競馬がトップシーズンに入りました!
毎週のように走っていた愛馬たちではありますが、頑張ってくれていた馬は3歳未勝利馬達でしたので、勝てなかった馬達は引退してしまいました。
残っている馬も障害練習や格上挑戦狙いですので正直厳しい。
2歳早期デビュー組みは最初の勢いこそ良かったのですが、現在は休養中です。
まぁこれは致し方ないところではありますが…。
現在デビューを目標にやっている2歳陣は殆ど全てが順調さを欠いており、今年中のデビューも怪しい馬も多数。
何のために早熟傾向の強い馬を選んでいるか分からなくなってきました(笑)
実に心配です。
まさる厩舎には早くも木枯らしが吹いています。
現在入厩している馬もシルクアンタイドのみ。
カラベルラティーナは放置気味だし。
ルミナリエは暮れのレースに使えるんだろうか…。
どうなるんだろう。
うう・・・。
毎週のように走っていた愛馬たちではありますが、頑張ってくれていた馬は3歳未勝利馬達でしたので、勝てなかった馬達は引退してしまいました。
残っている馬も障害練習や格上挑戦狙いですので正直厳しい。
2歳早期デビュー組みは最初の勢いこそ良かったのですが、現在は休養中です。
まぁこれは致し方ないところではありますが…。
現在デビューを目標にやっている2歳陣は殆ど全てが順調さを欠いており、今年中のデビューも怪しい馬も多数。
何のために早熟傾向の強い馬を選んでいるか分からなくなってきました(笑)
実に心配です。
まさる厩舎には早くも木枯らしが吹いています。
現在入厩している馬もシルクアンタイドのみ。
カラベルラティーナは放置気味だし。
ルミナリエは暮れのレースに使えるんだろうか…。
どうなるんだろう。
うう・・・。
特に戦力構成として3歳馬が主体になっている場合は、未勝利戦終了とともに一気に稼動馬が減ってしまいます。
コンスタントに回転させるには古馬の充実が必須になってくると思います。
自分ところは今年の3歳が7頭で4勝しかできていない大不振と古馬の故障続出でガタガタになってしまいましたが、昨年はよく52週フル出走ができたと改めて思います。
うちは元々3歳未勝利は殆ど戦力になっていなかったのでマイナス面はないんですけどね。グラシューズなんか最初からノーカウントみたいなもんですし。(汗)
一方、インフルエンザで足止めを食らっていた馬が9月に帰厩して、ようやく体制が整ってきました。ウチの場合、ありがたいことに古馬の殆どが1000万クラス以上に在籍している訳ですが、そうなってくると番組が限られるため希望のレースに出走するのも大変ですし、そこで勝つというのは本当に大変になってきます。
うちは2歳馬の早期デビューとかには特に拘ってはいませんが、古馬が厳しい分、スタンバイしているモレーンレイクやフルスペックにはしっかりと結果を出して欲しいと思っています。
もちろん3歳の勝ち上がりが思ったほど伸びなかったのでその辺りも来年以降の世代のバランスに影響しそうです。
これはあくまで目安ではありますが、毎年3頭以上勝ちあがってもらいたいです。
となるとやはり倍の6頭くらいは出資しないとこの数字はクリアできないのではと思っています。
勝ち上がり率50%超えを05世代では狙っているのですが、どうでしょうか。
私はこのまま上手く行けば、何とか達成できる数字だと思っていますが、まだデビューできていない馬が非常に気がかりです。
もちろん、シルクの現3歳世代みたいな成績であった場合は、そこから10頭近くツモって50%勝ち上がるのは神業みたいになってくる訳ですが。
自分はよく言うんですが、そんなに勝ち上がり率は重視してないんですよね。ウチの場合は3勝というのが出資基準ですし、1勝しても500万で通用しなければ意味がないなと。
出走回数そのものについても殆ど拘りはありません。勝てない状態の馬、頭打ちの馬を出走させることは何の意味もありませんし、中途半端な仕上げで複数回出走させるのであれば、勝ちを狙える仕上げで1回出走させる方を支持します。
なので、単に何回出走させたかという数字よりも、勝率とかそういう数値を重視しますね。勝率は悪くても1割はキープしたいと思っていますが、今年はギリギリのところです。
私は前からシルクももう少し頭数を絞ってより良い馬を募集すべきであると言ってきました。
アンケートにも5年くらい書いています。
具体的には関東15頭、関西25頭の40頭募集体制にして欲しいと。
関西の厩舎ではシルクは預かってくれないのかあまり多くなりませんね。
私も欲を言えば勝率とかも重視したいのですが、そこまでの体制にはあまだありませんので、出走回数も大切に思っています。
やっぱりたくさん走ってくれないと面白くないですからね。と言っても無理使いをしろとか言っている訳ではなく、走れる状態であればどんどん走ってくれた方がいいと思っています。
ソエが出ていたり、状態がイマイチでも使うのには賛成しかねます。
だから栗東の藤○厩舎・美浦の萩○厩舎のように結果を出していてもあまり使ってくれない厩舎はどちらかと言えば嫌いです。もちろんいい厩舎だとは思いますが。
うちは稼動馬0ですから・・・
なんかこの時期は周りのお仲間さんも出走数が少ない感じ、かなり暇で~す。
2歳馬のピッチも上がらず今年の目標まであと1走なんだけどなぁ~
