クリスマスツリー

　今日の帰り道。

　今年、初めてのクリスマスツリーを見つけた。

　「いくらなんでも早すぎるやろ？」

　「え～っと、今日は１０月２５日だから　ちょうど２ヶ月か・・・」

　「えっ！？　あと２ヶ月！？」

　「もうすぐやん！」

　　またまた、ひとりで納得して家路を急いだ。



　　　・・・・



　テレビをつけたら、いきなり「金八先生」が叫んでいた。

　　　「自分の感受性ぐらい

　　　　自分で守れ、ばかものよ！」


　　　　　ん～　

　　　　　自分で感じた疑問や問題をなおざりにするな！

　　　　　　　　　　　　　なるほど！　ポン！　って感じでした。

ちんちん電車で・・・

　朝のちんちん電車、小学生の子ども達も多く乗っている。

　駅の改札で、ノートのようなものに、

　名前を書いている子を時々見かける。


　　　駅員さん：「住所書ける？」

　　　　　　　　「連絡先書ける？」

　
　そんな感じで、ノートに住所、氏名、連絡先を書いている。



　『何してるんだろう？』

　始めて見た日、疑問を持って、様子を見ていた。



　すぐに、その疑問は解決した。

　　　定期を忘れた子どもは、

　　　そのノートに記載するだけで、乗せてあげているようだった。(^-^)ニコ



　『さすが、ちんちん電車！』

　　　ほかの交通機関では、そんなことはしていないですよね？

　

　　間違いなく、定期を買っているのであれば、

　　定期を忘れていても、乗せてくれる。


　　　そんな優しいちんちん電車が、やっぱり大好きです。

今朝のちんちん電車

まだ、朝でも暑いです。


今日も、ちんちん電車の中。

座って、うとうとしていた。


途中の停留所。

乗客が数名降りた。

最後に降りた乗客・・・「あっ！」っと大きな声。

すかさず運転手・・・「落ちたん？」っと、もっと大きな声。


　　運転手、運転席を離れて、外へ出る。

　　乗客の落とした物を拾ってあげていた。

　　　乗客・・・「ありがとうございました。」

　　　運転手・・・（笑顔）



ほんの１分程度の出来事。

ちんちん電車の発車が遅れた。



やっぱり、僕は、こんなちんちん電車が大好きです。








今夜、僕の帰宅は遅かった。

ルーニーは、いつものように横で何かを訴えていた。

　　　　

月曜日の朝

　月曜日の朝。


　　とにかく・・・ねむかった。


　　とにかく・・・だるかった。


　　おまけに・・・あつかった。








　う○んの力を飲んだ。




　　　やっぱり、ねむかった。


　　　やっぱり、だるかった。


　　　やっぱり、あつかった。











　それでも、僕は３０分後、元気に仕事をしていた。



　　　　　　　　　う○んの力・・・たいしたもんだ！　　　　　　ん？

ちんちん電車の中で

　今朝、ぼぉ～っと・・・


　　　ちんちん電車の最後尾に座っていた。









　ふと、手をのばして　触りたくなる衝動に襲われた。




　　　　『あかん。あかん。俺には妻もこどももいるんや』



　　　　『ここで手をのばせば、えらいことになる。』








　でも、僕には　充分な　理性が　残っていた。





　　　　『写真だけ撮らせてもらおう。』






　　携帯でシャッターを切った。



　　　


