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日曜日 新潟4R 3歳未勝利
シルクトワイライト (芝1,800m・14頭)56kg 吉田隼
約半年振りに暴れん坊のトワイライトが帰ってきます!
軽い骨折と言う事で休養に入っていましたが、池上先生の交渉術でJRAから見舞金を頂き、成長放牧に出ていました。
デビュー戦で豪快に外を回って追い込み3着。その後も善戦を続け5着・4着と確実に持てるセンスを見せ付けてくれました。
気性難・トモが薄い・出遅れ癖あり、など問題点も多いのですが、今回の放牧でどのくらい成長しているか楽しみで仕方がありません。
すぐに勝ち上がる馬だと思っています。
そしてもう一頭の注目は「シルクヴェルディ(牡4歳)」
7戦0勝(0-3-0-4)とあと一歩の所まできましたが、最後の時期の頑張りからか脚部不安を発症。
ようやく復帰の目処が立った今回、未勝利の身でありながら500万条件戦にエントリー。豪快に差して来るこの馬に昨年熱い声援を送った私はこの馬の復帰を待っていました。頑張れ!
シルクトワイライト (芝1,800m・14頭)56kg 吉田隼
約半年振りに暴れん坊のトワイライトが帰ってきます!
軽い骨折と言う事で休養に入っていましたが、池上先生の交渉術でJRAから見舞金を頂き、成長放牧に出ていました。
デビュー戦で豪快に外を回って追い込み3着。その後も善戦を続け5着・4着と確実に持てるセンスを見せ付けてくれました。
気性難・トモが薄い・出遅れ癖あり、など問題点も多いのですが、今回の放牧でどのくらい成長しているか楽しみで仕方がありません。
すぐに勝ち上がる馬だと思っています。
そしてもう一頭の注目は「シルクヴェルディ(牡4歳)」
7戦0勝(0-3-0-4)とあと一歩の所まできましたが、最後の時期の頑張りからか脚部不安を発症。
ようやく復帰の目処が立った今回、未勝利の身でありながら500万条件戦にエントリー。豪快に差して来るこの馬に昨年熱い声援を送った私はこの馬の復帰を待っていました。頑張れ!
今日は出勤でしたので、レース結果しかしりません。あとでビデオでチェックしようと思います。
勝ち馬と1秒差で、しまい34.9の脚を使えているので次走が楽しみです。
負け惜しみではありませんが、陣営のトーンや中間体調を崩したとのコメントから、今回は試走だと思っていました。
ただし、次は力が入ります!狙うは1着!
叩かれた次走は陣営も勝春騎手で勝負にくると思います。
ノーザンダンサーを持つSS後継種牡馬の場合は基本的にノーザンダンサー系の牝馬を配合してノーザンダンサーのクロスを作るのが成功パターンですが、ノーザンテースト牝馬に配合した例ではインティライミなどいるものの全体に成功例が少ないようです。
ノーザンテーストの血が古くてクロスが濃くなる影響なのかどうか分かりませんが、サンプル数が多いだけに気になる材料ではあります。
母父リアルシャダイはいいと思いますよ。あまり出資する機会はないですが、父として伝えていた虚弱さを母父としてはあまり伝えていないように思います。
ヌレイエフはもちろん母父としても超一流なのですが、高齢になったのは気になります。正直、プライマーも悩んだ部分はありました。
著しい気性難や虚弱体質の子では競争馬にはなれませんよね。
いくら提供馬であってもそのような馬を募集してはいけません。
代替であっても無駄な維持費がかさみます。
そのような馬はやはり我々の方でも見抜けるようになりたいですね。
下のシチーはもっと酷い有様です。
いまだに預託先が未定な上に、体が弱く昨年末からろくな調教を出来ていません。
代替で回って来た時から何も進歩していない貴重な存在です。
代替とはいえ良くも募集をかけようと思ったなと関心しています。
因みに私は蹴りました。
トワイライトは怪我はありましたけど走っているし、
正直、関心しています。
同じ馬を2頭持ちたくないんですよね。
まして同じ配合。でも、逃した魚は大きかったですね(汗)
アロンダイトも当初(今も)体質が弱くあまり人気が無かったと聞きました。こんなにも大活躍する馬になるとは思わなかった事でしょう。
クリソプレーズも兄の活躍から今後ダートで走る事もあるのではないでしょうか?
