18月23日(日)
ペルシステンテ 札幌2R 3歳未勝利 D1,700 56 福永 2着
シルクメビウス 新潟11R レパードS D1,800 56 吉田豊 10着(5着降着)
シルクエリタージュ 小倉7R 3歳未勝利 芝1,800 56 中村 16着
ぺルシステンテ…感動的なレースでした。ぺルシステンテが死ぬ気で走りました。シルクストレングスと同じシャドーロールをして集中力が増しました。いつもよりも気合も乗っていて良い状態。スタートも良く内で先行してくれました。最後の直線、私は声が出ました。懸命に走る馬の姿を見ました。次も同じ競馬ができるかわかりませんが、もう一回チャンスがきたことは極めて大きいです。
シルクエリタージュ…太い。脚がしっかりとしていなかったので十分な調教ができなかったということでしょうか?あまりの馬体の太さに「これは回ってくるだけだ」とガッカリ。レースでは思ったよりも前目に行ってくれたので良かったです。これが後方ポツンでしんがり負けだったら私の脳裏にある「かつてのシルク馬の典型」を思い起こす事となります。3コーナーまではちょぴり夢を見ました。残念ですが終戦でしょう。今年初めての愛馬の殿負けかも(汗)
シルクメビウス…パドックを見ていつもの元気がないと感じました。僅か1ヶ月程度で落ち着きが出たと考える事は難しいので覇気がなかったと考えます。それにしても素晴らしい馬体となりましたね。迫力が出てきたように思います。輸送が苦手の馬ですし、追い切りの本数も少なかったし、何より中間体がさびしいと言われていたのにプラス体重は直前に体を戻す事に専念したと考えたいですね。スタートでややもさっと出て後方からの競馬でした。向こう正面で吉田豊騎手は動きますが、気持ちはわかりますがあれはいけません。田中博康騎手なら動かなかったでしょう。いずれにしても負けた競馬ですので多くは語らないでおきましょう。思わぬ結果に悔しいです。
え?降着?・・・・