だいたい、今は馬房数の3倍まで各厩舎が預かることができますので、そこから逆算すると、厩舎に6頭置いておくためには現役馬が18頭必要になってくる感じですね。
もちろん、これは机上の計算で、実際にはムラが出てくるのですが。
だいたい1年間で馬が半分づつ引退すると仮定して、現役馬を18頭にするための世代あたりの出資頭数は、計算してみると毎年10頭の出資が必要になるようです。つまり、2歳10頭+3歳5頭+4歳2.5頭+5歳1.25頭=18.75頭くらいの感じですね。
これは馬房満杯の一流厩舎に出資馬を預けた場合の条件なので厳し目に積み上げてます。したがって、馬房がガラガラの厩舎であれば、もっと条件は軽くなるのではないかと思います。
ちなみに、藤原英厩舎は評判悪いんですが、自分は積極的に買っています。今年はたまたま馬が好みでなかったために出資は見送りましたが、昨年まで5年連続で藤原英厩舎の馬に出資してました。とにかく厳しい厩舎なので能力のない馬では話になりませんが、能力のある馬であればちゃんと結果を出してくれます。
キュートが勝ち上がったのだし、満足しないと。
二歳が順調さを欠いているみたいですが、辛抱ですね。
昔、私がずっと独りでネットもやっていなかったような時代でしたら現状の出走の状況にも耐えられるのでしょうが(笑)
私は感覚でものを捉えてしまう傾向にあるのですが、その計算式は思わず唸りました(笑)
今後使わせていただきます。
私はいつまでも今のような大量出資は不可能なので、将来的には年間2~3頭程度の出資に戻る日は近いと思います。
そうなった時の為に馬代の安いグリーンに触手を伸ばしたのはその意味合いも強いのです。
馬代金安価・社台生産育成・デビュー勝ち上がり率良好・様子見可能の様々な利点に着目しての出資でした。
藤原厩舎に関しては素晴らしい厩舎のように思いますが、私ならもの足りなさを感じるだろうな、と思います。
シルクとの相性も良いように思います。
ただ、師のお眼鏡に叶わないと転厩させられてしまうとの事ですね。シビアです。
今年もシルキーグランスの仔に出資を考えていましたが、シルクでは追加出資はしない事を決めました。
しっかり満口になっています。
確かYukiさんも藤原厩舎のシルク馬を持っていらっしゃるから私なんかよりもよく分かってらっしゃるのでしょうが…。
驚きました。そうゆう出資の仕方ってあるのですね。
特にYukiさんは理系、あるいは左脳タイプの考えを
される方ですね。私はもろに右脳、フィーリングタイプです。違う受け取り方の人がいると凄く視野が
広がるので勉強になります。
ところで、私は3頭出資していましたが、現在2頭
になってしまいました。でも、スターリング君を
初め、皆よく出走してくれたので、ここ半年くらい
は毎月1頭以上の出走は叶っていましたよ。
これからも毎月1頭出走を目標にするには、4,5
頭出資をキープしないといけないでしょうね。
あと、私もまさるさんと同じで、勝てなくても出走して欲しいタイプです。常に2ケタ着順とかだと
考えものですが、2~5着が続くっていうのも
けっこう好きなんです。出資馬に限らず、そういう
馬(あと一歩足りない仔)をよく応援しています。
お金の面でも、1着だったらすごく引かれて損
してる感じしますもん。
あと、本当にグリーンは今入会するとお得ですよね。
現3歳に限ると、キャロットよりうんと回収率が高い
(とくに牝馬)ですね。でも、今後GⅠ馬とかが
出てクラブが人気したら馬代金も上がるかも
しれませんね。
藤原厩舎は私も好きです。なんかとってもアツい
人で勝ちあがりの馬も多そうですね。
でも、シルクとの相性はどうなんでしょう?
シルクで出資するならシルクの馬を大事にして
くれる厩舎に出資したいと思います。
正直、馬を見ても全然自信がないですね。まさるさんのように「オープンに行く馬の顔」が分かるのは実に羨ましいです。
例えば、一瞬で他人の顔を見て特徴を捉えて似顔絵を描いたりできる人がいますが、たぶんそういう感じの才能が必要なのかなと思います。
藤原英調教師は面白い人ですけどね。一般の会員のふりをして、シルクのツアーに紛れ込んでいたり(笑)。とにかく頭のいい調教師というか、戦略的な判断のできる調教師だと思いますね。インビジブルタッチやテンザンセイザの話なんかは有名ではありますが。
シルクとの相性は特に悪くないと思いますよ。記憶の限りですが、
・シルキーファング:3勝後に富田厩舎へ転厩
・シルクラジアンス:3勝後に久保田厩舎へ転厩
・シルクヴィザージュ:預託キャンセルで谷原厩舎へ変更
・シルキージュノー:1勝後に久保田厩舎へ転厩
・シルクハリウッド:未勝利引退
・シルククロノグラフ:未勝利再ファンド後に湯窪厩舎へ転厩(現役)
・シルクアルボーレ:3勝後も藤原英厩舎に在籍(現役)
・シルクフラッグ:1勝後に南田厩舎へ転厩
と、こんな感じでしょうか。「転厩多っ!!」って感じですが。(笑)
別にシルクの馬に限らず藤原英厩舎からの転厩というのはよくあります。旧キャロット、ウイン、ターファイト、ユニオンなどでもあったはずですし、社台でもあります。(この前、札幌で道新スポーツ賞を勝ったラピッドオレンジなど)
とにかく、人にも馬にも高いレベルを要求する先生ですよ。騎手起用でも、同じ釜の飯を食ってきた本田さんもバッサリでしたし、乗馬クラブ時代から付き合いの四位JKも完全に縁が切れてます。