ノーザンテーストは3度変わる(ふ・古い)と言われ、昔の人もその成長力を神格視していたようです。
私も同じ(笑)
サンデー系の多くの種牡馬も安心して付けられますよね。
ノーザンダンサーは4×5とか4×4とか少し遠い位が効果的なクロスであるような気がします。
最近見直しているのが母父リアルシャダイ。
出資したいのが母父ヌレイエフです。
キャサリーンパーはいい繁殖ですね。母父が高齢なためか気性に問題が出やすいようですが。
キャサリーンパーには3年連続してエルコンを配合したのですが、長姉のアドマイヤダンサーはノーザンでも相当に評判になっていた馬でしたので、全妹のクリソプレーズが募集された時はすぐに出資しました。
クリソプレーズに出資したことは後悔していないのですが、同じ血統を続けて持つのが嫌だと言う理由でアロンダイトを見送ったのが唯一悔まれます。(苦笑)
クリソプレーズも一度ダートを走らせて欲しいのですが、体型を見るとダメっぽいですし、厩舎もそう思ってるんでしょうね。
タスカータソルテは自分の知人も出資していますので注目していましたが強かったですね。ジャンポケも母父サンデーばかり注目されていましたが、今回の結果で評価も変わるかもしれません。
NTは母父として高齢になってきた影響か、自分の出資馬で言ってもフォルテピアノやアーリドラーテなど体質面に不安が出るケースが多いようです。
ただ、今日はゴールデンダリアも勝ちましたし、高齢でピークを過ぎたと言われても、元々が高いレベルにある馬ですので並みの母父よりは上のレベルにあるんでしょうね。
実際に出資するとなるとノーザンダンサーのクロスの位置や世代ズレが気になってしまうので、フジキセキとかタキオンのようなタイプが良いのかなと思います。
確かシンパティーアの上は全くダメだったんですよね(汗)トワイライトには頑張って欲しいです。
母父トニービンはいいですよね。私の競馬を始めた時がベガの時ですので、思いいれも強いです。会社の上司は「ベガのデビュー戦を見た」と私に自慢します(笑)
私の一番好きなBMSは「ノーザンテースト」です。
何と言っても私の入会した当時のシルクでBT×NTの産駒はめちゃめちゃ高くて憧れだったものですから(笑)いまでもやっぱり憧れというかそういった気持ちはあります。血が少しばかり古くなってきたカナ?とも思いますが、まだまだ健在。
今日のタスカータソルテでJPにはNTも合うって事が判明しましたね!
どんな血脈とも合うノーザンテーストは日本の近代競馬の最優秀功労馬であったと思います。
そんな事もあってかSSは長い事嫌いでした。
NTより優れている事を認めたくなかったんです。
ジェイドロバリーは牝馬に能力を伝えにくい血統ですので、牝馬を経由して能力を遺伝させなければならない母父としてはどうかと思っていますが、アドマイヤキッスのような成功例も出てきていますしね。
自分の場合は、今日本で一番母父として優秀なのはトニービンだと思っていますので、毎年のように出資しています(現2歳はアドマイヤサンデー抽選落ちのため不在)。
あとは、母父SSの成功パターンが見えてきましたので、もう少しそのあたりを掘り下げて勉強していきたいです。
トワイライトの能力は今の未勝利を突破できる力は十分備わっていると思いますよ!
戦った馬は上のレースでも頑張っています。
トーセンクラウンなどは先週も非常に強い競馬を見せ、秋への飛躍を漂わせる勝ち方でした。
今回は休み明けですし、狙いは次走と見ました。
無事に回ってくれればいいと思います。
このメンバーなら普通に走っても掲示板は外さないと思います。
ココは力でねじ伏せて圧勝!!
といきたいですが、どうでしょう。
どんなレースをしてくれるか
楽しみですね!
Yukiさんにそう言ってもらえると心強いですね。
トワイライトはこの年のクラブ募集馬のダンス産駒の中で最も安かったんですよ。
前にも話しましたけれど「ジェイドロバリー」の血が面白い形で現れないかな?と考えて、順調な育成振りを天栄で確認して出資。その2日後位には満口となりました。
ジェイドロバリーの血は気性難と言う形で現れました(笑)でも、このトワイライトは競馬に行って燃えるタイプで、普段はそれ程うるさくないんです。
燃える気性が勝負根性となって現れると一番いいのですが…。
いずれにしろ勝てる馬だと思っています(いつに無く強気)今回勝てれば一番いいのですが、次でもオッケーです(笑)
おお、さすがはYukiさん。ヴェルディのような馬もチェックしていましたか。この馬、きっと結構やりますよ。1000万までは行くと思います。
骨折しちゃいましたがネヴァブションとかぶります。
合わない条件を無理やり使うことの無駄さは私も思います。仰る通り再ファンドでよかったですね。
ダンスインザダークだから東京よりも平坦の新潟の方が向くでしょうし、好勝負になると思います。
トワイライトに関しては、自分の知人が社台で母のシンパティーアに出資していましたので、母の現役時代も良く知っていますし、トワイライトについても募集直後から注目して見ています。母は現役時の2戦ともタイムオーバーと気性が難しい馬でしたが、トワイライトは父の気性が緩いぶん緩和された感じがします。
しかし、シンパティーアの仔は、トワイライトがシルクで、その1つ違いの兄弟はともにシチーなのが面白いです。
前にも言ったことがあるかもしれませんが、池上さんところは以前は下位厩舎の代表格でしたが、本当に昌和助手が入って良くなりましたね。昌和助手の技量が分かっていれば、アムールではなくラグーンに出資していたのに(笑)。ラグーンの募集は2000年のことですが、当時は10勝するのがやっとでとても出資できるレベルではありませんでした。
個人的には、昌和助手が早く独立して厩舎を構えて欲しいと思っています。明晰な頭脳を持っている方ですし、すぐにでも合格されるでしょうが。
ヴェルディはなんで再ファンドにしなかったんでしょうねぇ。今の4歳でもこの馬だけは再ファンドにしても良いのではないかと思っていたのですが。シルクの基準はサッパリ分かりません。
ルフランのように芝1200なら500万でも通用する馬が
未勝利馬ゆえに中距離を走らされ続けて、才能の芽を摘まれてしまったこともありましたし。