先月遅い夏休みを取って、釧路湿原でカナディアンカヌーを
漕いで来ました。自称「元祖、草食男子」の僕ですが、
やる時はやるのです。
これまで伊豆の駿河湾、奄美大島のマングローブ林、
南西諸島の海でカヌーの経験はあり。しかし内陸で漕ぐのは初めて。
この時期なのでもう寒く、しかも僕は雨男なので、
天気はいまいち。そんな条件でしたが、素晴らしい体験でした。
何がスゴイって? ツーリングの途中で突然エゾ鹿(それも、何回も)
に出遭ったり、オオタカ、カワセミ、天然記念物の渡り鳥のヒシクイなど、
野生動物を真近に見ることが出来たのです。特に親子連れの
エゾ鹿に出合った時は一瞬僕の中で時間が止まってしまいました。
釧路湿原を流れる釧路川は、上流から下流の間の高低差が大きくなく
ゆっくりと雄大に流れているので、カヤックも難しいテクニックは求められず、
ボートを漕いでいるような感じなのです。
この写真は、静かに静かにゆっくりと漕ぎ近づいて行って、
カヌーの上から小さなデジカメで撮った1枚です。
漕いで来ました。自称「元祖、草食男子」の僕ですが、
やる時はやるのです。
これまで伊豆の駿河湾、奄美大島のマングローブ林、
南西諸島の海でカヌーの経験はあり。しかし内陸で漕ぐのは初めて。
この時期なのでもう寒く、しかも僕は雨男なので、
天気はいまいち。そんな条件でしたが、素晴らしい体験でした。
何がスゴイって? ツーリングの途中で突然エゾ鹿(それも、何回も)
に出遭ったり、オオタカ、カワセミ、天然記念物の渡り鳥のヒシクイなど、
野生動物を真近に見ることが出来たのです。特に親子連れの
エゾ鹿に出合った時は一瞬僕の中で時間が止まってしまいました。
釧路湿原を流れる釧路川は、上流から下流の間の高低差が大きくなく
ゆっくりと雄大に流れているので、カヤックも難しいテクニックは求められず、
ボートを漕いでいるような感じなのです。
この写真は、静かに静かにゆっくりと漕ぎ近づいて行って、
カヌーの上から小さなデジカメで撮った1枚です。