愛馬の故障連発にノックダウンしてしまった私でしたが、昨日キャロットの隠された謎についてちょっぴり触れました。今日もそれに続きます。
愛馬が怪我をしたりすると引退や補償が頭を掠めます。
そんな中、キャロットは補償率が低い事について今日はお話します。
このクラブは入厩していなくても二歳になった時点で未出走50%、未勝利は40%です。
同様にシルクは75%、55%。マイネルは70%(80%)、60%となっています。
(注意:厳密には細かい規定がありますが、比較のために単に数字を並べています)
社台系のクラブは補償はみんなこんな感じです。
アイスブレイカーの時(生産牧場で訓練中に故障引退でいきなり馬代の半額に…)にも疑問を感じていましたが、キャロットでは補償はあまり考えてはいけないみたいです。維持費も他に比べて安い(月48万)のですが、理由はそういうところにもありそうです。
人それぞれの一口馬主ではありますが、長く続けようと考える人には「補償」は極めて大切なポイントなのです。
愛馬が怪我をしたりすると引退や補償が頭を掠めます。
そんな中、キャロットは補償率が低い事について今日はお話します。
このクラブは入厩していなくても二歳になった時点で未出走50%、未勝利は40%です。
同様にシルクは75%、55%。マイネルは70%(80%)、60%となっています。
(注意:厳密には細かい規定がありますが、比較のために単に数字を並べています)
社台系のクラブは補償はみんなこんな感じです。
アイスブレイカーの時(生産牧場で訓練中に故障引退でいきなり馬代の半額に…)にも疑問を感じていましたが、キャロットでは補償はあまり考えてはいけないみたいです。維持費も他に比べて安い(月48万)のですが、理由はそういうところにもありそうです。
人それぞれの一口馬主ではありますが、長く続けようと考える人には「補償」は極めて大切なポイントなのです。
以前、ジャズキャットの2002が欲しくてロードへ入会を考えた時がありましたが補償率が低いので辞めました。その点、シルクはいいですね。今回のチアズダンサーのような高額馬も安心(笑)して出資できました。
うわーおしい、まことに惜しかったですね(汗)
確かロードも独自の育成場を持っていたと記憶していますが、いいクラブですよね。でも、ロードも補償率が低いのですね。
例えは悪いですが、能\力の低い馬でも走ってくれないと一口は全くおもしろくなくストレスが溜まるばかりですからね。
それにしてもロードマジェスティ惜しかったですね。
私自身の出資史上最高額馬がチアズダンサー05です。ダンスインザダークの牡で、顔つきがいいという理由で出資を決めました(笑)
願わくはどの馬も自分の持てる力をすべて出し切れるといいな、と思っています。
それにしても一口は極めて激しくリスクの高い投資(商品ファンド)だと痛感しているここ三・四日です(汗)一口はじめた時はそんな事気にもしなかったのに…。
競走馬は怪我がありますから、
補償は大事ですよね。シルクは結構親切ですが、
僕が出資する馬は安いので、あまり関係ないかな?高い馬に出資している人には、大事な問題ですよね。ただキャロットの維持費を含めた経営方針には好印象ですよ。
でも、その補償があるからクラブをやめないってパターンが結構\あります。
現金で返金していたら私もシルクをやめていたでしょうね。
確かに補償があると退会しないですよ。
クラブもうまい事考えましたね。
魔の悪循環!
出資馬が走らない→補償が貰える→クラブをやめられない→また出資する→出資馬が走らない
補償を現金にはなりませんね・・・
でも、実際そうなんです。私も実際、出資馬がいなくならないように補償を使って出資してクラブに席を置いていましたから。
でも、残念ながらそういう馬は走りませんでした。私の過去の持ち馬で勝ち上がったのは抽選になった馬だけです。アクター、ファイナル。あともう一つ傾向が強いのは当歳募集馬は勝ち上がる率は高いように感じます。
当歳の勝ち上がり率は確かに高いようです。
まぁ血統、値段を見ても当然かもしれませんが、
それでも僕は当歳馬には出資しないと思います。
出資してからの時間が長いですし、生き物なので
何が起こるか分からないし、何より高すぎです。
今まで通り安い馬で楽しみたいかなぁ。
それにしても、ポリシーがしっかりしていますね!