　
　　　そこには、魅力的で楽しそうなスイッチがいっぱい並んでいた。

歩道橋の上から

いつもの歩道橋。。。

　今朝も暑かった。

　「今日１日がんばれば、明日から夏休み。」

　なんてことを考えながら歩いていた。

　周囲を見渡すと、カメラ小僧の血が騒いだ。

　写真を２枚。

　　なんてことない写真だけど、

　　今朝の２枚です。

残暑お見舞い申し上げます。

朝の通勤・・・

　いつもの歩道橋の上、

　今日も陽射しがきつかった。

　僕自身の影もくっきりと映っていて、

　思わず、シャッターを切った。



夜中は、そんなに暑くもないですが、

昼間の陽射しの強さに異常を感じてます。

本当に暑い日が続いてますよね。




一般的には、来週からお盆休みですよね。





内容のないブログですが・・・

　「残暑お見舞い申し上げます。」

ちんちん電車の窓から・・・

今日の住吉大社・・・、

夕方には、多くの人で賑わっていた。

浴衣姿の女性も多くいた。



今日の「宵宮祭り」から始まって３日間、

大規模な範囲でお祭りが行われるとのことで、

多くの人達で賑わうとのことでした。



境内には、いろいろな食べ物の屋台はもちろんのこと、

お化け屋敷や、迷路まで出来ていました。



昔ながらの、お祭り風景。

思わず、シャッターを切りました。

今日は天神祭

今日は、天神祭。

　天神祭は、全国の天満宮及び、天神社で催される祭りで、
　祭神の菅原道真の命日にちなんだ縁日で、25日前後に行われる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とのこと・・・

　大阪の天神祭は、
　日本三大祭（他は、京都の祇園祭、東京の神田祭）の一つで、
　また、
　四天王寺別院の勝鬘院愛染堂の愛染祭、
　住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つである。

　特に、今日25日、本宮は、
　大川（旧淀川）に多くの船が行き交う船渡御（ふなとぎょ）が行われ、
　約100隻の船が大川を行き交う。
　夜には奉納花火があって、大川に映る篝火や提灯灯り、
　花火などの華麗な姿より火と水の祭典とも呼ばれている。

　歴史的には、
　1000年以上の歴史を誇り、
　途中、幕末の政変や大戦で中断したが見事に復活したとのこと。


僕は、今年は行けなかったが、

帰りの電車で、多くのゆかた姿、うちわを持った人を多くみかけて、

その祭りの大きさを実感した。



　　　来年は見に行こうかな？

　　　でも、人、人、人の中、一人で行くのも淋しいかな？

乗り越した！

　見事に乗り越して、奈良県まで行ってきました。

　・・・といっても一駅だけだけど（笑）



帰りの電車、途中から座れた。

すごく眠かったので、うとうとしていた。

『びくっ！』っとして、目が覚めたら、

僕の降りる駅のひとつ手前の駅だった。

「ふ～、よかった。」・・・と、此処で記憶が途切れた。



次に気付くと、何だか見慣れない駅だった。

やってしもた！乗り越した！

気付いて飛び降りて、折り返しのホームを見ると、

ちょうど電車が発車した。

あちゃ！


ホームで電車を待った。

何となく、むなしさ。寂しさ。を感じた。

悔しかったので、写真を撮った。






　　　　　　　　『二上山』

　　　うつそみの　人なるわれや　明日よりは

　　　二上山（ふたかみやま）を　いろせ（弟）とわが見む

　

