中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

自分の二次解答を他人に見てもらう。

2008-06-15 07:38:12 | 診断士二次試験対策
おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日2つ目のブログです。

二次試験の解答は論述試験です。

そして、論述試験は相手に伝わらなければ得点になりません。

相手に伝わるように、正しい解りやすい文脈になっているか、文章表現になっているかは重要です。

自分でチェックする必要もあります。

しかし、相手に伝わるかどうかは人に見てもらうのが一番です。

そのために受験指導校では添削があります。

そして、受験仲間に見てもらうのが重要です。

しかし、他の手段もあります。

自分の恋人、友人、家族に見てもらうのです。

診断士試験の学習をしていなくてもかまいません。

伝わる文章かどうかを見てもらうのです。

思わぬ文章の弱点をしてくれることもあります。

実践してみましょう。
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二次試験対策のコツ。設問構造から考える。

2008-06-15 07:32:59 | 診断士二次試験対策
おはようございます。中小企業診断士の青木公司です。

本日はLEC渋谷校で10:00から二次スタンダードクラス生産事例の講義を行います。

さて、本日は二次対策。設問構造から考えるお話をします。

二次事例は、事例企業の社長に提出するコンサルティングレポート。
採点者に提出するコンサルティングレポートです。

そして、その内容は経営戦略策定フローに沿っています。

よって、第一問から最終問まで、経営戦略策定フローのどの段階かの問題かが出ているという形になっているのです。

例えば、第一問が強みと弱みを聞いている。

第二問は今後強化すべきドメインを聞いている。

第三問は計画について聞いている。

という具合です。

この設問間の構造をしっかりと考え、関連性を考え、そして重複解答を防ぐ。
一貫した解答を書く。

合格者はそれをやっています。

皆さん、是非、強力に意識して事例に対応しましょう。
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