今、自由時間を家で過ごしたいという人が増えているそうです。
自由な時間を外出するより家ですごしたいという「家派」は37.5%と5年前より10ポイントも増加しています。
これは大きな変化です。
家で楽しむグッズやサービスなどが売れる可能性が大幅に上がりますよね。
こういう変化を捉えましょう。
ちなみに自宅の時間で求めることは男性は「趣味」、女性は「団欒」、そして、共通して高いのはくつろぎです。
さあ、消費者の生活パターンを具体的にイメージしましょう。
何を求めているのか、彼らの心で考えましょう。
商品、サービスのヒントはそこにあるのです。