まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

時代錯誤・・・

2007年08月16日 06時45分17秒 | 今日の日記
JRAの理事長が変わるそうです。
ディープインパクトをあれだけ利用しておきながら薬物疑惑の際に突き放した無責任男で、私はこんな上司の元では働きたくない最たる人物でした。

新しい理事長は初の生え抜きと言う事で「変革期」にあるJRAも新しく変わるか?と思われましたが、就任のコメントを読んでびっくり。
いまどきこんな表現をする人がいるとは…。

こりゃ、ダメだ・・・

◆土川副理事長
 「今は正直、驚きの気持ちで一杯です。JRAは今般の法律改正によって大きな変革期にございます。こうした中で舵取りを仰せつかることは、身に余る光栄でありますとともに身の引き締まる思いであります。今後とも“お客様あっての中央競馬”を銘として、鋭意努力してまいりたいと考えております」




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2 コメント

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そうでしょうか (シルクの竜巻)
2007-08-17 20:11:47
JRAの様な組織としては、普通なのではないでしょうか?まさるさん。就任のあいさつはともかく、これからの仕事内容に注目です
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シルクの竜巻さんへ (まさる)
2007-08-17 20:26:35
挨拶に使われている言葉が100年位前のような感覚がしました。
日本も国際的に認められる競馬を続けなくてはいけない、そして抱える諸問題を解決し時代に繫げなくてはならない重要な時期にあると思っています。
少しずれますが、地方競馬も何とかしないと南関東だけの存続になってしまいます。
もう、JRAだけ良ければいいという時は過ぎ去りました。JRAが歩み寄らないといけません。
地方競馬の死はひいては馬産地の死を意味し、それこそ社台の運動会になってしまいます。

時代は変革を求めているような気がします。
私にはこの挨拶文からは何もしない(できない)タイプの人物のように感じました。
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