まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

天皇賞を目指せ!

2009年09月12日 16時02分10秒 | まさるの「この一頭」
ブレイクランアウトが53キロと恵まれたとは言え中距離重賞で2着に来ました。
力差の少ない事を確認しました。
これで迷うことなく堂々と天皇賞を狙って欲しいと思います。

春は思うような競馬ができなかったので、この結果には少しだけ溜飲の下がる思いがしました。
休み明けですからもう少し体重が増えてふっくらとなっていればさらに良かったですが、輸送がありましたから仕方ありませんね。


さて今後のローテーションですが、賞金的に出られるか分かりませんが
10月11日…毎日王冠(出られなければ富士Sもありかな)
11月1日…天皇賞(秋)
11月22日…マイルCS
を目指して欲しいです。

来年の春は安田記念、秋は天皇賞を大目標に頑張って欲しいと思います。

レースも例によってブレイクランアウトしか見ていませんが、藤田騎手のポジションで競馬をしてくれたと思っています。
ラスト3ハロンが全て11秒台の上がりの競馬の中で推定33.7のメンバー中最速タイの末脚で良く伸びていますが、最後は皐月賞馬に差し返されてしまいました。
あれがG1馬の底力なんでしょうね…。

まずは無事に終わってくれました。
次も楽しみになるレース内容に悔しさの中にも晴れやかな気持ちです。

今日の結果

2009年09月12日 15時40分31秒 | 今日の日記
9月12日(土)
チタニウムヘッド   新潟1R  2歳未勝利 芝1,200 54 古川 3着
シルクストレングス  新潟10R  飛翼特別  芝1,000  57 芹沢 14着
ブレイクランアウト  阪神10R  朝日チャレンジC-GⅢ  芝2000  53  藤田 2着


チタニウムヘッド…どうもスタートが悪いですね。しかしながら上手に競馬をしてくれました。最後もジワリと伸びていたので勝ちあがりも見える内容にホッとしています。次は決めてほしいですね。

シルクストレングス…スタートで失敗してアウト。何とも寂しい結果に言葉が続きません。

ブレイクランアウト…逞しくなった印象。やや前の捌きが固いものの許容内。藤田騎手もそつのない位置取りで4コーナーでは射程圏。素晴らしい末脚を披露しましたがこの馬は並ぶと抜けないですね。差し返されてからは脚色は一緒になり東スポ杯のような競馬。しかし3歳馬として堂々と古馬勢と渡り合いました。秋が楽しみなレースに少し熱い血潮が戻ってきました。

【2009年愛馬成績  11--13-3-49

シルクからの返答がありました!

2009年09月12日 09時02分10秒 | 今日の日記
先日シルクホースクラブにメールをしたらしっかりと返事が返ってきました。
ユニヴァース・オーソリティに対して約1400文字にわたる文章でした。

少しだけ内容をご紹介致します。(一部修正)
「いろいろな意見があることは承知しております。いろいろな選択肢があることも承知しております。もちろん皆様のご負担の中でやっておりますので、どこかの時点で決断をせざるを得ない場面がやってくると思います。ただ、本馬の素質を考えますと、500万でも十分通用すると考えますし、期待過多と言われるかもしれませんが、もちろんそれ以上を期待しており、本馬を応援してくださっている多くの会員様のためにも、何とか復帰させたいと考えております」


こんなにも長い返事が返ってくるとは意外でした。
内容は正直それほど説明にはなっていないものではありましたが、気持ちは伝わってきました。
今回の苦情に対して誠実に対応してくれたクラブ社員に感謝するとともにクラブの決定に従うこととします。
最初からこれだけの気持ちのある近況を会員に送っていれば大半の会員は納得して従う事と思います。

情報面に手抜きをせずに対応していればもっともっとシルクは人気のあるクラブになり得るはずなのですが、本当に勿体ないと思います。

秋の天栄には行くことといたします。

今週の出走馬

2009年09月11日 02時19分15秒 | 今日の日記
9月12日(土)
チタニウムヘッド   新潟1R  2歳未勝利 芝1,200 54 古川
シルクストレングス  新潟10R  飛翼特別  芝1,000  57 芹沢
ブレイクランアウト  阪神10R  朝日チャレンジC-GⅢ  芝2000  53  藤田

9月13日(日)
コンヴィヴィオ   新潟6R  3歳上500万下   ダ1800    57  古川


今週は何と言ってもブレイクランアウトの復帰戦。これに尽きるでしょう。
スカッとするようないい競馬を見せてほしいです。

昨日の出走馬

2009年09月10日 00時34分35秒 | 今日の日記
9月9日(水)
オーロツェッキーノ   園田  笠形山特別  ダ1400  11着


厳しい結果に一日遅れてしまいました。
残念ですがこれで終わりでしょう。
いい馬だったけど結局勝ちあがれませんでした。
残念です。
オーロの分もシルクメビウスには頑張ってもらいたいと改めて思います。