　　大津皇子の悲運を姉の大来皇女（おおくのひめみこ）が詠んだ万葉集の歌を思い出した。

　　（何を思い出すやら・・・）　　　(〃＾×＾)★あははははっ

帰り道

今日も　１日が　終った。


何気なく　起きて、

何気なく　電車に乗って　仕事に向かう。


　・・・


仕事を終えて

また　何気なく　電車に乗る。


歩道橋の上で　立ち止まり　振り返ると

乗ってきた　ちんちん電車が　停まっていた。


シャッターを切った。







　（またまた、「それが？」という内容ですね。）

ちんちん電車の中で

ある駅で、


　乗車口に、20代後半ぐらいの女性が、飛び乗ってきた。

　その女性、座っていた僕たちほぼ全員（数名）に、軽く会釈をしてから空いていた席に腰掛けた。

　一瞬、『なんで？』（その女性が会釈をしたのか）と疑問をもった。


　『なるほど！』

　　そういえば、この駅での停車時間は、長かった。

　　乗り遅れそうになって走った女性を見つけて運転手さんが待ったんだ。

　　だから女性が乗っていた僕たちに「お待たせしてすいませんでした。」と

　　気持ちを込めた会釈だったんだ。

　　瞬間的にそう気付くと、その女性の会釈が、すごく爽やかな感じがした。



　　僕自身も、『なんで？』と思ったぐらいだから、

　　謝るほどの出来事ではなかったんだと思う。

　　それでも、爽やかに会釈をした女性の行動。


　　　　ちんちん電車の狭い空間がそうさせたのか？
　　　　
　　　　優しく、待ってあげた運転手の判断がそうさせたのか？



　　　　僕自身も爽やかな気持ちになり、

　　　　歩道橋の上から、この写真を撮った。

　　　　そして、笑顔で　家路を急いだ。。。

ちんちん電車で・・・

今朝のちんちん電車。

　ガタンゴトンの揺れが心地よかった。

　「お客さん終点ですよ～」

　「あちゃ、また、ねてしもた。」

　苦笑いをしながら降りた。　　　(〃＾×＾)★あははははっ

　（僕の降りる駅は終点だから、問題はなかったが・・・）





帰り、ちんちん電車に乗るために待っていた。

　後輩と話ながら電車に乗った。

　「これ、えびす町行きですわ～」

　次の駅で、運転手さんに

　「間違って乗ってしまいました。」

　運転手さん「いいですよ。降りてください。(^-^)ニコ 」

　ということで、料金なしで二人降ろしてもらった。


　　　　　おいおい、もう少し気をつけろよ～！・・・と、自己反省。

ちんちん電車で

今朝、ちんちん電車から降りる時・・・

　年配の女性の方が運転手さんに・・・

　　年配の女性　「回数券買えますか？」と一万円札を出していた。
　　　
　　運転手さん　「今、おつりがないんです。」

　　という会話をしていた。（回数券は２０００円）

　

　僕は、いったん通り過ぎてから、自分の財布を見た。

　５０００円札１枚と１０００円札５枚が偶然に入っていた。

　戻って、女性に声をかけた。

　　僕　　「両替できますよ。」

　　女性　「ありがとうございます。」

　あっさりと両替して、僕はその場から去っていった。


　遠くから『ありがとうございました。』と女性の声が聞えたので、

　振り返って、会釈をした。　


　何となく、気持ちよく仕事に向かった。




僕自身も、「おせっかい」と「親切」は、紙一重だと思う。

でも、「おせっかい」かな？

と、躊躇していたら、何もしてあげられない。


どぉってことない出来事だけど、

ちんちん電車の中でのこれまでの出来事があったから、僕も自然にできた。



「どうかしましたか？」

この一言を自然に言えるように、これからも心掛けよう。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　そんなことを、今日考えた。

通勤途中で・・・

退屈な通勤電車。

　このブログを書くようになって、ちょっと意識して、
　通勤を楽しむようになった。

　そして、このブログを振り返ってみても、
　結構、微笑ましいこと。考えさせられること。・・・
　そんなことがある。

　カテゴリーに『通勤途中で・・・』という題で整理しておきます。
　
特に、昨年の夏から利用しているちんちん電車。
　電車そのものがアンティック。
　それだけでなく、
　　１両編成に運転手１人。その狭い室内。
　　昔の風情を残す周辺の雰囲気。
　　そして、なにより、それを利用する人々にも、
　　昔の良さを残す人情があるような気がする。

ということで、今日も何ということもない出来事でしたが・・・

　　今朝、ちんちん電車に乗るときに、

　　大きなランドセルを背負った小学1年生と思われる子ども達が4人、

　　電車から降りてきた。

　　先頭の女の子、運転手さんに大きな声で

　　『ありがとうございました。』

と叫んで走り去った。



僕は、朝はテンションが低くぼ～っとしているので、

　　その大きな声にびっくりした。


　　たかがあいさつ、されどあいさつ、

　　その明るく甲高く大きな声に、

　　少し間をあけて、思わず笑顔で、

　　走りさる子ども達を見ていた。


　　『いつまで続けてくれるのかな？ずっと続けてほしいな。。』


　　　　　　　　　　　　　そんなことを考えた。(^-^)ニコ