ｆモード世代 顧客の志向性をつかめ

こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つ目のブログは「ｆモード世代」　顧客の志向性をつかむことについてです。

本日の日経ＭＪによると、1980年以降生まれの携帯電話の進化と共に生きてきた若者世代を「ｆモード世代」と呼ぶそうです。

その消費傾向は

「friend（友達）」
「find（偶然、見つける）」
「freedom(束縛されない）」

友人の評価、口コミを大事にする。

偶然、自分で見つける。他人が見つけたものの評価を聞く。

既存の考えに束縛されない。

そして、ここに介在するのは「ＩＴ、携帯」などバーチャルな関係も基にした関係からの情報受け入れ、発信です。

彼らは直接、店員と話すのも「うざい」人も多い。

「全く、今の若者はしょうがないな」

そんなことをいってもしょうがありませんよ」

柔軟に考え、自由に仲間とゆるく意思疎通して、選択する。

友人の評価を大切にする。

そういう彼らに対応した「商品、サービス」を提供するのです。

彼らが、いずれ新しきものから、中枢のものになるのです。

店頭がすばらしい。大山商店街のナイスな蕎麦屋

おはようございます。中小企業診断士の青木公司。

本日のブログは、店の顔、店頭をすばらしい店についてお話をします。

板橋区の有名商店街、大山商店街を歩いていると店頭がすばらしい蕎麦屋を見つけ、思わずパチリ。

ピカピカに磨き上げられたショーウィンドウと商品見本。
立派なのれん。
掃除の行き届いた店前。
そして、蒸気がでていて、シズル感（みずみずしさ）をかもし出している立体看板。
店前には、メニューと料金をキッチリと提示。

昼飯を食べたばかりの青木も思わず、もう一度、入りたくなるようなお店でした。

クリンネス、自店のサービス内容の提示。

すばらしい。

自分のやれることをシッカリやることが基本ですね。