【追記】
作田先生はグラントリアノンの時も思いましたが、本当に最後まで諦めずに取り組んでくれます。
グラントリアノンのお礼もあって出資した私は今こうして同じ思いを持っています。
勝つ事が全てではないと改めて教えてもらいます。
オーロツェッキーノも丈夫であれば出走機会が増え、作田先生の取り組みが多くの方にもっともっとわかった事でしょうね。

【2009年愛馬成績  11-7-4-13-3-48】

シルクにメールを入れました。

2009年09月09日 20時08分24秒 | 今日の日記
シルクオーソリティ[父ダンスインザダーク:母チアズダンサー]
北海道・ヤマダステーブルで調整中です。午前と午後のウォーキングマシン60
分、ミニトラックでダク2,000mと坂路コースでキャンター1本の調教をつけら
れています。牧場長は「今週から坂路を軽く1本上げています。膝はそれ程気
にしていませんが、もう少し伸びやかさが出てくるまで、じっくり進めた方が
良いかもしれませんね」と話しています。

これは私の愛馬「シルクオーソリティ」の本日の近況メールです。

私はさすがに堪忍袋の緒が切れ、クラブに苦情のメールをしました。
返答を求めるとメールしました。
このようなメールをしなくてはならない事を残念に思うと書きました。
オーソリティは何をしたいのか、今後どうするのか?
もう未勝利戦は終わるこの時期にこの近況メールは酷過ぎると苦情を入れました。

シルクの最大の弱点は「情報不足」です。
それが解消されない限り新規の出資は見送らざるを得ません。
結局以前と殆ど変っていないのです。

岩田騎手に戻して欲しい

2009年09月08日 01時19分22秒 | 今日の日記
新潟2歳の映像を見ましたが、昨年のセイウンワンダーのような位置取りから岩田騎手のシンメイフジが豪快に差し切りました。
岩田騎手はとにかく内に突っ込んだり、大外を回したり自由自在。
新潟の長い直線はまさに岩田騎手の一番得意な舞台なのかも知れません。


ブレイクランアウトも新潟で大外を回されて馬場の中央を豪快に突き抜けたのはまだ去年の夏。
もう二度と岩田騎手に戻る事はないのでしょうか?
私はブレイクランアウトは岩田騎手が一番良いと思っています。
脚質から武豊騎手よりも岩田騎手が合っていると思います。

藤田騎手は逃げ先行の騎手。
ここだけの話、どうも差し切るイメージに乏しく感じます。

ブレイクランアウトに再び岩田騎手に乗ってもらえる日が来ることを信じて将来の安田記念や天皇賞を待ちたいと思います。
まずは藤田騎手に新しいブレイクランアウトの競馬を見せて欲しいと思います。

ブレイクランアウト始動

2009年09月07日 11時26分35秒 | 今日の日記
ついにブレイクランアウトが今度の土曜日に復帰します。

ダービーを目標に春競馬を使われた彼は新しい目標に向けて古馬に挑戦します。

結果次第では天皇賞を視野にいれているかと思います。
初の長距離輸送、古馬との対戦など懸念材料もありますが、新馬戦よりも軽い53キロは彼の瞬発力を最大限に発揮できる事でしょう。
タフな阪神の芝でも私は頭も十分あると思います。


朝日CCって端境期の重賞というイメージがありますが、最近の勝ち馬はかなり出世するんですよね。
特に翌年の宝塚記念に繋がるレースに感じております。
ブレイクランアウトには春の鬱憤を晴らすような走りに期待します。

何だかよくわからん…(笑)

2009年09月06日 06時39分42秒 | 今日の日記
なぜか決まらないキャロット出資馬。

抽選に外れた時の事を考えてみると、厳しい戦いが予想されミジメな気持ちになります。
外れた場合はどうしても安い馬中心にスライドし、良質な中価格帯の馬は最初から狙っていた人の手に。
当初から本気になっていない馬は取れません。


去年はそれを恐れるがために目玉を諦めた私。
ウジウジ言っていても始まらないですからそろそろ決めようと思います。

思い切りと度胸が必要です。

要するに

2009年09月05日 08時46分25秒 | 今日の日記
なぜか決まらないキャロット出資馬。
ツアーの情報云々では無く、自分で色々調べて情報を取っていた過年度に比べれば、明らかにカタログも映像も見なくなっています。
一口に情熱が無くなった訳ではありませんが、イマイチ盛り上がらないのも事実。
ピークを迎えてそのピークにおいてダメージを負った影響は未だに拭えずにいます。
自分なりに今年はなぜ盛り上がらないかを分析をした結果「個人的にリハビリ中」と言う事の他に、どうも不安のある馬が多いという事が関係しているような気がします。
そんな馬たちが良い厩舎に行くものだから「何とかなるのでは?」といい意味での割り切りをしています。

今年の出資は『直感>分析』というのが本音。
こんな年もあっていいでしょう。

いっそアドマイヤサンデーとポトリザリスに行こうかしらと思ったりして(笑)