてもらいたいです。
浦和記念、今のところ休み(夏休み)の予定なので観に行こうと思っています。
指定席、並んででも取ってやる!!
最近地方競馬のレベルが上がってきて、中央の下級クラスの馬が簡単に勝てなくなってますよね。
笠松にこの間行って来ましたが地方転入組の扱いが難しかったです。全体的にレベルが上がっており、2〜3勝して再転入を目指す出資馬がウインで多いですが成功事例がありません笑
また、地方馬どうしの他地区からの遠征で馬券の難易度が跳ね上がりますし、クラス分けも細かく、奥が深くて面白いです!
また、去年からの地方ダート路線整備やサウジ、ドバイ遠征のノウハウも増えてダート馬に出資しやすくなりましたよね!
ひと昔まえはダートオープン馬が出るレースが無くて2歳で2勝すると次どうしようかみたいな感じになりましたが海外遠征や地方三冠に舵が切れるのは良いと思いますし逆に賞金を持っているダート馬が芝クラシックに出走が厳しくなったのも良いと思います!
残念なのは地方の競馬場がもう少し残ってたらなと思います。
北関東に無いのは寂しいですね。
ライトウォーリアが浦和記念を目指しているのでまだ浦和には行った事が無いので出走決まれば現地に行こうと思います。
私はサトノレーヴと心中だったので、メイン終わって不貞腐れて茨城に中華を食べに出掛けてしまいましたよ。
土日で3万円くらい負け(とほほ)
ルガルは買えなかったなぁ・・・
馬ふるるさんの影響もありまして、地方競馬(南関に限る)を見始めました。
枠単という券種が気に入りちょこちょこ買っています。
キャロットの地方馬の価格、あれは何ですかね・・・。
私はキャロットの地方馬でかつて大失敗しましたので以降無視していますが、今年は少しだけ見たんです。
こう言い方もなんですが、元を取るのは無理でしょうね・・・。募集価格を上げ過ぎですよ!
恐らくキャロット入会チャレンジ枠と言う意味合いもあるのかもしれませんが、会員を馬鹿にしすぎ。せめて1500万円くらいにしないと。
確かに賞金が上がりましたが、それだって簡単ではありませんからね。
今年の社台募集でパイロ産駒の出資を検討して牝馬であるという一点でやめましたが、それは「地方交流」も視野に入れてのものでした。
ダート競馬はなんだか心が震えるレースがあるんですよね。
地下馬道で泥んこになって戻ってくるサラブレッドを間近で見ると神々しく感じることもあります。
今年、キャロットでシンハライトとクルークハイトで迷ったのも「ダートOP馬」を考えての事でした。
確実に自分の中でダートの位置づけは大きくなっています。
交流重賞は人気があるので出走するためには賞金を持っていないといけないので、やはり中央重賞一つくらいは取りたいところです。
期待が膨らむ秋で羨ましいです!!
地方競馬は熱いですよ~!
日曜のJRA、前半の負け分をスプリンターズSと中京中山の最終で当てて、ほぼほぼ取り返したんです。
そこで店仕舞いにするつもりが、うっかり大井が買えることに気づいてしまい、、
3つのレースを買って全敗...
塞がりかけた傷がパックリとまた開いての終戦となりました(笑)
地方の下級条件のやる気はともかく、南関東の馬のレベルは確実に上がっていますね。Aクラスの層が厚くなっているのと、中央未勝利馬の南関下がり初戦が簡単に勝てなくなってきています。
2歳の重賞や上の方の組のレースパドックを見てみると案外といい馬が多くて驚きますもの。
だからなんですけど、キャロットの地方募集馬も南関の賞金が上がったからといって安易に値上げに走らないでほしいんですけどねえ。
一口20万がペイできるほど上のクラスに行けないですから。それがわかってて新規入会枠として地方馬を高値で募集しているなら、地方ファンとして毎年地方募集馬もチェックしている身としてはちょっと残念な気持ちになってしまいます。
私も地方交流レースはたまに買いますが、その他のレースは殆ど買いません。
まさふさんの仰るように時代はダートですよね!
ドバイ&サウジのレースなんか勝っちゃうと心臓に悪いくらいの賞金が舞い込んで来ますもんね(笑)
それでも一口馬主をしている以上は芝のGIレースに勝ってもらいたいと思ってしまいますよね〜
ダービー、天皇賞、ジャパンC辺りに勝利してもらいたいです!