4月25日(日)
シルクメビウス 京都10R アンタレスS(GⅢ) D1800 田中博 5着
ちょっと気持ちが乗りすぎていたでしょうか?痛恨の出遅れ。馬が横を向いたときにゲートを切られてしまいました。思わずも最後方からの競馬となってしまいました。元々前に行く馬が有利な京都1800では苦しいです。田中博騎手も腹をくくってじっとするのかと思っていましたがメビウスは掛かり気味。今日の京都は追いこみが効かない競馬が続いていましたし、ポジションを押し上げていつもより早く動き出し3コーナーに差し掛かるところではもう射程圏に入れていました。
それにしてもバタバタの競馬だったにも関わらず、今日の競馬を見る限りシルクメビウスは本当に強いなと思いました。最後垂れるかと思っていましたがしっかりと伸びてきて掲示板を確保しています。体調も万全でなかった事は明らかですが、そんな状況でもこの内容。叩かれた次「東海ステークス(GⅡ)」が実に楽しみになりました。メビウスは本当に今年GⅠを取りそうな感じを受けました。
2010年愛馬成績 (4-3-0-2-4-20)
シルクメビウス 京都10R アンタレスS(GⅢ) D1800 田中博 5着
ちょっと気持ちが乗りすぎていたでしょうか?痛恨の出遅れ。馬が横を向いたときにゲートを切られてしまいました。思わずも最後方からの競馬となってしまいました。元々前に行く馬が有利な京都1800では苦しいです。田中博騎手も腹をくくってじっとするのかと思っていましたがメビウスは掛かり気味。今日の京都は追いこみが効かない競馬が続いていましたし、ポジションを押し上げていつもより早く動き出し3コーナーに差し掛かるところではもう射程圏に入れていました。
それにしてもバタバタの競馬だったにも関わらず、今日の競馬を見る限りシルクメビウスは本当に強いなと思いました。最後垂れるかと思っていましたがしっかりと伸びてきて掲示板を確保しています。体調も万全でなかった事は明らかですが、そんな状況でもこの内容。叩かれた次「東海ステークス(GⅡ)」が実に楽しみになりました。メビウスは本当に今年GⅠを取りそうな感じを受けました。
2010年愛馬成績 (4-3-0-2-4-20)
それにしても、4角で前にいた馬はフサイチセブン以外は完全に総崩れ状態で4角11番手の馬が2着に追い込んでくるまでの乱ペースは予想外でした。
追い込み馬が2,4着に来てますので、メビウスも腹をくくって後ろにいた方が結果的には良かったかもしれませんね。
ただ、直線で明らかに変な追い方をしていたように見えましたが、故障ではなさそうですが苦しい部分があってササったりしたのかもしれませんね。
戦前から前が速くなると言われていましたからね。田中博康騎手も前に強い馬がいるので早めに行ったとコメントしています。
ゲートがそれほどうまくない馬ですので出遅れ気味になる事は過去にもあったのですが、今日のは完全に出遅れ(笑)本番にこれでは困りますが今日は仕方なし。
とにかく無事に終わってくれたのでよかったです。
次は頑張ってくれると思いますので京都に行こうと思っています。
競馬の予想は難しいですね。
でも私が評価したいのは田中博騎手らしく積極的に乗ったことです。
着狙いではなく勝ちにいく競馬をした結果ですから文句はありません。
私はこの状態でも、あの出遅れでも諦めないで行ったタナパクの積極性を評価しています。
出遅れは今回はちょっと不可抗力かな。
メビウスは出遅れた割には5着と
良く頑張ってくれたと思います。
競馬場に行くとシルクの会員じゃない一般の
競馬ファンがメビウスを応援してるのを見ると
出資者として嬉しくなりますね。
競馬ファンのためにももっと強く長く活躍して欲しいと思いました。
あの着差でしたから勝てたレースだったかもしれませんがこれも競馬です。今回、万全ではなかったわけですしあの出遅れでは(笑)
もうメビウスはみんなの馬ですね。
こうして出資者の手を離れて行くのは強い馬である証。一般の競馬ファンの心を捉えるような走りで競馬を盛り上げてほしいです。
まずはゆっくりと休んでもらって、次も元気に頑張ってくれる事でしょう!
かなり致命傷の出遅れに加えて、道中も決してスムーズではなかったように見えました。
しかも今回は万全の仕上げではなかったはず。
5着とはいえ、次走に向けて十分の内容ではなかったでしょうか。次走はかなり人気になるでしょうがしっかり結果を残してくれるに違いないですね。
とにかく思い入れのある血統や社台の馬をやたらと褒めていたので、今回は社台グループの方も来ていたから多分なリップサービスもあったかと思います。
矢野先生や佐藤伝二さんに会うのが楽しみなツアーでしたが、当日は寒さから来る悪寒で行動範囲が小さかったのも原因です。
メビウスは悪いながらも格好はつけてくれましたね。
スタートでミスをした時点で差し切れないと思った私はしばらく目を閉じて結果は捨てて無事に走り切れたらそれでよいと思いを切り替えました。
レース後も無事で元気ならそれでよいと思います。